先週、ほりべえさんにコメントで教えてもらいました。
「小りん」が「子りん」になってた。盲点でしたね。
カテゴリは修正したけどこれまでの記事は面倒だからそのままにしておきます。
いいんです、「うちの子だと思ってますから」。
オープニング
安土城より前に建築された城は天守閣が無い山城が中心だったそうです。
巨大な権力を象徴するような巨大城(安土城)を信長は造ろうとしていました。
それを真似たのが大阪城と江戸城かぁ~。
本編
一豊は先週からの続き、「迷い」があります。
鉄矢に功名とはなんぞやと尋ねます。
鉄矢「功名とは殿とお方様と姫様と、家臣一同が幸せになるための働きにございまする。」
一豊の前に六平太が現れます。
六平太「織田家を見限りませんか。」
六平太は毛利の間者?だと言うけれど…。
一豊「おいらは1100石、えっへん!」
六平太「1100石、それがなんだ。命あってこその1100石だろが。」
六平太は去っていきます。
信長は光秀を安土城に呼び寄せ、藤孝の嫡男「細川忠興」と光秀の娘、玉(ガラシャ)を結婚させます。
おまえもさっさと丹波を切り取り、安土城の近くに来い?とも言います。
安土城が出来れば謀反をおこす輩も居なくなり、中国、四国、九州も平定じゃー。
この信長にひざまずくは~。
市は濃と光秀を警戒してる様子。
市「織田を脅かすものは敵にございます。」
ガラシャ登場。
光秀「細川家は穏やかな家風じゃ、されど…。」
護身用の短剣をさし出す光秀に対して、
玉(ガラシャ)「嫁ぐということは幸せなことではないのですか~、いりませぬ。玉はきっと幸せになりますゆえ。」
播磨では六平太が一豊に荒木村重の謀反を知らせにきます。
信長は働き者は殺さぬ。それが新参者にはわからず謀反に。
信長「光秀(そち)の娘が荒木村重の息子に嫁いでたな。」
信長は荒木村重の説得に光秀を遣わします。
秀吉も村重を説得します。
秀吉「何の得がある。おとりなし申し上げる。」
村重「後悔してる、後には戻れぬ。(筑前殿は)不思議な御仁よの。」
そこに光秀も登場。
明智がもう一押しすれば荒木は考え直すと踏んだ秀吉は光秀に任せます。
ところが荒木村重には迫真の猿芝居が通用しません。
村重「猿芝居にヘドが出る。毛利に通じた。どうしてか分からぬ。要らなくなったら捨てられる。だから怖かった。摂津は平定されもう用済み。信長は義昭も利用して捨てた。いいぶん?、あるのは死だけじゃ。気まぐれで許してもいつか蒸し返して嬲り殺される。明智殿はまことに信じておるのか。どこが良くて信長に仕えているのか?。」
秀吉、光秀の説得が失敗したあと、黒田官兵衛が摂津に向かいます(これが史実?)が、官兵衛からの連絡はすぐに途絶えてしまいました。
信長は官兵衛の帰りをまたずに3万の兵で荒木村重を攻めます。
安土城は完成。信長は天守で暮らし始めたそうです。
高い処が好きなのね。赤色好きなんだ。
戦況は、光秀が丹波を平定、秀吉も三木城を兵糧攻め中、荒木村重もまもなく落ちる。
市「天然の美しさと人の手による美しさが見事に釣り合ってる。」
濃「…この城の美しさは、…怨念の上にたっているようでござます。」
市「恐れと賞賛は似たようなもの。信と不信は紙一重にございます。」
市と信長は兄妹だから考えがあうのね。
このドラマでは濃が光秀を裏切らせるのかな?。
病床の半兵衛は六平太に黒田官兵衛捜索を依頼します。
秀吉には黒田官兵衛が必要だと。
…六平太が今まで先を見越してたのは半兵衛のおかげだったのかな。
戦場に行けない千代は半兵衛宛に文を書きます。
千代の文
「急ぎ文を差し上げます。御病の由承りました。
この頃の大雨が障りとなりましたのでしょうか。
不破の伯父の許で初めて御目もじしてこの方実の兄のように敬いお慕いして参りました。
あなた様のお計らいによりて「いえもん」殿と夫婦になることも叶いお陰にて今日に至りました。
女子の身といえど己が信ずべき道を打ちたてそれを固く守るべきと折々のお言葉より会得致しました。
深き山に隠れあるいは異国に逃れようとも恋しき人とは添い遂げよとお諭しくださったこと終生忘れませぬ。
この後もなおお言葉を聞きご教示を頂きとうござりまする。
どうか無事に長浜にお帰りにあって娘ともどもお教えをあずかれまするようお待ち申しております。
一刻も速くお顔を拝する事叶いますればこれに優る幸せはございませぬ。
この長雨が去り陽気よくなれば御本復は疑いなしと存じます。何とぞ御養生の程ひたすら願うばかりにございまする。」
半兵衛「安土様に天下はとれませぬ。筑前殿との天下盗りを共に楽しめましたものを。」
半兵衛「千代殿から生きて楽しむことを学びました。生涯愛した女子は千代殿でござった。」
来週の予告
官兵衛嫡男のピンチですね。
小りん再登場。でも可哀想なお姿。
番外編
「おいしいプロポーズ」って、ガラシャの胸元で視聴率とるきかぁー。
「辻」のレビュー書いてたから録画忘れてるし…、来週も頼むTBS。
