ありふれた人生
もう何も考えまい
君が欲しかったものも
僕が欲しかったものも
生きていくことの愚かささえも…
おそらくご近所さんに違いないと思うけど
どこの家の誰だか全く見当がつかない
向こうは車の中から見てて
コッチは我が家の前に立ってるから
すぐに僕だとわかって会釈してくるけど…
通り過ぎていく車の中の
暗い運転席まで目が届かず…
あんな赤い車の知り合いっていたっけ?
全く覚えがないけど…
そう思いながら覚えのない車を見送った
元々視力の方は良い方じゃないけれど
老化とともに一層弱くなっちまって…
夜のジョグは
すでに何年も前から厳禁で…
働き始めてもしばらくは
メガネなんかかけていなかったのに
気がつくといつの間にか…
この前の土曜日の夜に
地域のコミュニティセンターで
初孫くんの参加したキッズイベント…
初孫くんがいなければ
老いぼれジジイなんかが顔を出すことなんて
絶対にないだろうに初孫くんがいるから
何気に顔を出すこともできて…
旧知の地域の人たちもたくさんの参加
子どもたちやら孫たちやらと一緒に…
久しぶりに言葉を交わす知人たちや
新しく知ることになった人たちもいたり
ジジイには久しぶりに刺激のある夜で…
ただ酔いに任せて
饒舌に仲間に加わったつもりでいたものの
後になってよ〜く考えると
果たして歓迎されていたのだろうか?と…
まぁ歓迎はされてなかったかもなぁ
老いぼれジジイを歓迎するわけないよなぁ
若い人たちが…
しょうがないよなぁ
誰でも歳を取ればそんな風になるんだから
しょうがないさ…
今日もジョグはとりあえず
なんとか…
お供はこの子
そして結果は…
まだまだ暑くて…
この暑さいつまで続くんだろう?
何とかならないものか?
と言ったところでなぁ
なるわけないよなぁ…
マジで倒れそうだよ〜!
幹線道路の反対側の歩道から
手を振ってきた彼に大声で応えた
本当に暑さが厳しいのか
それとも体調が良くないのか
最近はわからなくなってきて…
それでもリハジョグは続けながら…
今日はこの子がお供
そしてジョグの結果は
さらに悲惨なことに…
とにかく苦しくて
ちょうど半分の3キロ半地点から
歩き始めるハメに…
この暑さの中でどんなに早い時間に走っても
もう老体は5キロも持たなくなってきた
この時期のジョグ
考えた方がいいのかも知れない
疲労骨折になった時点で
気づくべきだったよなぁ
過ぎたるは及ばざるが如し?
70歳古希の衰えぶり
恐るべし…
でもなぁ…
毎日ほとんど変わらない日々
いい加減
何もかもが疲れてきた
何をするにも
ヨイショっと声が出てしまう
とりあえず
リハジョグだけは何とかいつもどおり
お供はこの子
ジョグ結果はこのとおり
明日は持ち直すだろうか?
わからない…
8月も終わりに近づき
今日は処暑というらしいけど…
暑さの方は落ち着くどころか
残暑という生やさしいものにほど遠く
真夏はまだまだ現在進行形のing…
だからなのか
自分でもよくわからないけど
ブログ更新の意欲が全く失せて…
このブログコンテンツが閉鎖になるまで
あと1ヶ月余りということもあるのか?
本当によくわからないけど…
若い学生だった頃
もう半世紀前の話
一時期
何を血迷ったか小説めいたものを
書いていた時期があって…
若気の至りで
小説家になろうと考えていたのかも?
