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私の進む道はコレ☆■進路を決める決定打■モデルと声優への就活

2011-09-27 20:42:52 | 日記
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(今回の女子力イメージ:“目チカラ”)
※画像はhttp://akb48gazou.com/から

こんにちは。

毎週火曜日連載の読売新聞「就活ON!」記事からインスパイアで
いきます。


■声優への道


※※※

Q:
声優になりたいと、娘が言い出しました。
(大学2年女子の父親)

A:
親がするべきことは、視野を広げるための支援です。
お子さんが自分自身で気付くことができるよう、深く、広い会話をするよう心がけてください。
(小島貴子准教授:東洋大学)

※※※
読売新聞「就活ON!」2011.9.27記事から


ちなみに回答者の小島貴子先生は
“国民的人気ネコ型ロボットの初代声優”に
その風貌が近似値であることを私が発見しております




企業就職や公務員を目指すばかりが就活ではないので

“声優やモデルという専門的な職業への就活”

についてちょっと考えてみようと思うんだ。



■女子小学生モデルの競争


“ニコプチモデル”など
雑誌オーディションにチャレンジする
女子小学生が増えています。


彼女たちは自分のブログを書いていて
そういう子の何人かは『ブロ友』でもあります



“モデルになりたい”

という夢をかなえようとする
彼女たちのブログを見ていると


モデルや声優や
音楽や美術や芸術関係に進む子たちに共通した資質ですが


自分の夢や希望が何であるか
早い段階で“本能的に分かっている”事が多いなと感じています。



大学生が就職活動の自己分析で
“自分の夢や希望を明確にする段階”
をとっくに終了しているんです。






■やると決めたら“断固として”やる


※※※

才能があるかないかといった評価は、何か事を成したあとの結果に対して人が下すもので、始める前から自分で決めつけるものではないだろう。


やるときめたら断固としてやってみることが大切なのだ。やれるかやれないか、実力があるかないかはそのあとで決めればいい。


「何かをやりたい」とか「何かになりたい」という欲求がきまぐれのものでなく、骨の髄から出てくる欲求であったら、その能力が潜在的にあることを、神様か大自然かがささやいてくれているのだと考えてよいだろう。

※※※
渡部昇一『なぜか「幸運」がついてまわる人10のルール』三笠書房2003年



“モデルや声優になりたい”という本能的な欲求が高ければ、
その方向に向かって断固として進むことが道を開くことになるようです。



★★私の進む道はコレ★★


特定の職業への想いが強ければ

その仕事につくことで自分の個性や才能が
必ず開花するものだ、という信念を抱いて進もう。



自分の個性や才能を開花させることが
自分を生き生きとさせ

自分が生き生きと活動することが
世の中にプラスになるのだと堅く信じられるのならば

そこにこそ幸運や強運やチャンスがやってくると思うよ。



★ニコプチ世代★


自分の夢や希望が何なのか、しっかり分かっていて
そこに向かって具体的に進んでいるのが彼女たちです。


プロのモデルになれるのはほんの一握りであったとしても


『そこに向かってチャレンジしたのだ』
という体験がキャリア形成の原点にある子たちは
案外しっかり成長すると思うんだ。



そういう世代を、ちょっと見習ってみよう。
いずれ社会で先輩・後輩になる間柄なのだからね★



じゃ、またね。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ニコプチ世代の親子の戦略 (tarebon)
2011-09-27 20:53:48
女子小学生のモデルオーディションの舞台裏はけっこう戦略的な作戦があるようですね。

まずモデルレッスンの事務所とオーディション主催者との関係性をリサーチし、そこから選考基準を突破していくとか。

就活テクニックも顔負けのいろんな方法を親子で編み出している様子ですねぇ。
返信する
国民的なQ&A (tarebon)
2011-09-27 21:02:56
小島貴子先生と声優というテーマは、やっぱり国民的ネコ型ロボットの初代声優に近似値なのであろうと思います。

小島先生のおっしゃる「視野を広げるための支援」というのはtarebon的な理解では

・声優という職業しか知らないでその道を選ぶよりも

・いろいろな職業があることを理解して

・その上でなぜ声優を選ぶのかということを深く考えるほうが

・お互いに納得した進路選択になる。

ということだろうと思います★






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