エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

自作VEMURAM良いですね、音でかい

2021-06-19 19:40:09 | エフェクター自作改造

やっと音の出た、自作VEMURAM君です。ツマミ全部センターで、ドライブ0の状態でブースターですが音太いです。テレキャスが
テレキャスで無くなっています。他のエフェクターに無い個性のある感じですね。

ドライブ8時位からクランチになります。トーンの方は低音落として高域は2〜3時にします。これで、テレキャスのクランチらしい良い感じの音になります。
ドライブ少し上げただけで、急に音が大きくなりますね。レベルはもう、9時以下に抑えます。
トリムの低音のコントロールですが9〜11時でファットな感じになります。ここの調整は低音の押し出しの好みですかね。


ドライブ9時以降は、気持ちの良いリード系のドライブ音になります。アメリカンなロックの音ですね。

こんな感じの音ですが、ブースターからクランチ、リード時のドライブ音まで調整範囲は広いですね。基本的に音詰まり感は無くてスカッと爽快に弾ける音です。みんな、エフェクターボードに入れてるのが分かる様な気がします。売れてるのが納得ですね。

エフェクター

写真をクリックするとアマゾンに飛びます。
🔸VEMURAM Jan Ray オーバードライブ. 39500円
ヒット爆進中のエフェクターです。


🔷Boss SD-1 6600円
オーバードライブの定番です。


🔷Zoom G1X FOUR 9162円
入門マルチに最適、ドラムの🥁ルーパーも有り


🔷Boss DS-1 6600円
定番のディストーションです。


🔷Boss GT-1 20350円
ベストセラーでした。ボスのエフェクターが殆ど入ってます。エフェクター単体のパッチ作るのも楽しいですよ。


🔷NUXマルチエフェクター 17800円
カラー液晶で気になってます。


自作VEMURAM動きました。

2021-06-19 17:55:15 | エフェクター自作改造


チェックですが、
入力のコンデンサーの5番に繋がったところで音出ています。
初段の出力7番端子で音が出ません。
5番に繋がった1MΩがアースに落ちていた^_^中間電圧VRに繋いで回復
これは、手書きの回路図の書き間違いでした。
VRは、電源の9.1kΩと7.5kΩの間

この段階で、音が出ましたがドライブが効きません。
6ー7番端子間に余分な抵抗が入っていました。製作間違いですね。
取り外して、回復、ドライブが効く様になりました。

以上で、正常動作になりました。

🔸音出しの感じ
ドライブ0で素直なブースターで、トーンは低音高音共に良い感じで効きますね。
ドライブを上げていくと綺麗に歪んでくれて、スカッとした歪が出てくるので、使いやすいですね。
Trimは低音の効き具合が調整できますね。これ、本家は内部で外には出ていません。適時な所で固定値にして構わないと思います。

と言う所です。拍子抜けするぐらいの素直なブースター兼ドライブということが分かりました。定番になる品質でした。

エフェクターのお楽しみ

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試験ボード🛹の基本的な配線完了とチェック

2021-06-19 12:37:28 | エフェクター自作改造

アルミ試験ボード🛹の基本的な配線が完了しました。
この段階でのチェックポイントは、
①電源の±確認、LEDの点灯確認
最初から±が違っていたことがありました。OPアンプの電源を間違うと一瞬で焼けました
②エフェクトスルー時の出音確認
基本でボード🛹の出力が合っていることを確認しておけば、音が出ない場合は回路のみのチェックで済みます。

裏側です。

チェックの方法として、二分検索というのが有ります。全体の真ん中でチェックする方法です。
チューブスクリーマー等の2回路を使うものは、前の回路の入力出力から先ずは確認する事ですね。半分出来たら音出してみるのも有りですね。

10個作ると、5個以上は音が出ないと思います。チェックして手直し出来ればOKです。
そこに試験ボードを使う意義があります。て慣れる事、手直しモデファイが簡単な事

という事で、回路を組んでいく準備完了です。

ボリュームの穴の間隔の検証

2021-06-19 10:26:41 | エフェクター自作改造

昨日ボリュームを付けようとしたら隣と近過ぎて付けられなかった透明試験ボードですが、検証して記録します。
アルミ10cm幅の試験ボード🛹を新規に製作しましたので、比較検証します。


先ずは、透明試験ボード🛹の方です。
ボリュームの穴の間隔は15mmです。ボリュームのボディーが干渉して横に設置できませんね。最初の写真の穴を見ると👀分かると思いますが、穴を少し広げて逃げようと思いましたがNG🙅‍♂️でした。


次は、アルミ試験ボード🛹の方です。
ボリュームの穴の間隔は20mmで、問題なく隣に設置ができますね。ボリュームの後ろのボディーの隙間は4mmですね。
と言うことは、1mmmの差で隣に入らなかったと言うことですね。
アルミ試験ボード🛹の幅は10cmで、両端の余白を1cmとって、後の8cmで2cm間隔を取って5個分のボリュームの穴が設置できました。

横に3個のボリュームで良ければ、幅は6cmで良いことになります。中ブレッドボード🛹の長い方は7cmなので、6cm幅で奥行き10cmの試験ボードが作れることになります。フロントパネルの高さは5.5cmで必要ならボリュームの穴は2段に設置できるので穴は6個開けられる計算になります🧮。1個切替スイッチで使うとして、残りは5個になるのでトーン3個あるガバナーも作れますね。

ボリュームの穴の間隔ですが。15mm幅では並ばず、17mm以上なら設置可能です。5個開けるとすると、両端10mm、17mmの4個の幅だと最低でも90mm必要ですね。今回の透明試験ボード🛹の両端がまわるくなっているため、9cmを定規で当ててみるとそのRの部分に掛かってしまうので5個のボリューム穴はそもそも無理だった様です。

この見識を今後のエフェクターケースの選択時に活用していきます。