H22.7.29(木)わ～～～い!!!!! 今年は当たり年だ!!!!!

しばらく日記を書かない僕を案じ、鹿児島の『くれぐれもお大事におじさん』が、昨日電話をくれた。「大丈夫ですか？生きてますか？」「お気遣いありがとう、だいじょうびよ～～～ん。まだ逝くわけにいかないっす＾＾」と僕は答える。

今年の夏は、完全に当たり年だ。
こんなにゴキブリが発生する年も珍しい。
この夏だけで二匹、部屋で発見。ぎゃ～～～、前後を忘れるほどだった。そして、ゴキブリジェットの威力でやっつけた。
去年の夏は一匹も出て来なかった。二年前は一匹か二匹くらいは出たかもしれない。しかし、三年前はすごかった。慌ててゴキブリ団子を購入してきて、至る所に配置したものだった。


昨日、家についてエレベーターに乗ろうとホールの前に立ったときだ。
その光景に、思わず息を呑んだ。

壁に、一匹。黒々としたでかいやつが。うっ、、、、、、、徐々に後ずさりする。判断に迷う。どうする。このまま、これに乗るのか？　数秒が経った。
……目はさらに恐怖に変わった。もう一匹、エレベーターの隙間から出てきて、飛んだ。
ぎゃ～～～～、～～～、～～～～、声にならなかった。逃げた。
もう駄目だ。乗る気がしない。やっと外階段を使い家に辿り着き、ゴキブリジェットを手にした。

外階段で一階に降り、まだそこにうろつくトンマゴキブリに向け、シュー、シュー、シュー、シュー、噴射!!!!!　退治した。
が、一抹の不安が残った。
もう一匹は………？　首をすくめ天井を見上げた。


さて、これからどっかでランチをし、サンシャインあたりにノマドワーカーしに行く。
雨は？　そうそう、今日は久しぶりに雨が降った。だから、少し涼しい!!!＾＾

H22.7.23(金)大した話題もないから、最近の日常生活をちょっと、、、、、。

先日テレビで、首筋を冷やすと熱中症にはいい、とやっていた。
首には大きな動脈が通っている。それを直接冷やすのがいいらしい。つまり体内から冷やすのが重要と解説していた。
体温上昇は、生命を司る各器官の働きを鈍らせ、延いては生命に危険な状況を及ぼす。血中濃度が高まるので、水分補給、塩分補給、そしてカリウム類の摂取も必要。


ふむふむなるほど、と早速試すことにした。
昨日は、保冷剤をくるんだハンカチを首に巻き会社に行った。外聞さえ気にしなければなんてことはない、と思っていても多少気になる。
通りすがりの女性が、訝しげに斜め目線で僕を見ていく。
男前は辛いものなんだ、と自分を勇気づける。
その後も、何人かに見られた。うむ、こんなにも注目を浴びてしまうほど、素晴らしいのか？！＾　＾；；これも運命、と諦める。＾＾


今日は、帽子を被り、その中に保冷剤を頭に載せ、冷やしながら会社に来た。
でも、これは効く。＾＾

しかし、さすがに不惑の40を過ぎると、この高温は体にキツイかも。

H22.7.16(金)もう、寿命かもしれない。

ホントに頑張った。
よくここまで、頑張った。
もう、寿命かもしれない。
何歳だ？　問いかける。
30歳？　
30年頑張ったわけか。
うん、もうダメだな。
うん、僕も、そう思う。どうも、もうダメな気がする。
型、取ろうか？　と先生が言った。
え？　……うん。


というわけで、型を取った。
30年くらい前に入れた差し歯が、最近頻繁に取れるようになった。前々回は5月に、前回は6月に、そして今月。


気づいたのは今日の昼間。
社員と話しているときに、異物が突然口の中に転がった。
…………あん？　……あ!!!!!　
「あ？　あれ、何だ？」
僕は窓の外を指差して、社員の注意を空に向けさせた。
「……何もないですけど」
「えっ？　何もなかった？　おかしいな。美女が飛んでたけど、もう行っちゃったのかな」
すでにポケットの中に外れた歯を押しこめ、それからは極端に笑うのを減らした。

H22.7.14(水)携帯で読む人は辛い!! 二時間かかる＾＾

いつも横目で見るだけで通りすぎる店の前に、いつ頃から始めたのか「氷」の旗が風になびいていた。
案の定、その日も店に客はいない。
かつてその店に客が入っているのを僕は見たことがない。

やっぱりな、と、そう思ったとき、店の奥に人影を見つけ、その変化に驚いた。
立ち止まって店内をじろじろと見るわけにもいかず、歩幅を狭く観察するようにして歩く。時間にして、3～4秒くらいだろうか。カウンターにいたのは禿げオヤジ。氷を食べていた。他に誰もいなかったことからして、どうやらこの店のオーナーだろう。

