篤姫「慶喜救出」
慶喜殿ですか?。
天璋院「つかみどころの無い方かと存じます。わたくしも好きにはなれませぬ。」
徳川軍一万五千、薩摩軍は五千。
西郷「徳川軍をば迎え撃つ。」
大久保「戦は兵の数にあらず、大儀を掲げた者が勝つ!。」
日本を変える為、徳川と戦をする薩摩軍。
1月3日ってえらく寒い日に戦やなぁ…。
今こそ、錦の御旗を掲げるんじゃー。
徳川軍は総くずれ…、慶喜逃亡。
勝てば官軍でしょ?。
京と目と鼻の先なのに…一人一殺でやり合えば徳川軍の方が有利だろうに?。
朝廷への根回しも後手に回ってるし、戦も弱いのか???。
慶喜は江戸に逃げ帰ってきました。
江戸決戦の算段も付けず江戸に戻ってきた慶喜は、勝から怒られちゃいます。
朝廷を敬い尊皇を貫けという水戸徳川家先祖代々の教えを誰よりも忠実に守ってきた慶喜は、朝敵にされたことがひどくメンタルヘルス面を傷つけたようです。
唐橋曰く、慶喜は(朝敵の烙印が我慢できない)誇り高き方。
本寿院の「なんじゃと…」は少しスベった感じ。
慶喜の頸を差し出して徳川宗家を守ろうという意見もあり~の、天璋院は慶喜と会うのでした。
本当の敵は諸外国、内輪の戦を防ぐために慶喜は逃げ帰った…らしい…。
戦を避けるためにひたすら恭順、隠居謹慎をすることになった慶喜。
徳川は朝廷にひたすら許しを請うのみ。
天璋院と静寛院は、慶喜の一命を救ってくれるように嘆願書を書くことにしました。
慶喜「なぜ、そこまでの事を…。」
天璋院「あなたは家族です。あなたは聡明な人です。すべてを見通してしまったのでしょう。人の上に立つ者は孤独です。…あなたは生きてください。お二人(家定公と家茂公)の分まで。」
勝「戦わずして勝つ。無策こそ最上の策と申し上げておきましょう。」
次週、大奥の使者
慶喜殿ですか?。
天璋院「つかみどころの無い方かと存じます。わたくしも好きにはなれませぬ。」
徳川軍一万五千、薩摩軍は五千。
西郷「徳川軍をば迎え撃つ。」
大久保「戦は兵の数にあらず、大儀を掲げた者が勝つ!。」
日本を変える為、徳川と戦をする薩摩軍。
1月3日ってえらく寒い日に戦やなぁ…。
今こそ、錦の御旗を掲げるんじゃー。
徳川軍は総くずれ…、慶喜逃亡。
勝てば官軍でしょ?。
京と目と鼻の先なのに…一人一殺でやり合えば徳川軍の方が有利だろうに?。
朝廷への根回しも後手に回ってるし、戦も弱いのか???。
慶喜は江戸に逃げ帰ってきました。
江戸決戦の算段も付けず江戸に戻ってきた慶喜は、勝から怒られちゃいます。
朝廷を敬い尊皇を貫けという水戸徳川家先祖代々の教えを誰よりも忠実に守ってきた慶喜は、朝敵にされたことがひどくメンタルヘルス面を傷つけたようです。
唐橋曰く、慶喜は(朝敵の烙印が我慢できない)誇り高き方。
本寿院の「なんじゃと…」は少しスベった感じ。
慶喜の頸を差し出して徳川宗家を守ろうという意見もあり~の、天璋院は慶喜と会うのでした。
本当の敵は諸外国、内輪の戦を防ぐために慶喜は逃げ帰った…らしい…。
戦を避けるためにひたすら恭順、隠居謹慎をすることになった慶喜。
徳川は朝廷にひたすら許しを請うのみ。
天璋院と静寛院は、慶喜の一命を救ってくれるように嘆願書を書くことにしました。
慶喜「なぜ、そこまでの事を…。」
天璋院「あなたは家族です。あなたは聡明な人です。すべてを見通してしまったのでしょう。人の上に立つ者は孤独です。…あなたは生きてください。お二人(家定公と家茂公)の分まで。」
勝「戦わずして勝つ。無策こそ最上の策と申し上げておきましょう。」
次週、大奥の使者
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幾島、久々の登場ですね。
幾島って西郷と面識あったかなァ~?。
いよいよラストが近づいてきましたね。
今回は慶喜が脱皮をしたような感じでしたね。
彼も彼なりに考えていたのでしょうけど、
それでも天璋院の言葉には重みがありました!
次回は幾島の再登場。
期待しています。