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錦織圭選手がんばった★関連企業の株価UPと就活モチベーション★

2014-09-10 22:37:32 | 日記
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スポーツの秋らしく、この話題からいきましょう。


テニスの全米オープンで日本人初の決勝進出を果たした錦織圭選手
(画像Tumblrより)


彼の活躍に企業の株価も影響を受けてます。
そしてなにより我々の生活に勇気を与えてくれました。

そういう部分から就活ヒントをどうぞ。


★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
9月にむけてファイト
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■関連企業の株価がUP


錦織選手の活躍で関連企業の株価もUPしたぞ。


※※※※

テニスの全米オープンで日本人初の決勝進出を果たした錦織圭(24=日清食品)の活躍は、株価も動かした。錦織が所属する日清食品の親会社、日清食品ホールディングスは(8日に)一時110円高となり、終値も30円高の5720円。同社は「企業イメージが国内外で高まった」と、ほくほく顔だ。


錦織がシンボルアスリートの「ウィダー」を展開する森永製菓も、4円高。ウェア担当のファーストリテイリングは、終値こそ75円安だが、始値は310円高で取引開始。 錦織の地元、松江市に本店のある銀行の株価も上がった。


錦織関連銘柄に対する注目は、しばらく続きそうだ。ニシコリミクスで日本の未来は明るい?

※※※※
日刊スポーツ2014年9月9日記事より抜粋


経済活動にも影響を与えるほどの活躍がすごいね。


たとえば錦織選手に直接関係する企業、また錦織選手の活躍によって影響を受ける企業を
調べてみたりすることも就活の企業研究、業界研究の第一歩になるかと思います。




■一人の活力が伝わる瞬間


株価への影響もさることながら
彼のプレーに魅了され、そこから勇気と希望をもらった人も多いと思います。


「見事な仕事をやり遂げた」という観点から

「仕事に打ち込む態度」というものも学んでみるといいですね。


※※※※

活力にあふれた人格は、常に他人の活力をも呼びさます力をもっている。いわゆる共感を呼ぶのだ。これは、人と人とのコミュニケーションを深めるには最も効果がある。


何かひとつに熱中しているエネルギッシュな人のところには、いつしか人が集まってくる。彼が見せる手本には不思議な力があるので、どうしてもまねしたくなってしまうのだ。

※※※※
スマイルズ「向上心」(竹内均訳 三笠書房1987年より)



活力という表現を別の著作からもどうぞ。



※※※※

活力によって人は行動を起こし、精魂こめた努力を開始する。そして活力に裏づけられて初めて真の希望、つまり人生にほんとうの香りを添えてくれる希望が芽生える。


どんな分野であれ、成功に必要なのは秀でた才能ではなく決意だ。あくまで精一杯努力しようとする意志の力だ。この意味で、活力とは人間の性格の中心をなす力であり、つまるところ人間それ自身であるともいえよう。

※※※※
スマイルズ「自助論」(竹内均訳 三笠書房2002年改訂新版より)



