ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

生活保護を不正受給、容疑でアルバイトの男逮捕 121万円の収入隠す…生活保護の返金に応じず/浦和署

2020-01-21 07:39:11 | 犯罪
そーすから

生活保護費を不正受給したとして、埼玉県の浦和署は15日、詐欺の疑いで、さいたま市南区南浦和2丁目、アルバイトの男(72)を逮捕した。
 逮捕容疑は2013年5月2日~14年6月5日までの間、収入を得ていたにもかかわらずその事実を隠し、14回にわたってさいたま市南福祉事務所から生活保護費計約168万円をだまし取った疑い。容疑を認めているという。
 同署によると、男は同期間だけでも、福祉施設などの運転手のアルバイトで約121万円の収入を得ていた。
 不正受給は同事務所の調べで発覚。事務所は現金の返還を求めたが、男は返金に応じていなかった。17年7月、事務所の告訴を受け、署が捜査を進めていた。


そーすから

生活保護費1400万円を不正受給、容疑の男逮捕 「楽に生活できる」収入申告書に無収入と記載/新座署

5年以上にわたり生活保護費約1400万円を不正に受給していたとして、新座署は18日、詐欺の疑いで、富士見市山室、建築業の男(68)を逮捕した。
 逮捕容疑は2012年5月から17年7月の間、新座市野火止の市役所内の市福祉事務所で、建築業の収入があるにもかかわらず、無収入などと記載した収入申告書を提出し、生活保護費計約1424万円をだまし取った疑い。
 同署によると、11年ごろに病気を患って入院するなどし、同事務所に生活保護を申請。毎月平均約12~13万円の保護費を受け取っていた。17年2月ごろ、男が稼働している情報があり、同事務所が毎月20万円~30万円の収入を得ていることを確認した。
 同年8月、事務所職員が男が居住していた市内の借家を訪ねたところ、転居していることが判明。同事務所は18年10月、詐欺容疑で男を告訴した。男は「生活保護費と収入があれば、楽に生活できるのでやった」などと供述しているという。


そーすから

生活保護費を不正受給しようとした疑い、女を逮捕 年金収入得た事実隠し、すでに22万円を受給/狭山署

生活保護費を不正に受給しようとしたとして、狭山署は9日、詐欺未遂の疑いで、住所不詳、無職の女(53)を逮捕した。
 逮捕容疑は4月23日から今月9日までの間、年金収入を得ていたにもかかわらずその事実を隠し、数回にわたって狭山市から生活保護費約15万円をだまし取ろうとした疑い。女は否認しているという。
 同署によると、同署に寄せられた情報を基に捜査。女が年金を受給していたことが分かり、捜査を進めていた。女はすでに生活保護費22万円を受給しており、同署はそれについても調べる。


生活保護を不正受給、容疑で夫婦逮捕 家政婦の妻、26万円超の月収隠す…不正受給で「生活が楽」/川越署

2020-01-21 07:37:29 | 犯罪
そーすから

生活保護費を不正受給していたとして、埼玉県の川越署は20日、詐欺の疑いで、川越市砂新田、無職の夫(70)と家政婦の妻(71)を逮捕した。

 逮捕容疑は2016年4月~同9月の間、川越市生活福祉課職員に対して、就労収入があったにもかかわらず、その事実を隠して、収入を過少に記載した報告書を提出するなどし、生活保護費計約82万円をだまし取った疑い。

 同署によると、翌17年、同市が生活保護費算出のため聞き取り調査を行い、妻が定期的に収入を得ていたことが判明。同年5月、署に相談。昨年10月、署に告訴していた。逮捕容疑の半年間で約160万円、月平均26万円を超える収入を得ていた。夫婦は10年10月~17年4月まで、同市の生活保護費を受給していた。2人は「間違いない」と容疑を認め、不正受給について「生活が楽になるから」と供述しているという。

断水中止 「混乱与えた」市長陳謝 和歌山

2020-01-21 07:27:58 | 国内
水道の民営化が決まっています。

民営化で国や県や市は関係なくなります。

民間業者が陳謝ということでしょう。

老朽化による水道管の修繕工事んが頻繁に行われます。

民営化で水道料金が大幅に値上がりすることも必死です。

国民に負担が増えることです。

民営化に反対した国会議員はいなっかたのでしょうか?




