ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

本の紹介  韓民族こそ歴史の加害者である

2019-02-22 06:23:01 | 
【韓民族こそ歴史の加害者である」


著者の石平氏は中国人でしたが今は帰化して日本人です。

「天安門事件」で親友を失くしています。中国政府はこの事件はなかったことにしていますが

映像で戦車の前に立ちはだかる青年の雄姿を見ることができますが政府による弾圧で歴史は抹消、

中国人はそのことを全く知らなされていない。



韓国って韓国人ってなんだろう。

朝鮮戦争って何だったのでしょう?

当事者の南朝鮮が連合軍を利用して中国、北朝鮮と戦った。

戦う中で南朝鮮は後方で見ていただけなのか?

フザケった民族。

米軍5万中国100万の犠牲者。

李承晩が戦争を引き延ばさなかったらこの犠牲者はなかった。

3日で終わった戦争が3年に及んだ。

休戦協定には南朝鮮は出席せず、米国、中国、北朝鮮の3各国で行われた。

こんな民族に同情はいらない。



内容紹介

過去の反省から、戦後日本では朝鮮史を「大国に翻弄された被害者」と同情的に見るのが一般的だった。
だが日本中心の視点を捨てて、中朝関係史をくわしく見れば、韓民族が主体的に外国からの侵略軍を招き入れ、民族内部の主導権争いと
国家統一にくり返し利用してきたことがわかる。二千年近く中国に向けられてきた、悪癖ともいえる特異な行動原理が、
近代では日清露に、そして戦後は米中ソに対して発揮されたことを、本書は冷静に解き明かしていく。
たとえば高麗王朝は、政権内の粛清と国内反乱の鎮圧のため、モンゴルの軍事介入を頼みにしたことで、
日本遠征・再征の主役を、自らかって出るようになった。
あるいは朝鮮戦争では、金日成が自分のために戦争を開始しただけでなく、李承晩が無理やり引き延ばしたために、
自民族の犠牲が極大化し、米中の若者に無駄な流血を強いることになった。半島政治の指導者層こそ、歴史の加害者なのである。
現在の北朝鮮と韓国のふるまいも、「千年不変の被害者」の行動ではなく、民族内対立に外国を巻き込んで利用しようとする結果、
地域の軍事的緊張を高め、無用の戦争を起こす「東アジアのトラブルメーカー」の伝統に忠実な証だという。
著者独自の東アジア史を俯瞰する視点は、二国間の感情に引きずられがちな日本人の、朝鮮半島における「戦争と平和」への
見方に、大きな修正を迫るものとなる。
渾身の書き下ろし!


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