今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

研究材料そのイチ

2019-09-30 12:05:05 | ビートルズ
全部記憶だけで書いています。
ちょっと今週末に研究してみます。

アビイ箱のGoodbye。

この曲が大衆の耳にはじめて届いたのはFile Underというブート。1982年か1983年。1980年ごろ、Dick Jamesか誰かがたくさんのアセテート盤を放出し、その中にGoodbyeが入っていて、そこから落としたものなのかどうかは分かりません。聴けば分かるのでしょうが聴けていません。ただ短かった記憶もあるので違うかもしれません。

そして1984年頃にWestwood OneでRoger Scottのナレーションによる9時間のラジオ番組が放送。そこでGOODBYEが音質最高で流れたのかな、と思いきや流れてませんでした。なので、1985年(?)にNot For Saleという名盤ブートに収録されたGoodbyeは上記のDick Jamesアセテートなんだと思います。

その後、YDからAcetateというブートCDが出て、ここにも
Goodbyeが収録。

で今回のアビイ箱のGoodbye、Clearly taken from the acetateと言う事です。はてさて、過去のDick Jamesアセテートなのか、それともその時作られた他のアセテートなのか、まさかブートから??

そう思ったのは、なんとなく直感的にYDのAcetateと同じじゃないかと思ってしまったから。

とりあえず、今週末調査します。

あ、いちおこんな記事を見つけてしまったですが・・・・

1)MJ - 最後のラッカー/イエロードッグアセテート:変更されていない、ソースアセテートから直接。最高の品質、アーティファクトなし、ロスレス。
2)Coltturkey - ホームデモ:高周波コンテンツの定期的な除去を引き起こすテープコピー中に揺れる方位角(=テープヘッドアライメント)を持つアセテートのより高い世代のコピー。低品質のテープ・コピー、まだロスレス。
3)アップルの公式2019アビーロードスーパーデラックス版:#2と同じ悪いテープ転送から、それは#2の不足している高周波コンテンツのパターンを共有しています。さらに、それは損失です(よりクローズアップスクリーンショットと説明については、以前の投稿を参照してください)。低品質のテープコピーと損失のエンコーディング

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