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温故知古、古きを訪ねて古きを知る

ホワイトアルバムCD

2020-07-12 06:30:38 | ビートルズ
いつまでも言ってはいけませんが、ジャイルズミックスのがっかりホワイトではなく、初期のCDと30周年紙ジャケを聴きました。

どちらもいい音です。と言うかあんなに好きだったホワイトアルバムですが、数ヶ月聴いていませんでした。ビートルズ自体、聴いてませんでした。
アメリカのソニー系工場製は本当にはっきりくっきりの音です。これのPDO盤が欲しいですが、全く見つからず。あっても1000円の世界かと思われますが。アメリカの限定番号付きのCDですが、キャピタル工場18.5、ソニー工場1、ポリドール工場0.5ぐらいなんですかね。

で、意外や意外、ほとんどがオランダ盤の30周年盤ですが、たまにUK盤が。これも不人気なので1000円の世界です。日本ではオランダ盤29、UK盤1くらいです。

下がオランダ盤。UK盤はシールが四角。オランダ盤は角丸です。日本では、オランダ盤に帯つけて売られました。

小さな音で聴くならCDで十分かと最近思えるようになりました。それにもう大きい音で聴くと疲れちゃってね。

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7 コメント

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Unknown (コイコイ)
2020-07-12 18:06:16
「大きい音を全身で浴びる」
今日、野口先生のアナログ鑑賞のイベントに参加してきましたが、学生時代、FM東京の公開録音に参加したときの感覚が蘇りました。幸せな休日の午後を過ごせました。
家では大雨の時にしか、大音量で聴けませんが、大音量で好きな音楽を全身で浴びると、マッサージよりも疲れが取れ、ストレス解消ができました。
次に雨降ったら、大音量で2-3曲限定で聴いてみようと思います。
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Unknown (tarocchineko)
2020-07-12 21:50:17
いいですね
ずっと大きい音だと疲れちゃいますが、雨の2、3曲ならいいかも!

オススメは、ポールのプロモCDのRocksに入っているアンクルアルバート。あれは大音量で聴くとすごいっす。
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Unknown (コイコイ)
2020-07-13 17:59:49
原宿のゲットバックでrocks買えば良かったー残念
あの頃はCDサンプラーのThe Paul McCartney Collectionとか買いましたが、選曲のセンスが意味不明なものがありました。
rocksないので、雨の今夜はアンクルアルバートをラムかグレイテストかウイングスパンで聴いてみますー。
rocksは国内でないかなー 
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Unknown (コイコイ)
2020-07-15 07:36:56
Rocks萬屋にあったので取り寄せましたー
コールドカッツのリマスターもあったので一緒に
インフォにやっぱり、1980年は1980年 1986年は1981年ってありましたね 本当に完成させたかったんですね
1986年のアラブフォーユーのリミックスが公式リリース版がサードとミックスが異なったので、謎だったんですが、この曲のセカンドとサードとの違いが説明できるようになりました。
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Unknown (tarocchineko)
2020-07-15 17:19:07
Rockawayでロックスを20枚ぐらい買って帰ってきたんですが、もう手持ちは1枚だったので良かったです。

コールドカッツの1986完成版っていうのは、やっぱり幻なのかもしれません。
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Unknown (コイコイ)
2020-07-16 07:29:55
昨晩、サードは1981年版にする作業をしたので、2か月ぶりにイベント資料を大幅に修正しました。
詳しくはイベントで話すとして、幻の4th1986年版は、1985年発表の「My Carnival」 が外れ、リチャードナイルズによる、「Blue Sway」が登場。ジョン・ケリーによる、「A Love For You」もリミックスが公式発表されているし、翌年にリミックスされた、「Same Time Next Year」「Mama’s Little Girl」の仕上がりから推測すると、3rd1981年版をリスペクトしているリミックスだったと思います。
今度のzoom打ち合わせで、梅市さんのコールドカッツネタを資料に組み入れたいですー
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Unknown (tarocchineko)
2020-07-21 17:17:01
今回のLHでのリリースでの最大の発見は実は1986版と思っていたものが1981版だったということなのかもしれませんね。
で、推定推測で1986版、作りますか。。。
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