よれよれ日記

谷晃うろうろ雑記

発熱外来と迷手品師

2020年08月26日 | くうねるあそぶ
週末、家人が頻尿を訴え、自宅に近いドラッグストアで市販薬「ボーコレン」?を買う。

日曜日、社会体育で世話になっている小学校の美化作業に参加。1時間程、校庭の草むしり。腱鞘炎のある右手首が少し気になる。

汗をかいたので、自宅に戻り上下着換える。

午後、草テニス。 スポットに当らないと、右手首に痛みが走る。

週明け、炎暑の中銀行回りをした家人から「倦怠感」の訴え。

宵のロ、家人発熱38.6°c、倦怠感、悪寒、震え。食事も作れず、一人で外食。

翌朝、腎盂腎炎を疑い内科病院を受診する事に。

家人「給料日なので、後でスーパーのカードマネ―に4万円チャージしておいて」預かる。

病院入口に「熱のある方はこのボタンを押して下さい。」

押すと看護師さん現れ「発熱外来へおまわり下さい。亅と。

「発熱外来診察室」で、検尿とレントゲン検査を受け、結果、腎盂腎炎、肺に問題なく、コロナウイルス感染の心配はない。担当してくれたドクターが安堵したようす。

抗生剤を処方してもらい帰宅。

夕方、食品スーパーに行き、マネーカードにチャージしようとしたら、2万円しかない。同じ封筒にマネーカードと現金が入っているのに、現金だけ半分の2万円になっている。手に汗。

訳が分からず、現金のチャージをすませ自宅に帰る。

家人に「預かった4万円が2万円になっていた」事を伝えるが、坑生剤が効きはじめ39°Cの熱中で「?」の反応。

食卓に戻り見回すと、今朝家人から4万円を裸銭で受け取った時、最初手近にあった処方薬の薬袋に入れて持ち出そうとした時、家人が「お金はこちらに入れて」と銀行の封筒をくれて、カードとお金を移した事を思い出した。

その薬袋を見ると、2万円入っていた。4万入れて2万だけ移した。

手品師、出現。

家人発熱、やむなし。

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