ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

年間売上1兆ウォンの韓国ダイソー、日本の会社ではない

2016-06-03 05:27:06 | 政治、経済
元は日本のダイソーに

商品を卸していたということ、中国製でしょうが。。

ロイヤリティーなしで「ダイソー」ブランドを使うことが許されたってことですね。

インスタントラーメンを国民食とする国だから、そんな国民に買いささえられてるんでしょうか。

祖利益が気になりますが。


ソースから

韓国のダイソー(daiso)が「1000ウォンショプ」であることは広く知られているが、年間売上1兆ウォン(約933億円)を越える事実を知る人はそれほどいない。

26日、ソウル道谷洞(トゴクトン)大創亜成産業本社で会った朴正夫(パク・ジョンブ)会長(72)は「売り上げ1兆ウォン企業というのはもちろん、まだ日本企業だと思っている方々も多い」と残念がった。

ダイソーは朴氏が1997年に設立した韓国初の均一価格ショップだ。本来の名前は「ASCO EVEN PLAZA(アスコイーブンプラザ)」だったが、2001年にダイソーに変えた。このような名称変更は日本の大創が同社の製品力を高く評価して独占取引を提案したためだ。朴氏はその代価として4億円の持ち分投資を受けてロイヤリティーなしで「ダイソー」ブランドを使うことにした。朴氏は92年に亜成産業を設立して日本のダイソーを含め世界各国に生活用品を輸出してきた。

ダイソーは通貨危機時から20年間、景気からこれといった影響を受けることなく着実に成長している。昨年の売り上げは1兆2000億ウォン。全国に1080店舗を構え、商品の種類は3万点を越える。一日の店舗訪問客は60万人に達する。

成長の秘訣について聞かれると、朴氏は「徹底して均一価格ショップを守ったため」と話した。ダイソーの原則は「1000ウォンの商品50%以上、国産製品50%以上」だ。1000~2000ウォンの商品が全体の80%で、5000ウォンを越える製品は取り扱わない。

逆説的だがダイソーの競争力は価格ではなく品質だ。朴氏は工大4年生のときに品質管理技師1級の資格を取って以降、消費者の目が厳しいことで有名な日本に30年間輸出しながら「品質イコール価値」という信念が身についたと語った。朴氏は「価格は安いが品質まで安モノだったら誰がまた買い物に来ようと思うだろうか」とし「『安かろう悪かろう』という言葉だけは絶対聞き捨てならない」と強調した。国内外メーカー800社との直取引を通じて流通マージンを減らし、2012年に自動化物流センターをつくって物流費を減らしながら「コストパフォーマンス(価格に対する性能)」優位を守っているということだ。

舛添都知事の夏のボーナス、380万円で確定

2016-06-03 05:12:21 | 政治、経済
全額返納すべき

そう思う都民は多いのでは?

?それができなって?




ソースから


東京都議会定例会が始まった1日、舛添要一知事の「夏のボーナス」が確定した。6月の期末手当は約380万円で、今月末に支給される予定だ。

 都人事部によると、期末手当は6月1日時点で勤務していることが条件で支払われる。一連の疑惑について定例会の会期中に追及が進み、仮に舛添氏が期末手当を返納する意思を示しても実現は難しいという。給料カットには事前に条例を作る必要があり、いったん支給が確定した後の返納は、公職選挙法の規定で選挙区への「寄付」に当たると判断されるためだ。

 舛添氏は今年度、月額145万6千円の給与を受け取っている。12月分の期末手当418万円や別の手当などを合わせると、年間の支給額は計約2900万円。都知事を1期4年を務めた場合、退職金約3600万円も支払われる。毎年の収入とあわせると4年で計約1億5千万円を手にする計算になる。