とにかく
錦織圭選手は活躍しました。
その活力に惜しみない拍手をしよう。


そして彼から
活力と勇気と希望を学ぼう。


そして我々も
彼のような活躍を
それぞれの分野でがんばって目指していきましょう。






~~今月の就活サブテーマ~~

■■秋は○○の季節■■


勉強でも芸術でも食欲でも何でもいいのですが
秋はいろいろな活動が身を結びやすい季節でもあります。


自分自身の将来にむけて、就職活動を実り豊かなものにする準備を始めよう。

~~~~~~~~~~~~

ではまたね。

2014.9.10



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就活準備の授業■どんな科目も役に立つ■ぱんきょう政治学の記憶

2014-09-07 19:55:25 | 日記
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やっぱり勉強の秋が来ました。
スタンダードな勉強をオススメします。
就活の基礎は、やはり大学の授業であります。


(画像Tumblrより)

そういうヒント。


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■勉強の秋は、授業にこそ集中してみよう。


大学の勉強をおろそかにしない、ということが
やはり一番の就職活動の準備にもなると思ってます。


知的な活動を活発にする、というアドバイスからどうぞ。


※※※※

確かに学校の授業というのは、退屈でさぼりたくなる場合が多いものである。だが、しっかりと授業に出て講義を聴き、レポートをまとめる。その上で試験を受けて単位を取った場合と、そうでない場合とでは、ある科目についての外観的知識や理解度に、後々雲泥の差が生じる。



例えば、ろくに授業にも出ず、他人のノートを借りてかろうじて単位を取ったような科目の分野について、何かのおりにその知識を求められたとしよう。おそらく、理解の基礎ができていないことに気づくであろう。しかし、しっかり授業に出て講義を聴き、毎週ノート整理もし、関連事項も調べ、レポートをまとめるという勉強をしていれば、将来、知識の再確認もスムーズに進み、自信を持って語れるものである。



大学生であれば、たとえ教養科目であり、自分の将来の専門の範囲外であったとしても、熱心に講義を聴いて勉強し、確実な基礎をつくるのが懸命であろう。


その時、少し面倒だなと思っても、それは、社会に出てから大いに役立つことになるかもしれない。しっかりと勉強したことは、確実に自分自身の知的地平線を広げ、将来どこかで生かせる機会も必ずあるに違いない。

※※※※
渡部昇一「ものを考える人、考えない人」1999年 三笠書房 初版から



■文学部の学生で、政治学を選んだ一人。


文学部で教育学専攻だったtarebonが、どうしても取得しなければいけなかった一般教育科目※の中に「政治学」がありました。


※1991年までの国公私立大学では、専門科目のほかに一般教育科目(当時の学生は「ぱんきょう」と呼んでいました)を必修で取得しなければいけなかったわけです。

※1991年に大学設置基準の一部改正が行われて、90年代の大学では専門科目が重視される一方で「ぱんきょう」科目はどんどん削られてしまいました。
→「一般教養の削減:ゆとり教育の大学版」とも言われ、現在では再び教養科目が増えつつあります。


当時、青山学院大学法学部の教授だった近藤申一先生※の「政治学」の講義に
文学部の学生は少なく、法学部にも知り合いがいない状況だったtarebonであります。



※1932年横浜生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。拓殖大学助教授。青山学院大学教授を経て、早稲田大学政経学部教授。担当講座は「西洋政治史」。著書は『イギリス議会政治史(上)』(敬文堂)。『ユダヤ大事典』(共著。荒地出版社)など。
(早稲田大学エクステンションセンターHPより転載)




専門の教育学や教員免許取得のための国語関係の科目ならば知り合いも多いしノートも借りられたわけですが、知り合いがいなかった「政治学」の単位を取るためにはどうしても「しっかり授業に出て講義を聴き、毎週ノート整理もし」という状況になったわけです。



■三権分立は当たり前の仕組みではない。


そういうわけで
必死になって学んだ近藤申一先生の政治学の講義で、今でも覚えている言葉があります。


・・・・・・

三権分立は必ずしも最適なシステムではない。もともと独裁を防ぐために考え出されたシステムにすぎないわけだ。つまり将来は三権分立よりも優れた政治システムが生み出されるかもしれないのだ。

・・・・・・

短い言葉ではありますが、とても印象に残ってます。




現在の世の中の仕組みは
政治でも経済でも「あたりまえに完成された状態」というわけではない。


というわけです。



現状の物事を固定的に「当たり前なのだ」と理解してしまうよりも
将来にむけて「より良い変化」を期待すると予測しておく態度は

個人の生活・人生設計でも大切なことではないだろうか。



学生時代に、そんな認識を深めるきっかけとなったのが
専門外の「政治学」の講義で学んだ言葉からなのであります。



■いろいろな思考のヒントを見つけよう。


自分の専門領域や得意分野を大切にして、なお他の分野にも関心を深めていくと、他の分野の知識がヒントになって、自分の認識力が広がることがあります。


就職に直接関係なさそうな科目、専門に結びつかない科目、そういう科目であっても「しっかり授業に出て講義を聴き、毎週ノート整理」を続けることは決して無駄じゃない。


勉強したことが生きてくる瞬間が、就職後いつかは必ずやってくるからです。



※※※※

考える幅を広げる上で重要なのが一般教養である。

人間の知とは奥深いものである。目の前の経営課題に立ち向かうとき、数百年前の一言が役に立つことがごく普通にある。古代に起こった歴史物語が現在にそっくりあてはまることがたくさんある。

芸術感覚が戦略立案に使えることも当たり前にある。

※※※※
大久保幸夫「キャリアデザイン入門」日経文庫2006年初版から



~~今月の就活サブテーマ~~

■■秋は○○の季節■■


勉強でも芸術でも食欲でも何でもいいのですが
秋はいろいろな活動が身を結びやすい季節でもあります。


自分自身の将来にむけて、就職活動を実り豊かなものにする準備を始めよう。

~~~~~~~~~~~~

ではまたね。

2014.9.7



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勉強する就活の秋~■まずは準備と心構え♪■

2014-09-03 22:01:21 | 日記
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勉強の秋が来ました。

就職活動も
予習・復習が欠かせない勉強の連続です。


(画像Tumblrより)


大学の勉強もがんばりつつ
就職活動も基礎を固めていきましょう。


学生にとっては勉強。
社会人にとっては仕事の工夫ということで就活ヒントをどうぞ。


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■就活の段取りが仕事の段取りにつながる。


企業研究をしっかりする、ということは
就活のためだけに行うわけではないよ。


たとえば営業の新規開拓では
こういう話が聞かされるものだからね。


※※※※
■訪問先を知るマナー■


初めてアプローチする会社については、アポイントを取る電話をかける前に概略をつかんでいなくてはなりません。連絡した主旨を説明するためにも、相手から「なぜ当社に」と質問された場合に答えるためにも、先方についての情報が不可欠です。


相手の攻略方法、訪問時の主旨説明や商品紹介の方法などを十分に検討し、的確に判断するには、“敵”を知る必要があります。


こちらから訪問を申し込んだ相手について知識もなく、知ろうともしないようでは、相手に対して失礼な話です。相手への軽視は、面談時に相手にそれと悟られやすいものです。

※※※※
神谷一博「段取りのつけ方・仕事のすすめ方」日本実業出版社より



就職活動で身に付ける行動やマナーは
そのまま入社後の仕事につながるという側面があり、とても大切なものなのであります。



■企業研究の方法~「単純接触の回数」を増やそう


気になる企業を研究する時は、
少しづつ、そして何回も「接触」する機会を増やそう。

つまり
“毎日少しづつ、長く継続して調べる態度”をとるほうが
理解が深まるものらしいよ。


※※※※

親しくなりたいときは、一度に長い時間会うより、時間は短くても、会う回数を増やしたほうが効果があるといわれています。

「人は接触する機会が多い相手ほど好意を持ちやすい」という理論を、心理学では「単純接触の効果」と呼んでいます。

※※※※
樺 旦純「男と女の心理学ノート」成美文庫より




■■秋は○○の季節■■


勉強でも芸術でも食欲でも何でもいいのですが
秋はいろいろな活動が身を結びやすい季節でもあります。


自分自身の将来にむけて、就職活動を実り豊かなものにする準備を始めよう。
またね。

2014.9.3


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