オープニング
戦場の花形:騎馬武者。
信長は帝の前で馬揃え(馬のパレード)を行ったそうです。
その中で一際目立ったのが一豊。世にも稀な名馬を手にしたそうな。
本編
安土城下は賑やか。京の都かと思ったよ。
千代と一豊は旅行ですかね。安土にも屋敷があるそうです。
結婚して13年、はやいなぁ~。
折角二人でイチャイチャしてるのに一豊は千代をおいて馬市を見に行きました。
今で言うところのオートギャラリーですかね?。
馬市で加藤清正登場。まぁ強そうですね。
そして信長並の音楽と共に名馬が登場。水戸黄門並か。
一豊が馬の値をつけることになって「黄金10両」…って。
とてつもない値段言ってどうするよ。
一方、今日も信長と濃姫はうまくいってません。
信長「血も涙も…?。わしは、狂うてここまで来た。ならば狂うて神にも仏にもなろうぞ。わしは死なぬわ。天がこの信長を生かしおるのよ。…刺せ!、わしは死なぬわ!天がわしに命じおるのじゃ。ゆえに天はこの信長を生かしおるのじゃ。」
次から次へと有力大名を倒したのだからそう思うのも無理はないかな。
濃姫は精神的にまいってます。
濃姫は光秀に文を書き、呼び出します。
濃姫「織田家に私の居場所はありませぬ。」
光秀「耐えられませ」
濃姫「誰のために」
光秀「天下のためにございます。」
光秀「やり直せぬのは人の定めにござます。」
光秀「たとえ時の流れが望まぬものであっても。」
濃姫は光秀にどうしろと…。
馬の噂を聞いた千代は長浜から黄金10両をとってきます。
千代も良い馬に乗っとるがな。
一枚ずつ数える黄金10枚。
安土の城下についた千代は脚を挫いた濃姫に会います。
馬上から失礼だぞ、千代。
口がきけないのですか?って…。どう見ても千代より格上でしょ。
千代は不破の伯父から貰った黄金10両を一豊に見せます。
一豊「婿殿の大事。」「今がそのときか?。」
千代「きっと旦那様に御武運をもたらしましょう。」
一豊、プッツン。
「大勢の家臣を抱えて四苦八苦しておるのに、…情の怖い女子よ、こざかしすぎる。そちの心の中はいくつにも分かれておって入り口から見通すことができん。そちはいつも高みにおってわしを見下ろしておるのではないか。軽う見ておるのではないか…。」…視聴者に言ったなー。
千代の弁明。
「申し訳ございません。出過ぎたことを致しました。旦那様のお怒りを招いたならばお詫び申し上げます。
ただ旦那様はこのところ戦う事に疲れておいでのご様子。…私はただ旦那様を戦場に送り出すだけで何の力にもなれず、それが歯がゆいのでございます。もし馬を買うことで戦場にお出かけになる旦那様の晴れやかなお顔をもう一度見ることが出来るのならばこの黄金10両など安きものと、千代の思いの先走りにございました。
旦那様に嫁いだ初めての夜を千代は今でもおぼえております。旦那様は一国一城の主になりたいと仰せになりました。そのときより千代は旦那様の夢を己の夢として参りました。夫婦であるかぎり旦那様ひとりを戦場にたたせるつもりはございませぬ。この千代も妻という役目でこの乱世を共に、共に戦って参りとうございます。」
一豊は涙に弱いようです。すぐに謝ります。喜ぶところを怒ってしまった(笑)。
一豊「堪忍して、…言うてしもうた。そうじゃの千代の、よしこれで馬を買おうの、泣くな、泣くな、そうじゃ今から、買ってこよう。今からじゃ!。」
…と二人の会話を立ち聞きしてる濃姫。
走って馬を買いに行く一豊。
濃姫には二人の話が励ましになったようです。
濃姫「妻という役目で夫と共に乱世を戦ってきた。まことにさようにございます。夫と共に夢を重ねた若き日々の事改めて思いました。」
光秀も変な夢を見ますね。濃姫のせい?。
竜のごとき馬を見たいのよ、と一豊と千代は信長に呼び出されます。
信長「見事じゃ。黄金10両で一豊の名を天下に売った!」
家来を養いなおかつ財貨を蓄え誰にも買えない名馬を買ったと一豊の評判が上がる。
しかも濃姫から砂金Get。こんなうまい話があるかいな。ゲームのし過ぎ。
一豊は帝の前で行われた馬揃えで益々名をあげましたとさ。
来週の予告
来週は光秀謀反前夜?。
