エフェクターなど電子回路をいじっていると、大事なのは電源ですね。ブレッドボードで抵抗で分圧したりして、電解コンデンサーで安定させてとかで作ります。
ブースターとかは少し電源電圧を上げると、ぱりっと感が向上したりしますね。一々電源アダプタを取り替えるのは面倒なので、1個で済ましたいですよね。そんな時に便利なのが、可変電圧の電源です。
エフェクターで良くやるのは、通常の9vの倍加18vとかで試しますけど回路の電解コンデンサー等の耐圧のあるパーツの事前確認が必要です。これを越えてしまうと、てきめん壊れますね。
面白いICも有って、入力電圧を+とーに交互に出力して見かけ上2倍の電圧に変換する物もあります。
まるで昨日のパン焼きの1次発酵みたいですね。昨日のパンは、1次発酵は成功して切り分けて2次発酵であんまり膨らまなかったのと、オーブンで焼いた時に表面が堅くなったのがウィークポイントでした。
違う話になってしまいましたけど、ふんわり焼くって難しいですね。ギターのメロウな歪みと似たものがありますね。