いつもお世話になっております。
少し時間ができましたので・・・というか少し頭を休めたいので(ー∇ー;)
ブログの更新を致します。
あ、そうそう、このブログのアクセスを解析すると、
『大洲本舗』さんに登録してもらったおかげで、
ブログを更新した時は、なかなかのアクセス数がありました( ̄0 ̄) オォー!!
大した更新でもありませんが、見て頂けると嬉しい限りです。
さて、外構工事ですが、1件、紹介致します( ^ ^ )
こちらの現場は、依然、工事をさせて頂いたお客様のご紹介で、
外構工事をさせて頂く現場です。
A様(イニシャルは適当です)、本当にありがとうございます。
こういうことは本当にうれしい限りですo(*^▽^*)o
外構工事の内容は、外周工事となります。
土地が広く、外周の距離は≒70mほどあります。
隣との境界に構造物がない為、境界をはっきりさせたいとの要望でした。
目隠しにする必要はないということでしたので、
今回は、ブロック+フェンス工事となりました( ^ ^ )
しかし、とても重要な境界工事ですので、隣の方に挨拶をして着工です(*`・ω・´)ノヨロシク
補足
境界工事の場合は、どうしても隣の敷地に入ったり、
重機などで掘った際に隣の土地も掘ってしまう為、隣の方の確認が必要です。
もしここで問題を起こしてしまうと、これから住むお客様と隣の方が気まずい雰囲気になる為、
非常に重要な部分になります\_(・ω・`)ココ重要
それでは、外構工事開始です。
■境界ピンの確認と控え
・境界が杭のタイプでしたので、境界工事の際に土を掘ってしまったら、杭が外れてしまいます。
そうなってはいけないので、まずは寸法を測り、
境界の杭はここにありました、という証拠の写真を撮ってから掘方を開始します。
他にも写真はありますが、すべて紹介する必要はありませんので、省きますね( ^ ^ )/
■外周工事開始
擁壁がある部分は、鉄筋を800mmピッチに打ち込みました。
ちなみにブロックは擁壁の上に2段積みます。
■擁壁の天端調整 型枠組み
・一部、擁壁が水平ではなかった為、モルタルで天端調整をしております。
50mm程度の高さを水平にするだけですので、簡易的にしております。
高さがある場合は、配筋をしないといけません。
・モルタルで天端調整をしました。白い部分がそうです。
非常に薄いので、おそらく一部分にクラックなどが入るかもしれません。
本来はこのような工事はあまりしないのですが、
どうしても天端を調整しないとブロックを積むことができなかった為、
この工事をさせて頂きました。
50mmという高さは、コンクリート基礎には薄すぎるし、
ブロックの目地ではごつすぎるしで、本当に微妙な高さなんですよね(ー∇ー;)
迷ったのですが今回は、モルタルで調整させて頂きました。
■ブロックを配置
ブロック2段ですが、なかなかの量です。
ですが、敷地が広いので、ダンプが横付けができるというのが、かなり助かりました(=∇=)
こういう広い現場、私たちにとっては非常にありがたいですね(≧∇≦)
さて、本日の更新はここまでに致します。
次は、擁壁のないところの掘方や、ベースコン配筋、そしてベースコンクリート打設などを
紹介していきたいと思います(*`・ω・´)ノ
それでは、また!!