昨日は、休日主夫でした
洗濯物の取り込み、晩ご飯の用意
味噌汁を作り、肉とにんにくの茎の炒め物を作ります
春らしくブロッコリー・菜の花とこんにゃくの酢味噌和え
も作ります
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昼間は、皆さんにご心配をお掛けした虫歯
今回は、予約のきく歯医者さんへ行くことにしました
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通勤のコースの途中にある歯医者さん
何でも、ここの先生は嫁の高校時代のクラスメートらしい
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受付を済まし、待っていると
結構、患者さんが多い
待つことしばらく
歯科衛生士さんが、治療室へ案内してくれる
椅子に腰掛け、うがいしたりして待っていると
程よい暖房と、西日で気持ちよくなる
この椅子の角度が、眠気を誘うのか・・・・・
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と、その時
部屋の前の廊下を一人の女性が通った
よく見ると、
なんと嫁だ!
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仕事に行ってるはずの嫁が何でここに!
名前を呼ぶ
嫁も、俺に気づいたのか
こちらを見て、近づいてきた
そして、俺の顔を見て
「あの~どちら様でしょうか?」(嫁)
と、なんか上品そうな言葉使いでたずねるのだ
なんか着ている物もちょっと高そうだ
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「ど、どちら様って、俺、俺だよ」
「なんでこんなところに、おまえがいるの?」
と必死でたずねるが、
嫁は不思議そうに
「私、ここの院長の妻でございます」
「以前どちらかでお会いしましたか?」
「急ぎますので、失礼いたします」
と、静かな口調で言うとさっていった
「おいっ! ちょっとまって! お前は・・・」
嫁は、振り向きもせず、廊下を去っていった
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「お待たせしています」
の声がして、ふと気づくと
歯科衛生士さんが部屋に入ってきていた
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あ
夢だったのか
わずかな時間に夢を見ていたのだ
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正しい歯磨きの方法などを講習してくれ
「もうしばらくお待ち下さいね」
そういうと、歯科衛生士さんは出て行った
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一人椅子に腰掛け思った
あさ、嫁がここの先生の話ばかりするので
こんな夢をみたのかなあ
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またまた 春の妄想でした