2019/03/09(土)
< コース・コースタイム >
八方池山荘8:18 - 8:53八方ケルン- 10:14丸山 - 11:41唐松岳山頂11:51 -
12:10唐松岳頂上山荘12:22 - 12:54丸山 - 13:38八方池 - 14:03八方池山荘
北アルプス雪山入門レベル唐松岳、やっといってきた。金曜23:55京都発八方BTに6:30着で初めての八方に降り立つ。
数日前からこの山域は雪。念のためにワカンを持ってきたが結果的には未使用でいけた。
始発のゴンドラ、二つのリフトを使って標高770mから1830mの八方池山荘まで一気に上がる。山荘で100円でトイレを借りて、
12本アイゼンと雪山仕様の手袋をして、いざ出発(^^)
初っ端からアルプスの絶景が広がる。未踏の白馬槍ケ岳、杓子岳、など後立山連峰をメインに遠望には槍ケ岳、
鹿島槍、あ~~~もう、あちこちが山だらけのこのルート・・そりゃあ、皆くるわなぁ~~(・.・;)
しかも今日はこれ以上なしの快晴。ゆっくりいこう~~・・・とマイペースで。
人が多い。なので当然めちゃ早い人もいる・・。つられない様に。。
マイペースで登ってるはずだけど、ふくらはぎが時々プルプルと攣りそう、下山時は内転筋も攣ってくる(でも歩けるけど)
おそらくマイペースよりピッチが速いのでこうなるのだろうと思う。
基本山頂まで登り一筋。景色に励まされながらの山登りなので、精神的苦痛は低い。
途中岩場混じりの尾根の通過があるが、慎重にいけば大丈夫。私は念の為にピッケルに変更したけどストック派が多かった。
もしもの時はストックは役に立たないかも・・。
丸山からやっと唐松岳頂上までのルートお目見え・・。あと一息!
でも強風や・・。(今日は大したことないらしい)
山頂からは剣岳の雄姿がガッツリ見えた。最高だ!!雪を纏った剣岳・・。剣は早月尾根から前剣まではいっている。
その時は穂高の方がいいなと感じた。
スノボの男性がだれも行かないルートを歩いている。急峻な斜面目指しているのかも・・。雪崩に気を付けてね。
さて下山するかぁ~・・。帰りは唐松頂上山荘経由で・・。まだまだ続々と登ってくる人がいる。
下りは登りの時にゆっくり見られなかった遠望を楽しみながら・・・・。
思ったより早く八方池山荘に着く。
麓まで降りて八方温泉でまったり~~。。そのあと近くのラーメン屋で食事。
19:30の大阪行きスノーマジック号で帰宅した。 八方尾根は外国人も多く国際色豊かな山だった(スキー場として)
< コース・コースタイム >
八方池山荘8:18 - 8:53八方ケルン- 10:14丸山 - 11:41唐松岳山頂11:51 -
12:10唐松岳頂上山荘12:22 - 12:54丸山 - 13:38八方池 - 14:03八方池山荘
北アルプス雪山入門レベル唐松岳、やっといってきた。金曜23:55京都発八方BTに6:30着で初めての八方に降り立つ。
数日前からこの山域は雪。念のためにワカンを持ってきたが結果的には未使用でいけた。
始発のゴンドラ、二つのリフトを使って標高770mから1830mの八方池山荘まで一気に上がる。山荘で100円でトイレを借りて、
12本アイゼンと雪山仕様の手袋をして、いざ出発(^^)
初っ端からアルプスの絶景が広がる。未踏の白馬槍ケ岳、杓子岳、など後立山連峰をメインに遠望には槍ケ岳、
鹿島槍、あ~~~もう、あちこちが山だらけのこのルート・・そりゃあ、皆くるわなぁ~~(・.・;)
しかも今日はこれ以上なしの快晴。ゆっくりいこう~~・・・とマイペースで。
人が多い。なので当然めちゃ早い人もいる・・。つられない様に。。
マイペースで登ってるはずだけど、ふくらはぎが時々プルプルと攣りそう、下山時は内転筋も攣ってくる(でも歩けるけど)
おそらくマイペースよりピッチが速いのでこうなるのだろうと思う。
基本山頂まで登り一筋。景色に励まされながらの山登りなので、精神的苦痛は低い。
途中岩場混じりの尾根の通過があるが、慎重にいけば大丈夫。私は念の為にピッケルに変更したけどストック派が多かった。
もしもの時はストックは役に立たないかも・・。
丸山からやっと唐松岳頂上までのルートお目見え・・。あと一息!
でも強風や・・。(今日は大したことないらしい)
山頂からは剣岳の雄姿がガッツリ見えた。最高だ!!雪を纏った剣岳・・。剣は早月尾根から前剣まではいっている。
その時は穂高の方がいいなと感じた。
スノボの男性がだれも行かないルートを歩いている。急峻な斜面目指しているのかも・・。雪崩に気を付けてね。
さて下山するかぁ~・・。帰りは唐松頂上山荘経由で・・。まだまだ続々と登ってくる人がいる。
下りは登りの時にゆっくり見られなかった遠望を楽しみながら・・・・。
思ったより早く八方池山荘に着く。
麓まで降りて八方温泉でまったり~~。。そのあと近くのラーメン屋で食事。
19:30の大阪行きスノーマジック号で帰宅した。 八方尾根は外国人も多く国際色豊かな山だった(スキー場として)