2022/10/30(日)
< コース・コースタイム >
熊渡付近の駐車地5:57 - 6:36釜滝 - 9:38双門の滝9:45 - 10:13ザンキ平10:20 - 11:36大岩ゴロゴロの河原 - 13:40狼平13:48 - 14:50カナビキ尾根分岐 - 16:09 熊渡付近の駐車地
3時半頃自宅出発、熊渡には5時半位に着くが満車状態。少し先の駐車スペースに路駐。支度をして少し明るくなってからスタート🐾
先日は林道で🐻と遭遇したので、不安になりながら歩くが、大丈夫だった😊
とりつきのある釜滝へと進んでいくけど、前回の沢状態はかなりマシになっていて、少しだけ簡単な渡渉を2回ほどした程度。
釜滝の水量も最小レベルではないが、前回よりは少なくなっていた。
とりあえず行けるところまで行くことに。
沢沿いに高巻き、鉄梯子を数え切れないほど通過、面白い。
要所にテープがあるので、基本それを探しながら歩く。
弥山双門ルートは秋がいいと思う。
一の滝
そしてすぐに立派な吊橋。
大岩をくぐり抜けて、
アスレチックるーとは続くよどこまでも~😁
河原に出たと思ってもまた巻き道にはいったりしながら、双門の滝が見えるテラスに。行動食休憩🍞
ザンキ平を目指して更に進む。今日は天気がいいので遠望もくっきり👀
ここで2回目の行動食休憩🍙
あれは稲村?行者還り??稲村ヶ岳とバリゴヤの稜線かな~。。と思ったりしているけど、自信ない。
紅葉も綺麗✨
ここから下降が始まる。
下り始めてすぐ、濡れていて、狭い足場の通過箇所があった。もし滑り落ちたら怪我をするだろうな‥って感じだったので、草付きの斜面から(ルートではないけど)少し先の登山道へと進んだ。
相変わらず続く鉄梯子。
そして大岩ゴロゴロの広い河原にる。この辺り目印は見つけにくかった。
とにかく河原を歩いて周りをキョロキョロ👀
右手に巻き道ルートの赤いリボン見つける。
今回で5回目の弥山双門ルート。
なかなか頭にルートが入らないのは、高巻き、鉄梯子、渡渉の繰り返しが延々と続くから、どこも同じ感じで覚え辛いのではと考えた。
渡渉して、次の鉄梯子が、進行方向より戻ったようなところにある箇所もあるので、本当にキョロキョロしないといけないのだ。岩に隠れて探しにくいとかね~・・。
でもそれを楽しんでいければ、いいよね😊時間に余裕をもって。
いつも思うけど空中梯子に出くわすと『ここまできたかぁ~』とホッとしてしまうのは私だけかなぁ?
鉄杭歩きは見た目ほど怖くもない。たぶんみんなそう思う。
今日は巌の双門にはいかないつもりでいたのだけど、2年前のコースタイムとほぼ同じ位だった。・・という事は遅くなってるという事やね。
狼平まで渡渉は続く。・・でも最後で正規のルートとは反対の尾根に行ってしまって😅 でも狼平はすぐそこ。地図を見てその方角へと進む。
ちょうど避難小屋がある方の吊橋にでた。
ここで3度目の行動食休憩🍞☕
巌の双門に立ち寄る計画にすると、山行時間はプラス1時間みておかないといけないな・・。来年も来たいから、記録しておく。
今日の釜滝の水量でもルートは全く危険なことなく(水量的に)クリアできたのも、ここの記しておこう👍
池木屋にも行きたくなってきたな~😊