だけど
実際に書き始めてみると
自分の思ってることは何も書けず
違う方向に進んでしまい…
自分には物書きの才能はないのだとわかって
すぐに小説は書かなくなったのだが…
このブログでも同じことが言えて…
本当はもっと書きたいことがあるのに
いつも違うことばかりに終わっちまって…
本当に言いたいこと
自分の想いを込めることができず…
よくよく考えると
誰のためにブログを書いてるのか
それをあらためて思うと
なんだか書く気が無くなっちまって…
いまさらながら…
今日は
そういうことで…
リハジョグは続けてるけど…
夜中は暑かったのか夜半に一旦目覚めた
すぐに扇風機を回して再び寝入ることに…
暑苦しかったのかそうでもないのか
老いぼれ老体には定かじゃなかったけど
夜中に扇風機を回すのが癖にもなってて…
それでも
寒さを感じずに朝まで寝てられたってことは
やっぱりそれなりに暑かったのだろう
実際に扇風機を止めたときの暑さは
昨日よりも一段と強いと感じて…
そんな暑さの中
いつもより1時間近く早く起きて
少しでも涼しいうちに走ろうと
すぐさま朝のルーティンへ…
窓の外
陽が輝き過ぎるのを恨めしそうに眺めながら
これ以上暑くならないでくれと願いつつ
ジョグの準備をいそいそと…
今日はこの子をお供にして…
お盆を一週間過ぎたというのに
まだまだ暑いというか
むしろ暑さが増したようにも感じて…
僕が子どもの頃はお盆を過ぎると
夕方なんか一気に涼しくなって
過ごしやすくなったのを記憶してるけど…
まぁずいぶん遠くなっちまった昭和の話
ジジイやババアにしかわからないよなぁ
まだ7時半頃なのに
すでにムッとする空気感の街中
長袖で歩いてる人たちって
全然暑さを感じてないんだろうか?
暑がりの老いぼれジジイは
走ってるとは言えすでに汗だくで
アヘアヘと喘いでるのに…
ホントに参っちまうほど暑くて
AirPodsのピンチヒッターの密閉型イヤホン
それすらウザく感じるほどの暑さ
しかもすぐに外れそうになるから
何度も耳に押し込む作業の煩わしさ
そんな不安に駆られながら走ってると
案の定またもや途中で外れちまって
運悪くバラバラの惨状の再現に…
歩きながら元に戻そうとしたけれども
なかなかうまくいかずに
そのままポケットに入れて走ることに…
もうこの密閉型イヤホンは使えないな
ついに壊れちまったんだろうなぁ
そう思いながら
帰ったら近くの大型電気店で
密閉型じゃない安価なイヤホンを買おうと…
本当ならAirPodsがほしいところだけど
何万円もするからなぁ
それにネットで安価だけど
骨伝導の安いイヤホン注文してあるし…
そんなことを考えながら
今日もまた歩き走りになっちまった
リハジョグ7キロ
密閉型イヤホンで
四苦八苦しながらの歩き走りだったから
タイムもペースも特筆すべきことはなし
もちろん倒れそうになるほどの暑さの中
ヘロヘロになってゴールして
冷水シャワーに直行したのはいつもどおり
それにしても
地獄のようなこの暑さ
いったいいつまで続くのか?
このままの暑さがあと1ヶ月も続いたんじゃ
いくら元気な老いぼれジジイと言えど
本当にくたばっちまうような気もして…
最近の老体の重いダルさは
間違いなく夏バテの様相で
マジに休足日を設けた方が良いだろうと…
走ったあと飲んでばかりいるからかなぁ
飲んでばかりいたんじゃなぁ
昨日思いついた孫友ママの写真シリーズ
初孫くんが遊びに出かけたOくん家へ
愛車でお迎えに行ったとき
Rくんのママもお迎えに来ていて…
すかさずRくんママにも
お母さんシリーズを説明して写真を…
さっきOくんのママにもお願いして
撮らせて貰ったんですよ〜
そうなんですよ〜笑
そんな笑いながらのOくんママの相槌が
不審がってたRくんママの心を和らげて
彼女にもOKしてもらうことに…
ここまでは順調に進んできた
孫友ママシリーズだけど
この後も同じように撮り続けられるのか?
というか
いつまで続けるつもりなのだろう僕は…
もともと
エロ心から思い浮かんだこの企画
エロ心をくすぐるお母さんがいないことには
モチベーションも上がらないのだが…
それに孫友ママシリーズの写真なんて
初孫くんが低学年のうちじゃないと
なんか変だろうし…
ママたちの顔を覚えるためだという口実も
そのうち効かなくなるよなぁ
単なる変態ジジイの趣味になっちゃうと
絶対に警戒されるよなぁ
でももう少しだけ
トライし続けてみてもいいのかも?
とりあえずは…