かねてより会いたいと願っていたフギレミヤマスミレ(ミヤマスミレ✕エイザンスミレ)でしたが、ある場所に咲いていると花友さんから情報をいただきました。添付された画像はうっとりするほど美しいけれど、よく見ると少しだけ花弁が傷み始めている…なかなか会えない珍しいスミレだけに、早く行かなきゃ枯れてしまう…どうしよう。。。。すでに頭の中はフギレミヤマス . . . 本文を読む
4月15日以来、今年二度目の訪問です。近頃、アチコチで盗掘の話を耳にするので、もしかしたらこちらのミドリさんも狙われてしまったのかと、気落ちしていたのですが、前回歩いた時はこの株を見落としてい たようです。一昨年、昨年と年々株は衰退しているようですが、とりあえず無事でよかった~~それにしても、何度も見ているこの株を見落とすとは、私の目はホンマもんの節穴ですわぁ^^;【ミドリミツモリ . . . 本文を読む
4月初旬に別の場所でイブキスミレに会っているので今年はもういいかな…と考えていたのですが、やはり気になります。思い切って山梨県まで出かけてみることにしました。思い立つのが少し遅過ぎでたようで、以前群生していた場所ではほぼ終了していました。一週間前が見頃だったと思われますが、イブキスミレの上品な色合いは変わらず残っていました。同行した夫に . . . 本文を読む
ミツモリスミレ
このスミレに出会って今年で三年目、株は立派に育ち、花数も数えきれないほど増えて見事に咲き誇っています。マキノスミレとエイザンスミレの交雑種、カワギシスミレはうっとりするほど美しくいつまでも眺めていたい美しいスミレでした。顔立ちも葉もほぼ同じなのに、側弁の毛が有り無しの2つのタイプが混生していました。
【カワギシスミレ】 ↑ は側弁が無毛です . . . 本文を読む
都内の数箇所まわり、スミレの自生地を案内していただきました。飛び入りで参加させていただくにはチト敷居が高すぎましたが、スミレと聞いてはジッとしておられず、持ち前の図々しさで猛アタック、何とか仲間に入れていただきました^^;どのスミレも真っ盛り、お昼ごはんを食べるのも忘れて夢中で撮りまくり、帰宅後カメラを確認するとこの日だけで400枚以上もシャッターを切っていました。《ナガバノスミレサイシン》《ノジ . . . 本文を読む
今年も会えるといいな…寒暖の差が激しい今年の春はスミレの開花時期が読めず、一か八かに賭けて彼の地を訪問しました。交雑種のスミレは、毎年同じ場所に出現するとは限らないと聞きますが、苔の台座がお気に召したのか、昨年と同じ場所に同じような形で咲いていたのには正直驚きました!!昨年、初めて出会った時の嬉しさが蘇った瞬間でした♫昨年のレポはこちらです。
オクタマ . . . 本文を読む
奥多摩で久々にミドリミツモリスミレ(フモトスミレ× マキノスミレ)を見つけて大興奮だったのですが、その二日後、奥武蔵の山でさらなる大株を目にすることができたのは、情報を提供して下さったAさんのお陰、感謝してもしきれませんデス^^ドキドキしながら登山道を登って行くと、フモトスミレ、フイリフモトスミレ、マキノスミレなどがポツポツ現れ、否が応でも期待が高まります。 . . . 本文を読む
山肌が緑のグラデーションで色付けされた“山笑う”季節は、色とりどりのスミレが咲き揃う、じっとしていられない時期でもあります。前日の雨がすっかり上がった連休初日の土曜日、はなねこさんご夫妻と奥多摩の山を歩きました。はなねこさんとはずいぶん以前からのお付き合いですが、お会いするのは今回が初めて^^どんな方だろう?と、ちょっとドキドキ…でも、お会 . . . 本文を読む
長年恋焦がれていたオクタマスミレ、遂に出会ってしまいました!この日をどれほど待ちわびたことでしょう…オクタマスミレはヒナスミレとエイザンスミレの自然交雑で生まれた美しいスミレです。両方が存在する場所なら比較的見つかりやすいと聞いていたのですが、いざ探し始めると簡単にお目にかかれる相手ではありませんでした。それが、今年はどうしたことでしょう!!あれほど探しても出会えなか . . . 本文を読む
都心のソメイヨシノが見頃を過ぎると、少し遅れて東京都の西部地区の桜が満開を迎える。
川べりの桜を愛でた後、ちょっぴり山道を登ると可愛いスミレたちがポツポツと出没する。先日の丘陵地から少しだけ離れた場所に咲くシハイスミレは、個体差なのか顔立ち、花色、距、葉の鋸歯など、どことなく違ってみえる…
優しい雰囲気…
ほっぺたを連想する側弁がぷっくりし . . . 本文を読む