峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

軍配は

2014年02月08日 | ギャンブル

 9日の京都競馬「きさらぎ賞」(GⅢ芝1800㍍)。強力2戦無敗馬の対決で、少頭数競馬となったようだ。バンドワゴンVsトーセンスターダム。「逃げ対差し」である。最終的にどちらが1番人気になるかは別にして、前者を有利とみる。一介の逃げ馬でないのは、末脚がしっかりしていることで明らか。ペースを乱さない限り、先手を取って、そのままのケースではないか。

 ◎バンドワゴン ○トーセンスターダム △サトノルパン
 ×ピークトラム ×エイシンエルヴィン

  トーセンスターダムは初戦に重馬場を経験している。積雪の具合で馬場が重くなっても平気だが、直線で射程圏まで進出していないと、今度は前2走より前を交わすには骨が折れる。連下争いは微妙でも、馬券は絞らないと…。

 


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