戦場の花形:騎馬武者。
信長は帝の前で馬揃え(馬のパレード)を行ったそうです。
その中で一際目立ったのが一豊。世にも稀な名馬を手にしたそうな。
本編
安土城下は賑やか。京の都かと思ったよ。
千代と一豊は旅行ですかね。安土にも屋敷があるそうです。
結婚して13年、はやいなぁ~。
折角二人でイチャイチャしてるのに一豊は千代をおいて馬市を見に行きました。
今で言うところのオートギャラリーですかね?。
馬市で加藤清正登場。まぁ強そうですね。
そして信長並の音楽と共に名馬が登場。水戸黄門並か。
一豊が馬の値をつけることになって「黄金10両」…って。
とてつもない値段言ってどうするよ。
一方、今日も信長と濃姫はうまくいってません。
信長「血も涙も…?。わしは、狂うてここまで来た。ならば狂うて神にも仏にもなろうぞ。わしは死なぬわ。天がこの信長を生かしおるのよ。…刺せ!、わしは死なぬわ!天がわしに命じおるのじゃ。ゆえに天はこの信長を生かしおるのじゃ。」
次から次へと有力大名を倒したのだからそう思うのも無理はないかな。
濃姫は精神的にまいってます。
濃姫は光秀に文を書き、呼び出します。
濃姫「織田家に私の居場所はありませぬ。」
光秀「耐えられませ」
濃姫「誰のために」
光秀「天下のためにございます。」
光秀「やり直せぬのは人の定めにござます。」
光秀「たとえ時の流れが望まぬものであっても。」
濃姫は光秀にどうしろと…。
馬の噂を聞いた千代は長浜から黄金10両をとってきます。
千代も良い馬に乗っとるがな。
一枚ずつ数える黄金10枚。
安土の城下についた千代は脚を挫いた濃姫に会います。
馬上から失礼だぞ、千代。
口がきけないのですか?って…。どう見ても千代より格上でしょ。
千代は不破の伯父から貰った黄金10両を一豊に見せます。
一豊「婿殿の大事。」「今がそのときか?。」
千代「きっと旦那様に御武運をもたらしましょう。」
一豊、プッツン。
「大勢の家臣を抱えて四苦八苦しておるのに、…情の怖い女子よ、こざかしすぎる。そちの心の中はいくつにも分かれておって入り口から見通すことができん。そちはいつも高みにおってわしを見下ろしておるのではないか。軽う見ておるのではないか…。」…視聴者に言ったなー。
千代の弁明。
「申し訳ございません。出過ぎたことを致しました。旦那様のお怒りを招いたならばお詫び申し上げます。
ただ旦那様はこのところ戦う事に疲れておいでのご様子。…私はただ旦那様を戦場に送り出すだけで何の力にもなれず、それが歯がゆいのでございます。もし馬を買うことで戦場にお出かけになる旦那様の晴れやかなお顔をもう一度見ることが出来るのならばこの黄金10両など安きものと、千代の思いの先走りにございました。
旦那様に嫁いだ初めての夜を千代は今でもおぼえております。旦那様は一国一城の主になりたいと仰せになりました。そのときより千代は旦那様の夢を己の夢として参りました。夫婦であるかぎり旦那様ひとりを戦場にたたせるつもりはございませぬ。この千代も妻という役目でこの乱世を共に、共に戦って参りとうございます。」
一豊は涙に弱いようです。すぐに謝ります。喜ぶところを怒ってしまった(笑)。
一豊「堪忍して、…言うてしもうた。そうじゃの千代の、よしこれで馬を買おうの、泣くな、泣くな、そうじゃ今から、買ってこよう。今からじゃ!。」
…と二人の会話を立ち聞きしてる濃姫。
走って馬を買いに行く一豊。
濃姫には二人の話が励ましになったようです。
濃姫「妻という役目で夫と共に乱世を戦ってきた。まことにさようにございます。夫と共に夢を重ねた若き日々の事改めて思いました。」
光秀も変な夢を見ますね。濃姫のせい?。
竜のごとき馬を見たいのよ、と一豊と千代は信長に呼び出されます。
信長「見事じゃ。黄金10両で一豊の名を天下に売った!」
家来を養いなおかつ財貨を蓄え誰にも買えない名馬を買ったと一豊の評判が上がる。
しかも濃姫から砂金Get。こんなうまい話があるかいな。ゲームのし過ぎ。
一豊は帝の前で行われた馬揃えで益々名をあげましたとさ。
来週の予告
来週は光秀謀反前夜?。