今は二十四節気の雨水。雨水が始まった2020年1月19日(水)ごろから啓蟄が始まる前日3月4日(水)ごろまで。
雨水の始まりは西洋占星術だと魚座の始まりに当たる。だから魚座の新月期間と似ている。
⇒魚座の新月は魂にピンと来る感覚も研ぎ澄ます 2020年うお座の新月
西洋占星術と二十四節気は似ているとおもうこともあれば、相違点を強く感じることもある。雨水と魚座は特に似ている気がする。
スピリチュアリティや精神性、魂、霊性、文字通りウェット感情と関係が深い。
雨水はとても大切なときだとおもっている。旧暦のお正月は「雨水開始日の直前にある新月」と決められていて、ある意味雨水が一年の基準点になっている。
寒さは峠を越し、氷が解けて水になる。春の要素がじわじわと増してくる。
春から秋までどうやって活動していくか、何とともに、どんな感情、どんな要素、どんな記憶(過去生含む)と一緒にやっていくか選ばれていくのが、雨水という期間かもしれない。
だから心静かに軸を保つこと、ヨガや瞑想、呼吸に意識を向けること、静寂の中で感性を研ぎ澄ますこと、鷹揚でいること、重要な気がしていて
あたしはそうありたいとおもっている。
2020年の今、日本や世界では新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)の報道があふれている。
まだ身近なところで感染した方はいない。けれども感染が拡大していて、インフルエンザよりは感染したいる方が少ないとはいえ、ワクチンは存在せず、また詳しい状況がわからない状態。
ネットでなるべく最新の情報を手に入れるようにしている。
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うがい手洗いに務めています。
と同時に、心配し過ぎないこと、心を穏やかに保つこと、エネルギーを循環させること、明るくなること心がけている。
今つぶつぶタンタンを書いていて、雨水は、
心静かに軸を保つ、ヨガや瞑想をする、呼吸に意識を向ける、静寂の中で感性を研ぎ澄ます、鷹揚でいる
そういう時期なんだなと思い出しました。頭のどこかでコロナウイルスのことが気になりがちなこの頃、一日のなかで心を静かにする時間を、いつも以上に意識して作りたい。
最新の情報を手に入れる、できる注意をする、パニックにならない、呼吸を穏やかにする時間を作る。健康の常態をよく保つ。
そんな風にして過ごしてまいります。
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~