この店、どうしていつも客が入っていないのだ？　と老婆心ながら考えたことがある。
そして僕は、こう推測したのだ。
店に客が来ない決定的要因は、家族が店の中で生活しているから。その家族も富裕層にはとても見えない。
家族が、店の中でご飯を食べている。さらに子供は、店のテーブルで勉強をしている。
家族の日常生活は店の中にあり、そんな店を客に開放しているといった感じ。
これでは、とても入る気がしない。魅力的な要素がまるでない。
座りにくそうな四人がけテーブルが二つ、雑然と置かれている。装飾も、カーテンすらなく店内が素通し。

いつも閑散としているこのお店。閉店も間近か？　と勝手に案ずる。！＾　＾；；
一体この店のコンセプトは何なのだろう？　
客なんか来なくてもいいのだと開き直っているようにも見える。道楽か、趣味か、収入の基盤が他にあるのか判らないが、あまりにあくせくしたところがない。
ま、店側にしてみれば余計なおせっかい、放っておいてくれ、だろうな。＾＾


今日は、僕のくだらないつぶやき。！＾　＾；；

全く話はそれるがちょうど一週間前の7/7、ときおり雨がぱらつく中、青山斎場に行った。
昨年、29歳で亡くなった猪田七奈美さんの一周忌だった。勝野洋は上にでかいし、キャシー中島は横に太かった。長男は俳優、妹は女優＆ダンサーで、う～～む、キレイ＾＾

昨夜は意外と涼しくて、お陰さまで、五回もトイレに起こされてしまった！＾　＾；；汗
五回も!!!!!　これは僕の最高記録になる。＾＾


さてさて、これから出かける。またノマドワーカーだ!!!
長かったろう。。。。がはははははははははは、、よくぞここまで来た。座布団二枚、老人から送らせよう!!!＾＾

H22.7.9(金)モテる男は、ホントにつらい＾＾

今頃になって人気が一段と出始めた。急にモテ始めたのだよ。
せいぜい、数年くらい前の青春時代だったらもっとよかったのにと思ったりもするが、ま、いいだろう!＾　＾；；


最近、懐かしい友人やほとんど付き合いのなかった者から、電話がよく入る。
とても賑やか。


今朝も、知り合いから電話が二件あった。
一人は、なんと僕が20歳代のころに会社にいた人だ。
「おー、久しぶりじゃないですか」
とりとめのない話を10分以上した。
「で？」
ボソボソ、ボソボソ。。。。。
「はいーー」


選挙の時期になると、僕はとてもモテるのだ!!!＾＾

H22.7.6(火)Cats and dogs

昨日、会社を7時ころ出て電車に乗る。駅に着くと、天から土砂が降っていた。
バスに乗った。やがて旭町通りのバス停に着く。
バス停が濁流の中にあり、焦る。
バスは右往左往しながら、私の降ろし場所を探したようだがやがて諦め、バスのドアは開いた。
猛烈な勢いの水が低い方に向かって流れていくのが見えた。深さはかなりあるようだ。
水の中以外に降りるところがない。仕方ない。靴は水没しズボンは即刻ずぶぬれに、、、、、。
20センチくらいの深さがあった。
30センチのロンドンブーツを履いていれば助かったのに、と後悔する!^　^;;

ここの道路が川になっているのを、初めて見る。
昨日の東京地方のゲリラ豪雨。一時間に107mmだって。今ひとつピンと来ない。


今日も空模様が怪しいらしいが、折り畳み傘を携行して出かけるか。
ノマドワーカーだ。僕は忙しいのだ。

H22.7.2(金)岡田監督の言葉

昨日、会社の統計を図書館のパソコンルームで作っていた。突然、急がしそうな振動と共にメロディーが小さく流れてきた。机の上に直に置いてあったものだから、周りを驚かせるには十分だった。あわてて携帯を取った。

「……モシモシ」
蚊の鳴くような声で応対した。相手は、こちらの状況が判らないのだろう。
「もしもし、ぐーちゃん」
「……ハイ」
「もしもし、おーい、、、、、、ぐーちゃんでしょう？　おーい、監督だよ」
電話の受話器口から、無遠慮な大きな声が飛び出してくる。
「……ハイ、モシモシ」
小さく返事をし、時間を稼ぎながら図書館の出口に向かった。
やっと、少々声を出してもいい場所にやって来た。

「おーい、岡田監督か？」
「なんだよ。どうしたの？　死にそうな声出してたけど、大丈夫か？」
「あたりきしゃりきのこんこんちきよ」

声の主はケントだった。
僕の死に際の声と受け取って、焦って切ろうかと思ったという。
笑った。、、、、、、、、事情を説明した。
しかし、ぐーちゃんの死に際の声なら、なおさら高く売れるのに、切ろうなんて、なんと勿体ないやつじゃ!^　^;;
僕の安否を一応気遣ってかけたと言っていた。ホントはいいやつなんだ、監督は。いやいや、ウソでもいいやつなんだ。ホントはな。
一体、どっちなんだ、って？　、、、、、ん？　そんなこた、どうでもいいじゃないか＾＾
それと、とってつけたように、89年生きたアニキンにビッグなお中元を贈りたいという。中身は？　と訊くと、岡田監督の使い古しのオムツではない、と力説する＾＾

今日は、他愛もない話を書いてしまった。
zzzzzzzzz