気ままぶらぶら

世間の片隅に住む、おじーさんのブログです。 嫁とのバトル、絵手紙紹介、ランチの紹介などジャンルは無節操。

食べ物はがき絵№194  (。´-ω・)ン?

2007年05月28日 | はがき絵

2007527

あるブログに、

浜昼顔がもう咲いた

との、記事がありました

草花にはあまり関心がない私です

「浜昼顔」と聞くと

一つの歌を思い出します

五木ひろしが歌う

「浜昼顔」

演歌にはとんと興味はないのですが

この曲の作詞は

寺山修司

親の無い子のする恋は・・・♪

失恋の歌なのですが

寺山修司独特の孤独感が

切なく、心に沁みます

寺山修司(呼び捨てゴメンナサイ)

といえば

1971年 映画「書を捨てよ街に出よう」

当時福岡市内に住み

ある学校へ通っていた私は

同じクラスの女の子と

授業を抜け出し

その映画を二人で観に行ったのです

津軽弁のセリフに加え

低いぼそぼそと話すセリフが

ほとんど聞き取れず

まえもって脚本を読んでいた私には

なんとか理解できたが

一緒に行ったY子ちゃんは

おそらく、何のことだかわからなかっただろう

Y子ちゃんは

卒業後、郷里の大分県耶馬渓に戻り

設計事務所に勤めた

一度中津で短い時間だが

逢う事ができた

時々 電話でたわいも無いことを

話したりしていたが

ある日

結婚することになった

と彼女は言い出した

それ以来、電話で話すこともなくなった

私と同じ今年56歳

今どうしているだろう

「浜昼顔」から思い出した

遠い昔の思い出です

よろしかったら

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食べ物はがき絵 №193  (。´-ω・)ン?

2007年05月19日 | はがき絵

20075_2

更新がとどこおってます

6月になるまではこんな状態が続くでしょう

Dvc00178

このひしゃく

今は

お花の水遣りに

使ってますが

以前は

八木山バイパス料金所

使ってました

この福岡市と筑豊の間にある八木山(やきやま)には

急な峠があります

今はバイパスも出来て快適に峠越えが出来るのです

そのバイパスの料金所は、無人です

料金は均一520円です

ゲートは5つくらいありますが

なぜか、ここの料金所は異様な

空気が漂ってます

ごく当たり前の料金所です

どのクルマもなぜかファイトな

熱気を発散させています

それは

料金所はや抜けタイムレース

つまり

隣のゲートに入ったクルマよりいかに早くゲートを抜けるか

を争うタイムレースなのです

どうでも良い競争なのですが

男は、不思議にファイトを掻き立てられるとです

もしかして、そう思っているのは私だけ?

かも

ばかみたいです

(ほんとばかみたい)嫁

何も、急ぐ必要はないのですが

この料金所に入ると

摩訶不思議にファイトを掻き立てられる

のです

いかに早く通過するかは

さばけた車の後ろに着くか

そしていかに早く料金受けに520円を放り込むか

がポイントになってきます

このタイムレースは数秒が勝負の分かれ目

したがって、千円札など出そうものなら

後ろに並んだクルマのドライバーの

凍りつくような視線を背中に感じて

ゾクッとします

さばけた嫁はあらかじめ コインで520円用意してますが

問題は、コインをいかに料金受けに入れるかです

ここの料金入れ機械はクルマの中からは

少し高めの位置です

したがって、コインを受け皿に投げ上げる

状態になります

うまく行くといいのですが

へたをすると

コインがばらけて地面に落ちる

これ最悪です

ドアを開けて落ちたコインを探す

クルマの下に落ちたコインは見つかりません

後ろからは、並ぶドライバーの冷たい視線

クラクションこそ鳴らないものの

焦ります

いつまでも、コインを探してられず

仕方なく、不足分のコインを再度投入

泣く泣く、ゲートを通過

なにか、コインを落とさず

確実にコインを投入する方法

いろいろ考えた結果

写真の「ひしゃく」に決定!

試してみると

なかなか快適

ひしゃくにコインを入れ、車の中から差し出す

ひしゃくを回すと、中のコインが

確実に料金の受け皿にコインが入ります

よしよし成功

嫁や、子供からは

恥ずかしい とブ~イングが出ましたが

「男のタイムレース」のためには

このひしゃくは欠かせません

最近は、八木山バイパスを使うことも

少なくなり

このひしゃくも

お役御免になりました

今は、水道の蛇口の横に

静かに納まってます

お疲れ様でした

よろしかったら

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食べ物はがき絵 №192 塚本くん (。´-ω・)ン?

