谷川岳のお隣さん「白毛門」レポです。すでに三週間が経過しているので鮮度は相当落ちますが(?)^^;白毛門は2009年12月と2012の10月に登ったことがありますが初夏は初めてのこと。登山道沿いにイワウチワの葉が群生していたことを思い浮かべ、花の時期はどんなに美しいだろうと想像していました。
豪雪地帯のお山ですから残雪が気になりますね!
一応アイゼンを持参しましたが . . . 本文を読む
昨年の記事ですが、あるサイトでエイザンスミレと紹介された画像に釘付けになりました。こ、これはエイザンスミレとフイリフモトスミレの交雑種ではないか…??だとすれば、是非ひと目見てみたい…この想いは日に日に募り、開花の時期が読めない中、
思い切って遠征することにしました。そして、一眼レフを抱えキョロキョロと落ち着きのない変なオバサンの姿は地元の植物好きの男 . . . 本文を読む
日曜日の谷川岳があまりに素晴らしかったので、お隣の白毛門に日を改めて登ってみることにしました…^^;谷川岳と白毛門は峰続きなので、谷川岳馬蹄形を縦走できれば何倍も楽しむことができるのかもしれませんね!2009年、雪山訓練を兼ねて年末の白毛門に登ったことがあるのですが、その時は低い鉛色の雲に阻まれ展望を得ることはできませんでした。今回は、見事に秋晴れをゲット 美しい紅葉 . . . 本文を読む
この日は山友のも~りさんと、前夜泊で巻機山のヌクビ沢を予定していたのですが、色々調べてみると私の力量では厳し過ぎると判断し、急遽、日帰りでの谷川岳に変更してもらいました。これは大正解!!紅葉も最高潮で爽やかな秋山を満喫できました。【コースタイム】土合駐車場07:20 → 巌剛新道入口07:40 → 西黒尾根ガレ沢の頭09:50/55&n . . . 本文を読む
鳴神山といえば、カッコソウが有名ですね!カッコソウといえば環境省は、5月1日より絶滅の恐れのある国内希少野生動植物種指定し、採集や売買の禁止と生息地の保護を合わせて行う方針とのこと、カッコソウの他、シモツケコウホネ、ウラジロヒカゲツツジが加えられ、違反した場合は100万以下の罰金が課せられるようになったそうです。採集はもとより、売買の禁止が加えられたことで、道の駅やネットでの山野草の販売にブレ . . . 本文を読む
まだ5月だというのに、関東地方もついに梅雨入りしてしまいました。今日も肌寒いです。5月の爽やかな風を感じた日数は数えるほど、今年の天候は本当に変ですね~~
でも、そのおかしな天候のお陰で、遅れて咲いた花々に会うことができました。
梅雨入りの前日、カッコソウで有名な群馬県の山に登ってきました。
カッコソウといえば、あまりに有名すぎて今さら山名を隠 . . . 本文を読む
荒々しい奇岩が林立する妙義山系、この名を冠するミョウギイワザクラは、名前から想像するだけでも簡単には近づけないこ神々しさを感じます。
実際にこの目で見てみたい…と考えるえるようになってから、山仲間のも~りさんに相談したところ、軽くOKの返事をもらっていましたが、その後、お互いの都合が合わず花期を逃してしまいました。
最後のチャンスだった土日(14.15日)も野暮用で動きが取れ . . . 本文を読む
季節は進み、いつの間にか梅雨入りも間近となってしまいました。
今更ですが、5月中旬に行った袈裟丸山のレポを残しておくことにしました。
実は、一度書いたレポがアップ直前で消滅してしまいすっかりやる気をなくしてしまったワタクシ、こんな失敗、一度や二度ではありません!!
でもまぁ、気を取り直して再チャレンジ!袈裟丸山といえばアカヤシオが有名で、例年、5月中旬となれば山全体がピンク色に染まった写真が . . . 本文を読む
連休後半は、日帰りで行ける花の山に登ることにしました。行きたい場所は数々あるのですが、交通渋滞を考えるとあまり遠出はできません。そこで、思いついたのが上州の鳴神山です。鳴神山はスミレの交雑種が多く、なかでも有名なのがその名を冠したナルカミスミレです。ナルカミスミレはヒトツバエゾスミレの白花で、この山でしか見ることができないそうです。ナルカミスミレには簡単に出会えないとしても、エイザンスミレの変種、 . . . 本文を読む
2007年7月9日(月)
男体山といえば中禅寺湖と並んで奥日光のシンボルです。男体山の登山道を下から追っていくと、単調、きつそうというのが正直な印象。しかし、しかしである!男体山は深久さんが選んだ百名山のひとつ。完登を目指す身としては何がなんでも一度は登らなければならない!私が所属する山岳会の6月山行が太郎山だったので、これはチャンスとばかり「お隣の男体山に変更しません?」とさりげなく提案するも . . . 本文を読む