2020年2月24日、月は新月となりました。新月は創始のエネルギー。新月直後に実現したいことを願うと、その願い事は叶いやすいともいわれています。
新月を意識して生活しています。新月過ぎに何かを意識し始めて、次の新月までその物事に注力。1か月限定の季節のお品書きみたいな感じ。そのあとは、忘れます。忘れるけれど潜在意識では続いている。だから半年後の満月に、そのお品書きを振り返る。
今月、2月24日（月）は西洋占星術では魚座の新月です。
ですから魚座をテーマにして、お品書きを考えることが多い。魚座は牡羊座をスタートと考える西洋占星術の世界では一番最後の星座に当たります。
神秘的なこと、情緒的なこと、スピリチュアルなこと、霊的なこと、得意です。科学技術に基づいた判断とはまた別のものというとわかりやすいかも。
率直なところ、個人的にはこれが日常と申しますか、常態です。そうはいっても今月は本領発揮。周りに合わせるべく協調している部分を少しだけ弱めたり、はたまた一人の時間を大切にして、どっぷり浸ります。
ヨガ、スピリチュアル的な探究、芸術、お勧めです。
魚座の新月の特徴は、
感受性豊か／霊感（インスピレーション）／慈悲の心を持つ／ロマンティック／幻想的／受容性に富む／包容カがある／自己犠牲精神／純粋／芸術性／デリケート／無条件の愛／積極的現実逃避／清濁併せ呑む／抽象的なものを把握する能力／人の悩みを聞く才能／
悦惚（エクスタシー）状態／超然としている／信仰心に篤い
とのこと。
よろしければ今回の魚座の新月にあやかって、何かを大切にされませんか？
自身につきましては、今月はヨガを大切にすることにします。ヨガや呼吸への意識は常にあるものだけど、ヨガに定期的に時間を割いてはいなくて、けっこう気分屋。ヨガ、瞑想、呼吸の時間をこの機会に増やそう。
芸術は、あたしについては、このところ社会的な側面が強い。自身の内なる世界の吐露であり表出という前提がもちろんあるのだけど、そのあと展示するに当たっては、社会的なコミュニケーションが重要になるという仕組みです。
なのでこの魚座の新月からの1か月間は、自身の内なる世界の対話に注力し、展示はお休みします。（ただし月末までのゆめねこふたり展は全力投球でまいります。）
あとは掃除や片づけをしたいな。
そしてここに書こう。
この魚座の新月のパワーにあやかって、ずっと更新しないままにしてしまいました、タンタンのウェブに手を入れます。そして形にする。それこそ社会的な気もするけれど、うーん自分のなかでは魚座に合っている気がする。要するにそうしたいだけなのでしょう。
確かに西洋占星術の特性を意識していると向き不向きはあるのだけど、それは些末な問題で、大切なのは新月が 創始のエネルギー ということ。だから これ というのがあれば、ぜひご自身のハートに響くものを意識して大丈夫なのだ。
最後となりましたが、この新月を迎えられたこと、とてもうれしく思っています。どうもありがとうございます。今日という日を迎えられてとてもしあわせです。
明日もみなさまとみなさまの大切な人にとって佳い日でありますように。
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
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