マジに寒いと思って起きたら
窓の外は一面真っ白の雪化粧
これじゃまた
雪かきの日々が続くかも…
もうウンザリだなぁ
今日はガチ寒いよぉ〜
初孫くんと一緒に
暖かい部屋の中から
白くなった前庭を眺めていると…
マイナスだよ！
いつの間に覚えたのか
氷点下の気温のことを得意げに…
昨日のジョギング中も寒かったけど
まだ3〜4℃だったから…
氷点下になってしまえば
雪が積もってようと積もってまいと
とても走れたもんじゃない寒さだし…
ということで
今日は有無を言わせない休足日に…
この寒さじゃ
簡単にはとけそうにないかも…
当分続くんだろうか？また…
もういい加減にしてほしいよなぁ
2月も半ば
そろそろ雨水なんだぜ…
でもそういえば
去年も2月下旬まで雪が降ってたっけ？
たしかそのせいで
月間200キロに届かなかったんだよなぁ…
今年の2月は
坐骨神経痛とシモヤケに苦しみながらも
半分過ぎて134キロまできてるから
雪さえとければ何とかいけそうだけど…
でも何が起こるかわかんないし
できるだけ早めに達成しておきたいなぁ…
って…
達成したところでなんにもならない
単なる自己満足でしかないけど…
それでもいいんだ
何かの目標があるだけでも
残り少ない人生のプータロージジイには…
昨日のバレンタインデー
誰かからチョコ貰えるかもと思ってたけど
結局誰からもなく…
（こんな老いぼれジジイに誰がくれるか？）
（バツイチ女史のメールがセキノヤマか？）
（大体外に出ないんだから誰とも会わず…）
もちろん
カミさんからも…
（コレは欲しくはないけど…）
40代独身キャリア女子から
連絡くらいはあるかなと
淡い期待もしていたけど
それもなく…
まぁ若い女子じゃないし
そんなことに興味のあるタイプでもなく
マジメひとすじみたいな子だからなぁ…
というよりは
僕のこと
別に好きでも何でもなかったりして…
それが一番キツいな
勘違いのエロジジイにとっては…
でもエロジジイの
数少ない？多い？経験から言うと
勘違いの割には
いままで外したことないんだけどなぁ
それもまだ元気な頃の話か？
こんなポンコツになってしまえば
もはやイマはムカシ…
バレンタインデーのチョコで想い出すのは
何といっても抱き合う子
もうとっくにお母さんになっちまったけど…
彼女から何回貰っただろう？
一緒のチームで走るようになってから
リタイアするまでの間ずっと…
必ずいつも
手作りのチョコやクッキーをミックスし
市販の菓子袋に入れてリボンを結びつけ
気の利いたメッセージとともに…
料理好きな彼女にとって
手作りのチョコなんか苦でもなくて…
というよりは
作ることを何よりも楽しんでいたかも…
だから
誰かさんと結婚して
お母さんになったいまは
毎日の料理に腕を振るってるんだろうなぁ
きっと…
それにしても
両親の前で両親と同じ世代のジジイのために
チョコやクッキーを手作りするなんて
彼女の両親がどう思っていたのか…
手作りのチョコは
僕にだけだと言ってたからなぁ…
もう一人想い出すのは
かなりの美人だったバイトのお姉さん
当時まだ30代半ばすぎだった…
彼女からも
手作りのチョコを貰っていたのだが
彼女にはご主人やお子さんもいて…
おそらく手作りのチョコは
ご主人や子どもたちのためにつくり
そのあまり？というか
ついでに僕のも作っていたのだろうと…
ただ
手作りのチョコを贈るというのは
やっぱり義理チョコではないはず…
それなりの意味
意図があってのことだと…
まぁ
バイトのお姉さんとのことは
明日か明後日…
それ以降にでも詳しく綴ることにして…
誰からもチョコを貰えなかった
バレンタインデーの翌日の今日
雪かきこそしたものの
走りもしなかったのに
やたら痛みの激しい坐骨神経痛とシモヤケ
午後からはマトモに歩けやしない…
そんなポンコツジジイに
暖かい春が訪れるのはいつだろう？
痛みなど感じないで走れる日が
本当にやってくるのだろうか？
そして
独身キャリア女子との夢というか
暖かい春が訪れるのはいつだろう？
老いぼれジジイの夢が叶う日が
本当にやってくるのだろうか？
せめて
ジジイの目の黒いうちに…
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