峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

堅実

2014年02月15日 | ギャンブル

   16日の京都競馬「京都記念」(GⅡ芝2200㍍)。ジェンティルドンナの始動である。3ヵ月ぶりでも“久々”で走れないということはないはず。13戦して[8-3-1-1]。馬券対象外の1度は本格化前の④着だった。安定性抜群の史上に残る女傑。軸を外すのはやはりはばかられる。

 ◎ジェンティルドンナ ○トーセンラー ▲アンコイルド △ラキシス

 △デスペラード ×ヒットザターゲット

 トーセンラーは前走マイルのGⅠを制して「らしさ」を見せた。前年このレースの覇者であり、きゅう舎は「パワーをつけた体調に自信」をちらつかせている。アンコイルドはJC⑧着だが、勝った◎とは0.3秒差。悲観することはない。ラキシスが53㌔の別定重量に加え、渋化馬場になりそうなので、それを生かせれば。デスペラードもダートで鍛えたパワーがある。穴はヒットザターゲット、3走前の京都大賞典で▲○を抑えている。


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