NHK山口局制作の「ひとり桜の里で」を観ました。
60歳になった息子が、山里にたったひとりで残っている89歳の母親のところに通います。
誰もいなくなった集落、昔耕していた畑の真ん前に桜の大木が一本。
大きな木から切り出した一枚板のベンチを持ち出し、ふたりでその桜をながめます。
「来年も見に来れたら。」
60歳になった息子には、山を下りない母親のこころがわかるようになっていました。
番組のナレーションの声が、西田敏行が年寄りじみた声色を使っているのかしら、と思っていたら、字幕に「三國連太郎」と出ました。
20年も一緒にいたら、声も移るんです、かね。
再放送が観たいな。
http://www.nhk.or.jp/yamaguchi/push/index.html
60歳になった息子が、山里にたったひとりで残っている89歳の母親のところに通います。
誰もいなくなった集落、昔耕していた畑の真ん前に桜の大木が一本。
大きな木から切り出した一枚板のベンチを持ち出し、ふたりでその桜をながめます。
「来年も見に来れたら。」
60歳になった息子には、山を下りない母親のこころがわかるようになっていました。
番組のナレーションの声が、西田敏行が年寄りじみた声色を使っているのかしら、と思っていたら、字幕に「三國連太郎」と出ました。
20年も一緒にいたら、声も移るんです、かね。
再放送が観たいな。
http://www.nhk.or.jp/yamaguchi/push/index.html