ぐーちゃんgoo日記

ぐーちゃんgoo(倶輔丼)の独り言、つぶやき。

21-5-15(金)

2009-05-15 12:45:37 | Weblog


「男のなんとない仕草に、女は色気を感じる」なんてテーマで、朝の日テレはやっていた。

ふ~~ん、と関心なさそうにシッカリとチェックした。

1「髪の毛を掻き揚げる仕草」
2「携帯電話を肩と首に掛け、手帳にメモする仕草」
3「腕時計をはずすときの仕草」

この三つが、コメンテーターの気に入ったものだったらしい。

まじ? ぐふっ、、、、、。。 よし、これを、どっかでやろう。

ふと、
アニキンが、それぞれをやるとどうなるだろうと想像してみた。
1は、フケがバサバサと落ちて舞うだろう。
2は、柔軟でなくなった60肩で肩が上がらない。だから無理だろう。
3は、柱時計を背負って歩いているから無理だろう。


それでも若い女の子は、アニキンに色気を感じるんだろうな。
いいな、アニキンはモテて。
zzzzzzzz
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21-5-14(木)昨日、古き友に会った。

2009-05-14 10:29:53 | Weblog


渋谷のハチ公前にたむろする若者の中で、加齢臭を発する二人を探すのは容易いことだった。
彼らは数十年前とそれほど変わっていない。ただ一つ感じたことは、二人とも昔より背が縮み、からだ全体が一回り小ぶりになったことだ。これも仕方ない。

ヨシノリは、昔から背が低かった。さらに拍車をかけるように縮んでいた。まさか、僕の背が伸びた? なんて思ってもいない。髪の毛は、HPにも載っているように前頭部は不毛地帯で黒光りしている。頭のてっぺんから後頭部にかけてそこそこに生えている。僕も少々彼に似てきて、なんとなく気恥ずかしい。

アニキンに会うのは今年二度目だ。髪の毛が、どういうわけかフサフサなのだ。それも、おでこから生えている。まるで僕ら二人とは対照的。羨ましい。なんと羨ましいことか、と絶賛すると、珍しく彼は照れていた。なんとカワイイ爺さんだと、改めて微笑んでしまう。ただ、三人の中で一番の年寄りなのに、まだ孫がいないという。

ヨシノリは二人、僕には一人いる。加齢臭をプンプン発する爺さんになってしまった彼に早くかわいい孫でも授けてもらいたいものだ、と思ったものだ。

この日は、亡き友の話をして偲んだ。

しかし、他人に話せない内輪話なんて、誰にだってある。そして、心を割って話せる友というのは、そうそうはいない。
昨日は、ある程度、そんな友に出会えた気分だった。



改めて、もっと深く話せる友って果たしているのだろうか? 
と、思いをめぐらせてみる。、、、、、、、、、、いないことに気づく。
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21-5-13(水)昨日の日記は、ドラッグストアで気づいたことを書いた。

2009-05-13 10:49:32 | Weblog


ちょうど昨夜、家でゆっくりとしていると、このドラッグストア業界のことを報じる番組があった。興味を持って見た。

この、業界はすごいことを考えている。いや、ビックリした。
業界は、ただ今、超激戦。そんななか、業界は伸びていくことを信じて新しい戦略を立てている。企業の論理だ。

高齢者の領域にまで手を伸ばし始めているところがあった。その名はスギ薬局。
見ていて、僕はこれはいける、と思った。

病院から追い出され、在宅医療を余儀なくされた家庭には朗報。在宅医療を手助けする業態。
さらにこんなものもあった。
歳をとっても女性は美を求める。お婆さんもたまに化粧を、、、、、、と、肌のお手入れから化粧まで、その手助けをしてあげる。



需要と供給の関係をしっかりと捉えることができれば事業は成功する。
まさにこれだと思った。
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21-5-12(火)数日前、ドラッグストアに行った。

2009-05-12 09:53:12 | Weblog


今じゃ、薬のみならず何でも売っていて、さながらスーパーの趣を呈している。
そこで妙な発見をした。

こういうものには目がないのが小生。
斜めに重なったチラシで一部分が隠されている。
そのまま読むと、、、、ぎゃはははは。まさか、こんな露骨な宣伝、、、、あるか?
それは、
「ンコ汚れに、トイレマジックリン」、、、、、という宣伝用のPOP広告だった。



一緒に行った連れに、「これ、まずいだろ!!」と指さすと、プッと噴き出した。
わが意を得たり。「なー。これ絶対にヤバイ」
「でも、まさか、違うでしょう?」
「だけど、トイレマジックリンだぜ。ンコの前の文字、くくく、ア行しかないでしょう」
「う~~ん。でもリアル過ぎる。他の文字、あるかなー。……アンコは? あんこ食べ過ぎてこぼしたとか?」
「トイレで食べるやつ、いるか!!!」
「アニキンさんだったら?」
うむ~。――ありえそうだ。だが、
「彼は、トイレでは、歯を磨く程度だろ」
彼の名誉のため、弁護に努める!^ ^;;
上に重なったチラシを、おそるおそるめくってみた。

…………

あっ。…………あははははは!! 
「なっ!! そうだろ? そうだと思ったんだよ」

―――――――――――――――――――
だった。
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21-5-11(月)久しぶりに朝礼の話題。

