いつもお世話になっております。
最近の天気、ほんといい加減にしてほしいと思っているtaniです(〃`・д・)/
まず、この雨!!
現場が進まない進まない・・・。
ほんと、勘弁してほしいです。
本日から1件、着工した現場がありますが、普通の工事の場合、雨だと着工できません。
ただ、幸いにもこちらの現場は盛土整地工事がありましたので、
雨でも作業が可能でしたで、着工致しました。
※盛土工事=そのままの意味で、土を盛る作業です。
現状の土の高さが、低い場合に、
土等をいれて、高さを調整する工事を指します※
私もその現場に行って雨の中、少しだけではありますが手伝ってきました。
幸い、私がいた時の雨はそこまで強くなかったので、
合羽なしでも、ほとんど濡れずに行けました(〃⌒ー⌒〃)やはり私の日頃の行いが・・・
しかし、その後は雨がひどくなるばかり・・・。
今回の盛土工事は砕石での盛土だったので、雨の中でもなんとかなりましたが、
土での盛土なら完全アウトでしたね( ^ ^ ;
※盛土とは書きますが、弊社での盛土は、ほとんど砕石で盛土します※
さて、本日のブログ表題の件ですが、
実は、私が、少しずつ話を進めていた現場が見事に実り、
無事に工事の受注が頂けましたo((>ω<o))ヨシ!
A様、誠にありがとうございます。
そして昨日、またまた話を進めていた別の現場のお客様から電話があり、
工事を弊社でして頂けるとの事。
いきなり2件の受注を頂きました( ̄∇ ̄*)オォ
少しずつ水遣りしながら芽がでるのを待っていましたが、無事実ってくれましたよ(≧∇≦)b
11月中には工事完成予定ですので、またお客様がよろしければではございますが、
ブログにUPできるかもしれません。
その時は、またこのブログを読んで頂ければ幸いです。
次に、私に新品の道具が支給されました(=∇=)ノ
1つ目はこちらです。
■電卓
・・・そこらへんにある普通の電卓だと思われたら心外です(笑)
この電卓の値段はなんと5000円強!!
近くのお店で売っている電卓は高くて2000円程度。
もしかしたら高いのも普通に売ってたかもしれませんが、
すみません、私はちゃんと見てません( ^ ^ ;
確か2000円ぐらいだった気が・・・
電卓の機能的には普通に市販されているものと違いはないのですが、
こちらは検定などに使用される電卓で、ボタンを押したときのレスポンス?が抜群にいいです。
商業科の高校生は、大概このレベルの電卓を使用しております。
こうみえて私も商業科目を習っており、計算事務2級、
ワープロ検定は1級を持っていたりします。(全商検定ではありますが・・・)
電卓は画面を見ずに使用することが多々ありますので、
ボタンの配置や押した数字がしっかりと反応して表示されないと、
計算ミスをしてしまうので、会社に頼んで大事にしますのでと言い、
いい電卓を買ってもらいました(*^-^*)
そしてもう一つは、
■三角スケール
・・・これはただ私が無くしてしまって自腹で買いました(┬┬ω┬┬)
いやぁ、三角スケール、意外と高くて1000円弱しました。
この出費は貧乏の私には非常に痛い出費でしたが、
設計をしている人間には必需品の為、泣く泣く買わせて頂きました・・・。
三角スケールとは、要は定規です。
ただ、縮尺別になっていて、6つの縮尺があり、形状は三角と立体的です。
かなり便利です。
というかこれを持っていないと図面を見て、お客様との打ち合わせは非常にしにくくなります。
■三角スケールの拡大写真
こんな感じで、縮尺と数値が書かれております。
上記の写真は1/20の縮尺の為、図面上で5cmの場合、実寸は1m(100cm)ということになります。
1/20・・・・外構図ではあまり使わない縮尺ですね。
外構図で主に使われる縮尺は、1/100が圧倒的に多く、
次に1/50,1/200が、同等ぐらいですね。
当たり前ですが、この写真の三角スケールも上記の3つの縮尺はもちろんあります。
というか、無ければ買ってはいません(爆)
長くなりましたが、今日はこの辺りにしておきますね(*^-^*)
それでは~