クッカー類 大きさ比較

先程、ご紹介したクッカーの一覧写真です。それぞれが。スタッキング出来るようになっていて、２５０のOD缶が入ります。

今の所、登場回数の多いのは左上のキャプテンスタックの１１ｃｍミニクッカーですね。湯沸かしは全部これでやってました。注ぎ口は付いてないですが、コヒー作成でも特に大丈夫ですね。鼠色の新作クッカーの蓋が同じ様な大きさなので、深鍋を使っていない時は蓋としての用事がないので湯沸かしに重宝しそうです。ラーメン２人前も、どんぶり兼用で行けますね。

４個セットはアルミアルマイト加工で、その外はステンレス製です。炊飯はアルミの鍋が均一に熱が伝わるので向いているみたいです。本日は小さい方のアルミで１.5合、固形燃料３０ｇでほったらかし炊飯しましたが、美味しく炊けました。

アルミの焦げ付かない処理の鍋が、一番使い易そうですね。

４個セットのクッカーでカレーとご飯

４個セットのクッカー買いました。早速カレーと御飯作ってみました。カレー煮込んでる時に取っ手を畳んだままで、カバーが少し溶けました。柔いカバーですね。取っ手の太さも２ｍｍで細いですね。４個で２５００円なのでこんなもんですかね。立派な奴が欲しい時は、有名メーカーを選んだ方が良いですね。値段は高くなると思いますが。
因みに、１１ｃｍのキャプテンスタックのミニクッカーの取っ手は３ｍｍでシリコンチューブを付けたので対照的に立派に見えますね。太棹８ｍｍです。

使用感ですが、４個は多いと思いましたが２個は蓋兼用なので、実質２個ですね。カレー作って御飯炊いたら、湯沸かしにもう１個要りますね。大きさは、１２００ｃｃと８００ｃｃの縦長の鍋に６.5cmの深さの蓋なので一番使う大きさですね。

１４００ｃｃのコッフェル追加したら最強な感じですね。僕はこの他に１１ｃｍと１７ｃｍ、１４と１２ｃｍの浅型が有ります。油断すると増えますね。分裂の呪文が掛かっているようですね。(笑)

こちら翌日のカレーです。旨いですね。