H25.5.10(金)ドジ！

こんなのはよくあることだ。ない？　そんなことはない。たまにあるだろ！＾　＾；；

　――よし、出掛けるか――内心、気合を入れ、上着に手を通しバッグを持った。

「じゃ、行ってくる」

「いってらっしゃい」

常套句が僕の耳に届く。

僕自身もそうだが、社員も僕の行き先とか目的を知って言葉を返してくるわけじゃない。習慣というやつだ。

この日は、いつもと違う。

寒い？　いや、暑い！　

そうそう、「あつい」で思い出した。

株も熱気を帯びて、14,000円を超えた。すごくうれしい。18,000円まで行けば、片足を引っ張りだすことが出来るんだ。　ん？　どこからだって？　棺桶からさ!!!　僕は、これで救われる＾＾　意気揚揚さ　!!!!!!＾＾

そう思うと、すがすがしい気分になった＾＾

駅に向かって五分ほど歩くと、線路際の公園に辿り着く。公園の鉄柵などに腰掛け、屯する人たちが僕を見て微笑んだ。知らない人たちばかりだ。

少し離れたところで、僕もみんなと同じように腰掛けた。

今日は日差しが頬に暖かい、というより熱い、というより痛いくらいだ。

そして上着を脱いだ。そのとき、視界に入ったものがあった。

………………。　　え！　………………サ・・ン・・ダ・・ル？　！＾　＾；；

 

出社すると、僕は必ずサンダルに履き替える。しばらくそれでいると慣れてくる。すっかり履き替えるのを忘れてしまっていたようだ。

ま、仕事熱心が過ぎた、ということなのだ。

わ、はっはっはっはっは＾＾

H25.5.4(土)ぎっくり腰6日目、そろそろ！＾ ＾；；

昨日、偶然会った友人に訊かれた。

「どうしたの？」

しかじかこうこう、ぎっくり腰のことを話した。

「トイレは水洗？」

彼が訊いた。

「あ、ああ」と、生返事。今どき水洗でないところ、あるのか？「あのね！いまどき……」

僕の言葉を彼は遮った。

「当然、水洗だよね。洋式、和式？」

「あ、あのね！＾　＾；；　うち、マンション」

「ということは、基本は洋式！」うむ、と小さく頷いて「当然ウオシュレット、だよね？」

「あたりまえでしょう」

「実は俺も経験あるんだよ」

「お、そうなんだ。最悪でしょう！」

同意を求めるように言った。

「そんときは、ウオシュレットに救われたよ」

「わかる、わかる」

「とにかく、手がうしろに回らないし、届かないし」

「そんなとき、自動的に水で洗ってくれるし、次に風が乾かしてくれる。おかげで、何もやることがない」

お互い顔をクシャクシャにして笑った。グキッ・・・？　ヤバイ!!

 

話は変わる。日一日とだいぶ良くなってきた。で、長い連休で何もやることがない。

暇だから今日は、車を出して渋滞45キロの中に飛び込んでいった。向かった先は、日帰り温泉花和楽の湯。車の運転も、動かない分なんとかなった。また、温泉に入ったおかげで、ぎっくり腰も少し良くなった気がする。

H25.5.2(木)な～～に、大丈夫さ。。。

何でもないときには、気にも留めなかったし気づきもしなかった。

歩いている時というのは、意識せずに自然と体が捻られている、を発見。

 
ぎっくり腰になると、この普通の歩き方が出来ない。

右足を出した時に右手を出し、体は反対に左に向けなければならない。

そうすると体が捻じれなくて痛みが生じない。

なるほど、新しい発見だ。

しかし、である。この歩き方というのは実に滑稽な歩き方なのである。

絶対におかしい。おかしな人、変人？　の歩き方になっちまう。

だから、

人目があるとき、そうバレないように、普通人のようにしてゆっくり歩けばよい！＾　＾；；

これだと、変な人と思われない！　……ん？＾＾

H25.5.1(水)パンツが穿けない。

ビジネスの基本。結論から話せ！これに従うと、パンツが穿けない！＾　＾；；となる。

つまり、パンツが穿けない。

それと靴下も履けない。

風呂の後、パンツを穿くとき、一旦パンツを下に広げ置いておく。それを孫の手で引っ掛け引っ張り上げる。そしてバランスを崩さないようにして片足づつ通す。

ズボンは、なんとか穿ける。

情けないが、靴下だけはダメだ。だから奥さんに履かせてもらう。

なんとも情けない格好だ。

介護生活をするアニキンの気持ちがようやく理解できるようになった。

 

若いころ、僕には関係ないものだった。

当時は、ぎっくり腰をびっくり腰と信じていたくらいで、びっくりした人が、腰を骨折したものと思っていたのら＾＾

最近では、このぎっくり腰を年に1～2回は起こすようになってしまった！＾　＾；；