2007年05月13日 | はがき絵

20075005

久しぶりの更新です

10日以上間が開くと

妙に懐かしく感じます

先日、ファミリーレストランで

遅い昼食をとっていると

ふたつとなりのボックスにいた

女性3人のグループがなにやら

盛り上がってます

どんな会話か耳ダンボで聴いたのです

(耳ダンボで無くても聞こえるのですが・・・)

Aさん: やっぱり、「塚本君」よね 

Bさん: そうそう! さわやかさが売りよね 塚本君は

Cさん: いいや 「中島くん」がいいと思う

Bさん: ん~ 中島君もちょっと母性をくすぐられん~?

歳の頃なら50代半ばか?

パートタイマーの仕事仲間で

ランチタイムらしい

俺と同じ世代のおば様グループが

が、なにやら

男性の好みで盛り上がっているようだ

塚本君? だれだ

息子の友達にそんなやついたなあ~

いや、いま芸能紙をにぎわせている

あの人気俳優の塚本君か

はたまた

あの裸の大将を主演することになった

お笑いの塚ちゃんのことか?

中島君? 母性をくすぐる?

ん~ わからん

つづいて 耳ダンボ

Cさん: ところで 二人の何処がいいの?

Aさん: やっぱり 声やろ(方言に移行中)

Bさん: そうばい あのちょっと上ずった声が言いやろ

Cさん: そうやね だんだん塚本君は社長に似てきたと思わん?

Aさん: そうなんよ! 中島君も社長に似てきた。 しゃべりが。

はぁ~?

なんだ!

社長ににてきたあ~?  しゃべりが~?

意味わからん!

続いて 耳ダンボ

Aさん: ところで あんた新しいテレビ買ったらしいやん?

Cさん: 壊れたからね

Bさん: やっぱりあそこで買ったん?

Cさん: いいや 近くの電気屋さんよ 付き合いがあるからね

     でも、 デジカメはジャパネットで買ったばい

Bさん: やっぱり塚本君が、あの声で説明すると

     買ってしまうねぇ~

Aさん: 高田の社長もいいけど やっぱり若い方がいいねぇ~

Bさん: そうそう

なんだ

奥様達の話題はこのふたりだったのだ

Photo_30 Photo_31 

左塚本君  右が中島君

なるほど

すでに世の奥様方の興味は

ヨン様から 通販のナビゲーターに

移っているようだ

お疲れ様です

お断り

●記事は実際の会話に基づき編集しています

ひさびさの、更新ですが

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占い (。´-ω・)ン? 食べ物はがき絵№191

2007年05月01日 | はがき絵

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4月29日の晩ご飯

彼ーライス 鯖の焼いたの 冷奴  しらすときゅうりの酢の物

麩と玉子の味噌汁  みかん

私、生まれてはじめて

「占い」と言うものを体験しました

あるショッピングセンターで通りがかりに

占いの看板が目に入ったのです

普段ならそのまま通り過ぎる

のですが

なぜか、気になりました

少し迷って、手相を見ていただくことに

まだお若く、美人の占い師さんと

小さなテーブルに向き合い

少し緊張しつつ

両手を広げ差し出します

家庭のこと、仕事のこと、健康のこと

嫁、いや夢のこと(人生の夢です)

など 会話をしながら進めていきます

驚いたことに

「若い頃より、今現在のほうが体調が良い」

事をずばり指摘されました

そのとおり!

カロリー制限があるものの

今のほうが、体調がいいのです

「線」に出ているらしい

まだ、20年は大丈夫らしい

「ロマンチスト」ですね

とも言われました

私tananobuはロマンチストです

そして

「今まで、一生懸命働いてきたんですね」

「ご苦労もなさったようですね」

と言われた時は

思わず、胸が熱くなりました

一生懸命働くことは、至極あたりまえ

この歳になれば、苦労もあって当たり前

なのですが

あらためて 面と向かって

人から言われたのは初めてです

すこし、涙が出てきそうになりましたが

なんとか、我慢しました

短い時間でしたが

初めての「占い」は

新鮮な感じでした

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