そーすから

和歌山市は、水道管の修繕のため3日間にわたって広い範囲で断水するとしていましたが、工事の結果、断水は行わずに済みました。断水の計画で市民生活に影響が出たことについて、尾花正啓市長は「混乱を与えて申し訳なかった」と陳謝しました。
和歌山市では、国道の地下にある水道管の修繕工事のため、19日夜10時から3日間にわたって市内の5分の1にあたる、およそ3万5000戸で断水するとしていました。

しかし、実際に工事をしたところ漏水は、当初想定していた太い幹線部分ではなく、直径15センチの細い部分だったことが分かり、すぐに修繕した結果、断水する必要がなくなったということです。

尾花正啓市長は20日、午前9時から対策会議を開いたあと記者会見を開き「住民に混乱を与え、店舗が休業するなど経済活動にも大きな影響を与えてしまった。迷惑をかけて申し訳なかった」と陳謝しました。

そのうえで断水計画や広報の方法に反省する点があったとして今後、検証する考えを示しました。

市によりますと、断水が予定されていた地域では「水道から濁った水が出ている」という情報が寄せられているということです。

市は、20日中に復旧できる見通しだとしていますが、当初の予定どおり午前中から市内30か所に給水所を設けて対応にあたっています。
漏水の水道管は行き止まりの「不明管」
和歌山市によりますと今回、漏水していた水道管は、当初、想定していた直径が80センチある基幹部分の水道管ではなく、そこから枝分かれした直径15センチの細い水道管でした。

これは、途中で行き止まりになり、どこにもつながっていない「不明管」と呼ばれる水道管です。

基幹部分の水道管が設置された昭和37年ごろに一緒に埋められたとみられていますが、今は使用されておらず、市では、記録が残っていないため何のために設置されたのかわからないとしています。

この不明管の先端部分はふたで覆ってありますが、このふたが何らかの理由で外れて水が漏れていたということで、市では不明管についていたバルブを閉め水を止めたということです。
市民は
和歌山市内の高校に通う女子学生は「きのうの午後7時ごろから濁った水が出るようになり、お風呂も濁った水で済ませました。うちは一時、水が出なくなってトイレが困りました」と話していました。

また、70代の女性は「お風呂やバケツに水を3日分ためるなどして断水に備えていました。断水中止を知らなかったので、けさも蓄えた水で顔を洗いました。徐々に、断水がなくなったと聞いて安心しています」と話していました。
給水所では
断水が予定されていた地域の住民からは「水道から濁った水が出ている」という情報が寄せられているということで、市内の小中学校や公園など、30か所には予定どおり午前中から給水所が設けられました。

このうち、市の中心部にある大新小学校では、給水に訪れる人はいませんでしたが地元の住民が様子を見に来て、市の職員の説明を聞いていました。

近くに住む76歳の女性は「念のために給水所の様子を見に来ました。まだ水が濁っているかもしれないので、午前中は水道は使いません。3日間も断水する計画ならば、市には、もっと早く広報してほしかった」と話していました。

留学生不明の東京福祉大など助成金ゼロに 異例の処分 

2020-01-21 07:11:53 | 国内
3年間で1600人の留学生が所在不明、、、

どこにいるのでしょうか?

日本のどこかで働いているということ。

見つかれば、国外追放ですが日本政府は真剣に考えているのでしょうか?

人で不足で低賃金で働く不明の留学生たち、この日本で

何か得るものがあるのだろうか?

「アンミカ」さんのように芸能界で知名度を上げて成功する所在不明者が出てくるでしょうね。

成功するとお咎めがない日本です、、

おかしな国だ、日本という国は。


そーすから

多くの留学生が所在不明になっている東京福祉大(学校法人は東京都豊島区)と、元理事長らが業務上横領容疑で逮捕、起訴された大阪観光大(大阪府熊取町)について、文部科学省が所管する事業団は20日、国が2019、20年度に交付する経常費補助金(私学助成金)を全額カットする処分を決めた。大学の運営費の1割ほどを占める助成金がゼロになるのは異例の措置だ。

 東京福祉大をめぐっては昨年、過去3年間で計約1600人の留学生が所在不明になっていることが判明。受け入れに見合う教室や職員などの態勢が整っていないにもかかわらず、経営難の穴埋めとして語学力が不十分な留学生を集めたとされる。文科省は大学側の管理責任を問題視し、一部留学生の募集停止などを求めていた。

 助成金の交付業務を担う日本私立学校振興・共済事業団は、20日の運営審議会で、「その後も所在不明者の割合が改善されず、大学の対応は極めて不十分」と認定。短期大への助成金を含め、2年間で11・2億円(推計)を交付しないことにした。

 大阪観光大は、運営する学校法人明浄学院の元理事長らが土地売却に絡み、資金21億円を着服したとして大阪地検特捜部に起訴された。2年分の助成金2・8億円(推計)が全額カットされる。