「小りん」が「子りん」になってた。盲点でしたね。
カテゴリは修正したけどこれまでの記事は面倒だからそのままにしておきます。
いいんです、「うちの子だと思ってますから」。
オープニング
安土城より前に建築された城は天守閣が無い山城が中心だったそうです。
巨大な権力を象徴するような巨大城(安土城)を信長は造ろうとしていました。
それを真似たのが大阪城と江戸城かぁ~。
本編
一豊は先週からの続き、「迷い」があります。
鉄矢に功名とはなんぞやと尋ねます。
鉄矢「功名とは殿とお方様と姫様と、家臣一同が幸せになるための働きにございまする。」
一豊の前に六平太が現れます。
六平太「織田家を見限りませんか。」
六平太は毛利の間者?だと言うけれど…。
一豊「おいらは1100石、えっへん!」
六平太「1100石、それがなんだ。命あってこその1100石だろが。」
六平太は去っていきます。
信長は光秀を安土城に呼び寄せ、藤孝の嫡男「細川忠興」と光秀の娘、玉(ガラシャ)を結婚させます。
おまえもさっさと丹波を切り取り、安土城の近くに来い?とも言います。
安土城が出来れば謀反をおこす輩も居なくなり、中国、四国、九州も平定じゃー。
この信長にひざまずくは~。
市は濃と光秀を警戒してる様子。
市「織田を脅かすものは敵にございます。」
ガラシャ登場。
光秀「細川家は穏やかな家風じゃ、されど…。」
護身用の短剣をさし出す光秀に対して、
玉(ガラシャ)「嫁ぐということは幸せなことではないのですか~、いりませぬ。玉はきっと幸せになりますゆえ。」
播磨では六平太が一豊に荒木村重の謀反を知らせにきます。
信長は働き者は殺さぬ。それが新参者にはわからず謀反に。
信長「光秀(そち)の娘が荒木村重の息子に嫁いでたな。」
信長は荒木村重の説得に光秀を遣わします。
秀吉も村重を説得します。
秀吉「何の得がある。おとりなし申し上げる。」
村重「後悔してる、後には戻れぬ。(筑前殿は)不思議な御仁よの。」
そこに光秀も登場。
明智がもう一押しすれば荒木は考え直すと踏んだ秀吉は光秀に任せます。
ところが荒木村重には迫真の猿芝居が通用しません。
村重「猿芝居にヘドが出る。毛利に通じた。どうしてか分からぬ。要らなくなったら捨てられる。だから怖かった。摂津は平定されもう用済み。信長は義昭も利用して捨てた。いいぶん?、あるのは死だけじゃ。気まぐれで許してもいつか蒸し返して嬲り殺される。明智殿はまことに信じておるのか。どこが良くて信長に仕えているのか?。」
秀吉、光秀の説得が失敗したあと、黒田官兵衛が摂津に向かいます(これが史実?)が、官兵衛からの連絡はすぐに途絶えてしまいました。
信長は官兵衛の帰りをまたずに3万の兵で荒木村重を攻めます。
安土城は完成。信長は天守で暮らし始めたそうです。
高い処が好きなのね。赤色好きなんだ。
戦況は、光秀が丹波を平定、秀吉も三木城を兵糧攻め中、荒木村重もまもなく落ちる。
市「天然の美しさと人の手による美しさが見事に釣り合ってる。」
濃「…この城の美しさは、…怨念の上にたっているようでござます。」
市「恐れと賞賛は似たようなもの。信と不信は紙一重にございます。」
市と信長は兄妹だから考えがあうのね。
このドラマでは濃が光秀を裏切らせるのかな?。
病床の半兵衛は六平太に黒田官兵衛捜索を依頼します。
秀吉には黒田官兵衛が必要だと。
…六平太が今まで先を見越してたのは半兵衛のおかげだったのかな。
戦場に行けない千代は半兵衛宛に文を書きます。
千代の文
「急ぎ文を差し上げます。御病の由承りました。
この頃の大雨が障りとなりましたのでしょうか。
不破の伯父の許で初めて御目もじしてこの方実の兄のように敬いお慕いして参りました。
あなた様のお計らいによりて「いえもん」殿と夫婦になることも叶いお陰にて今日に至りました。
女子の身といえど己が信ずべき道を打ちたてそれを固く守るべきと折々のお言葉より会得致しました。
深き山に隠れあるいは異国に逃れようとも恋しき人とは添い遂げよとお諭しくださったこと終生忘れませぬ。
この後もなおお言葉を聞きご教示を頂きとうござりまする。
どうか無事に長浜にお帰りにあって娘ともどもお教えをあずかれまするようお待ち申しております。
一刻も速くお顔を拝する事叶いますればこれに優る幸せはございませぬ。
この長雨が去り陽気よくなれば御本復は疑いなしと存じます。何とぞ御養生の程ひたすら願うばかりにございまする。」
半兵衛「安土様に天下はとれませぬ。筑前殿との天下盗りを共に楽しめましたものを。」
半兵衛「千代殿から生きて楽しむことを学びました。生涯愛した女子は千代殿でござった。」
来週の予告
官兵衛嫡男のピンチですね。
小りん再登場。でも可哀想なお姿。
番外編
「おいしいプロポーズ」って、ガラシャの胸元で視聴率とるきかぁー。
「辻」のレビュー書いてたから録画忘れてるし…、来週も頼むTBS。