峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

新年のつどい

2011年01月03日 | 日常と健康
 恒例となっている親族の新年会。今年も2日に堺市内で3世代、20数人が集まった。孫たちが増え、1年たって顔を合わせるとその成長ぶりがすごい。とくに伸び盛りの中学生はすぐ親たちの身長を追い抜く。2階建ての“広い邸宅”が年々“狭く”なっていくようだ。

 3世代の上の方の年齢はすでに60~70代。孫たちの話題は当然としても、高齢者同士では「健康・持病」に偏ってくる。同窓会や年寄りの会合のテーマである。それだけお互い高齢化してきたということだ。「定年後、健康診断なんか受けていない」。自慢げに言ったのがいけない。おちこちからたしなめられ、非難の集中砲火を浴びた。

 みんな、それなりに健康管理をしているという。当然だろう。自分も気にはしているが、どうも昔から“本心を素直に出さない言い方”をしてしまう。悪いクセである。「入院した経験は過去70年に1度もない」といくら威張ってみても、現状が問題。人の意見は聞かねばならない…。

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