よれよれ日記

谷晃うろうろ雑記

四国の右下一周、すっかり夏になる。

2011年07月10日 | 雑事万端


奈半利川をさかのぼり、北川村を通って東洋町野根に降りました。

出かけたときは、蒸し暑い雲が垂れていたのですが、山の中に入り、木を伐採した跡を眺めているうちに明るくなり、やがてすっかり明るくなりました。



携帯電話の機能に「ナビ」が付いていて、カーナビを同じことが出来ます。

ただし電池がすぐ消耗するので、山の中で迷子になる怖れもある。

この後、やはり電池切れになり、FOMAカードを旧携帯に指しなおして「電話」としては使いました。



「旧野根街道」。

ゆっくり2、3日かけて歩きに来たいものです。



足元を見たら、日影がゆらゆらし、鶯の声もして、これは写真よりも「ビデオ」が面白い。

と思ってカメラの機能を切り替えたら、太陽が雲に入ってしまい、ぴたりと動かない。

ざあーんねえーん。


この後、東洋町野根、生美、白浜海岸、甲浦、徳島海部町と走りましたが、すっかり夏になりました。

この辺りのことを「四国の右下」と呼ぶのだそうです。

次は「左上」にでも行こうかしら。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7月9日(土)のつぶやき | トップ | 7月10日(日)のつぶやき »
最新の画像もっと見る