よれよれ日記

谷晃うろうろ雑記

二度寝の夢見

2021年09月19日 | くうねるあそぶ
連休の初日、朝食をとってから二度寝。

夢のなかで、近所を歩いている。

木製の橋の欄干を修理していた。

橋のたもとに飲茶をだす店があり、のそくと店には人がいない。

遠くの空をみると、海岸の様子がみえる。

その道が建物の屋上に降りられる。

階段で一つ下の階に降りてみる。

入ってみると旅館のような和室。

そこが自分の部屋のようななじんだ気分がする。

扉をあけて廊下をすすむと開けた空間があり、人の気配がする。

壁に明り取りの天窓のようなものがあり、硝子戸の向こうに

料理が並んでいて談笑している人がある。

硝子戸を開けようとしたら、ガラスが木の板に化けて向こうが見えなくなった。

右手に扉がありそこをひだりにまがれば、あの部屋にいけるはず。

扉を開けると廊下がある。

左に曲がると階段室になっている。

階段を降り、階段が左に曲がると、今度は降りたのと同じくらいの段数登っている。

これじゃ元の階に戻るのでは。

扉をあけると、自分の部屋に戻った気がしたが、置いてあるものが違っていて、別の男の人が机に向かっている。

間違えた様子を取り繕い、彼の後ろを通り抜ける。

部屋をふたつくらい過ぎると、また大広間に出て、

和服の展示会のようなことを準備している男女がいる。

自分の元居たところに戻りたくて、見回すと外の景色が見える窓がある。

見下ろすと見慣れた街路の様子で、自分のいる位置は合っている。

ここを左に行った突き当りが、自分の部屋。

扉を開けると、

妻がテレビで、警察犬オダギリジョーを見ていて、

夢が覚めた。
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