2009-05-11 10:44:22 | Weblog


朝、何を話そうか、決めていなかった。「おはようございます。今日は汗ばむ陽気ですね。この暑さに負けないようにがんばりましょう」くらいが一番いいのはわかっている。
だが、せめて何かないか? 脳みそをフル回転。最近は、動きが鈍くそして速さも遅い。

…………あっ、そうだ。昨日テニスクラブで僕と同年齢の者と交わした内容を話そうと始めた。五分の予定で、、、、、、
!^ ^;;汗

今日は話が暗いよ、と前置きした。
話は、囲碁界の重鎮、藤沢秀行の亡くなったときの語録。「死ぬまで生きる。死んだように生きたくない。だから、延命治療だけは止めてほしい」この素晴らしい語録を僕は胸に仕舞っておこうと思った。そして、安楽死にまで話が及んだ。リスクは数々ある。だが、それを解決する手段を考え、実行機関を設け、ぜひOKするべきだということで一致。

こんな話を、結局15分。
若い者は、ほとんど考えたこともないことだろう。僕だって、若いころ考えたことはなかったからね。

ま、年寄り(ん?)の戯言として聞き流してくれればいい。



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21-5-9(土)

2009-05-09 15:06:33 | Weblog


昨日は1時頃に会社を出て、日本ソバ屋で昼食を済ませ上石神井に向かった。高田馬場で乗り換えすぐ入ってきた急行に乗った。立っている人は数えるくらいだった。
用を済ませ、帰りは隣の上井草に寄り、今度は各駅停車に乗った。空いていたのでシートの一番端に座った。半分くらいまだ座れる余裕がある。次の停車駅で数人が乗ってきた。僕の座ってる席はドアのすぐそば。スーツ姿のおじさんが僕の横のステンレス製のパイプに寄りかかった。こんなに空いてるのに、なんで座らないんだろう? と、頭をかすめたが、どうでもよかった。
 するとすぐ遠慮気味に、プスッという音がした。えー? これはどうでもよくない。ウソー!!
運が悪かった。風下にいた僕の失敗だった。悪臭は容赦なく僕に襲いかかった。
さらなる運の悪さが僕を襲った。隣の若い女の子が僕をチラッと見たのだ。そして右手人差し指で鼻を押さえた。まるで僕が犯人のような目つきで。
違う。違う。ちが~う~。
違うということを証明するように、僕も自分の鼻を押さえ、横に立っている男の方を睨みつけた。
でも、何の役にも立たなかった。
女の子は、次の駅で隣の車両に移っていった。

なんてこったい、、、、、、、、!!

今日は暑い。なんてこったい、、、、、、、、!!
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H21-5-5(火)初めての経験

2009-05-05 09:15:34 | Weblog


今年のゴールデンウイークは、どこも行くつもりはなかった。
が、一泊二日で急遽出かけることに決めた。場所は、何度も行ったことのある日光。泊まったのは、ホテル日光千姫物語(5/3)。湯質は抜きにして、今まで泊まった中で、かなり上位に入る。一位は、なんといっても新潟・月岡温泉の白玉の湯・華鳳だったかな~。舘山寺温泉のホテル九重もよかった。
当日は、定番の日光猿軍団、お猿の村猿劇場を観にいく。例の名物校長が出てくるのを楽しみにしていたが出てこなかった。ま、結構面白かったよ。
翌日(5/4)は、これまた定番の日光東照宮参観。昼食は、金谷ホテルでカレー。

ラッシュはどうだったかというと、3日は朝四時に出た。それでも、大渋滞を予想していた。が、、、、スイスイ。翌4日は、これまたスイスイ、大楽勝で帰ってこれた。

今回、生まれて初めての経験をしたのは、ETCレーンを通ったこと。
通せん坊のようなバーが目の前まで迫ってきたときには、ほんとにヤバイ!! と感じたよ!^ ^;;
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H21-5-1(金)

2009-05-01 14:22:01 | Weblog

「自分の月給は18万円なのに、両親は家に6万円入れろと言う。最悪ではないか?」。そんな質問がQ&Aサイト「ヤフー!知恵袋」に掲載されていた。
それに対し家に金を入れるのは当然だとし、「甘えるな!」「両親に対し失礼だ」「12万円も使えるではないか」などという批判が殺到したようだ。


またこんなのもあった。
「父が脳梗塞で倒れて、無職になったので、私が一家の大黒柱として家計を支えてますよ」「私は就職して2年間同居しましたが、給料は全て親に渡して、そのなかから3万円ほど小遣いとして貰ってました。それが親孝行とも立派だとも全く思いません」
うむ、これなどはすばらしいではないか。


さて、うちは? と自問する。
長男は、ランダムながら月2万円を家に入れた。長女も、長男にならって2万円を入れた。次男は? ……うむ。働き始めて、一銭も入れてない。それも自宅から通っているのに。
「少しは入れたらどうだ」と、言ったが、「うん」と生返事をしただけで、、、、まったく。。。
いろいろ付き合いなどでお金が必要なのだろう。いつか自覚するときがくる、と首を長くして待つつもりだ。……うむ。!^ ^;;


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