六時前に、これから一杯飲みましょうよ、とキックの友人から電話があった。やけに急だな、と答えたが了解した。会社近くのバーにする。
彼の職業は、置き薬屋さん。3人くらいの仲間と一緒に営業をやっていて、僕と会うと決まって、なんかいい仕事ないですかね、と口癖のように言ってくる。とどのつまり、今の仕事は上手くいっていない。また彼は、子供三人の父親でもある。だから稼がなくてはならない。
その彼の話は、「家を買う時って、データバンクに登録してある会社に勤めているだけで銀行から融資を受けられるって本当ですかね?」と、わけのわからないことを言っていた。
店は、ジャズとブルースの店で客もチラホラと。週に二回くらい、ライブもやるらしい。一時間半くらいでそこを出た。
帰りに、デンマークのパン屋に寄った。彼にチョココロネのパン三個とチーズパンを土産で買って渡した。すると、彼は血相を変えてパン屋の店員さんに尋ねた。
あとで、どうしたの? と訊くと、子供の一人がアレルギーで、パンにエビが少しでも関係してたりすると、途端に体中ジンマシンやらその他の症状が出てきて大変なことになるらしい。
エビアレルギー、初めて知った。
全然使わない所は自然に来られなくなりました。
後を整理して2社は何かの時に置いています。
若い営業の方が来られたら少し位使って上げないと可哀想かなと思って使っています。
アレルギーの子供さんは多いですね~!
可哀想ですね
ちなみに私も若い頃タコとカキにアタって痒くて大変でした
↑そうなんだ。やさしいんだね。可哀想と思う気持ちが大事なんだよ。こんどnorinoridonnの家を僕の友人に教えてあげよう。
> アレルギーの子供さんは多いですね~!
可哀想ですね。
↑最近は、ほんとに多い。これも時代の流れ。いい食生活になった反面、こういう症状が多くなったということでしょうかね。(^ ^)
> ちなみに私も若い頃タコとカキにアタって痒くて大変でした。
↑今は? 大丈夫? タコはなんとなく分かるけど、柿もなの?
僕は、アニキンに会うと痒くなったことがあるけどね。(^ ^)/