「雑草は生命力が強いから、このままじゃアジサイなんか咲かないよ」と妻が言う。
だが、どうしてもベランダのいくつかの鉢に植生してしまった雑草を抜けないでいる。どんな雑草もむげに抜いてしまうことができない。だから、いつも草がぼうぼうだ。
可哀相に思ってしまうのだ。
もうひとつ付け加えると、実は虫もそう。なかなか殺せない。家の中にクモがいたりすると、なんと!! ビニール袋に入れ外に放してやる。（ゴキブリは例外!!!!^ ^;;）
これを心優しいというのか、度胸がないというのか？
本題の雑草に戻る。
どちらも生命を持っている。どちらを生かせばいいのか？
ブランドは良くて雑草はだめなのか？
すると、犬や猫もそうだ。
血統書のついたブランドものは良くて雑種はダメなのか？
すると、人？
人は語れない。
だけど、人も雑草のように育った人は強い。温室育ちの人は弱い。
僕？ う～～ん、後者かな、、、、？!^ ^;; また、本題から外れた！＾ ＾；；
だからといって、深刻に悩んでいるわけではない。大きな問題じゃない。
ま、この歳までこういう性格でやってきたのだから、今さら答えを出したところで、大勢に影響はない。
ま、いいさ、これに結論はない。と開き直る。
そしてその後、雑草はきれいに抜かれていた。
人間が勝手に決めた価値で、大事にされたり、粗末にされたり・・・変ですよね？
と、言うわけだけじゃないけど、
我が家の庭は雑草だらけです。
と～っても、自然ぽくて、これはこれでいいですよ。
なんて言ってるけど、実は、ただのズボラだったりしてね？
うん？ うむうむ。
＞人間が勝手に決めた価値で、大事にされたり、粗末にされたり・・・変ですよね？
だよね。と言っても、好きにやればいいさ、か？＾＾
＞我が家の庭は雑草だらけです。
うん？ あははは、いいことでもあるよ。
いいんだよ、それで。
でも、来客がもし訪れたりすると、ヤバイね？
でも、ちゃんと言い訳がある？
、、、、、自然主義だからって？＾＾
決して偶輔丼の様に優しい気持ちからでは有りません。
優しい心を持った乙女だった。。。。
と、思いきや、実はそうではなかった？（笑）＾＾
「決して偶輔丼の様に優しい気持ちからでは有りません」と、私は中島みゆきよ、と白状しているようなものダヨ～～～ン。