ありふれた人生
もう何も考えまい
君が欲しかったものも
僕が欲しかったものも
生きていくことの愚かささえも…
夜中から扇風機を弱にして回しっ放しにした
25℃を超える熱帯夜の昨夜
これだけ暑いと
寝苦しいのか夜中に何度か目覚めちまって…
自覚はそんなにないけれど
老人性の不眠症群ってことなのかも?
よく知らないけど…
それでも
Garminの疲労回復度は100%らしいから
不眠症候群じゃないのかも?
Garminってどうやって診断してるんだろう?
脈拍とかで計測してるのかなぁ?
それにしても
7月のアタマからこんな暑さじゃ
長い夏場の3ヶ月が思いやられると…
寒さにも弱いけれど
暑さにはそれ以上に弱い老いぼれジジイ…
冬はあってもいいけど
真夏が無くなればと毎年思っちまう繰り返し
凍える寒さの中を走ってるときは
汗だくになる暑さが恋しくなるくせに…
だけど
この暑い夏がないと困る人たちや
動植物たちもたくさんいるんだろうなぁ
そう思うと
甘んじて?この暑さ受け入れるしかないか…
夏があって冬のありがたさが
冬があって夏のありがたさが
初めてわかるんだから…
そんな暑さの今日
朝早くにスマホと連動したGarminが
今年最初の熱中症アラート第1号を告げて
目覚めることに…
まだ5時だぜ?
この際だから
起きて涼しいうちに走ってみようかと
一瞬脳裏に浮かんだものの…
来週月曜の整形外科の診察までは
何としてもおとなしくしていようと
自らに言い聞かせ思いとどまった
まぁ診察後の来週火曜日からは
先生のお許しがたとえ出なくっても
ジョグ再開を断行するつもりでいるから…
もう我慢できないほど走りたくて
何よりもお腹まわりが弛んできたからなぁ
痛みもないし腫れも引いたから
少しくらい走ったって構わないだろう
弛んだお腹を引き締めるためにも…
だからもうちょっとだけ我慢するさ
ということで
今日も早朝からジョグコースをプチドライブ
この子を聴きながら…
相変わらずオープンにしての走行は
一見涼しそうに見えるけど暑くて…
だけど
実際にジョグで走る方が
問題にならないほど暑く感じるんだろうなぁ
そう思えば
オープンカーの暑さなんて大したことはない
滝汗ダラダラにはならないんだから…
車に乗ってて滝汗ダラダラになったんじゃ
それこそやってられないけど…
若い頃
一番最初にオヤジに買って貰った中古車は
もちろんクーラーなしで…
昔はエアコンじゃなくてクーラーって
言ってたのが懐かしいなぁ
クーラーだけじゃなく
パワーウインドウもパワステも
カーステレオすらついてなかったっけ?
まぁそんなこと
どうでもいいか…
いまさら大昔の話をしたって
何の役にも立たないし
年寄りの得意気な昔話だと笑われるだけか?
でもなぁ
ニンゲンってそんなもんだよ
未来の話よりは昔話の方が実績があって
話しやすいというか事実なんだから…
だけど
ヒトに話せないような事実もあったりして…
そんな風に考えると虚しいだけか?
もともと虚しいのが人生だからなぁ
虚しくても走れるのなら…
どんなに虚しくても…
走れるんなら
老いぼれジジイはそれでいいと…
あぁ走りたいなぁ
もう少しのガマンか…
真冬の時期のように
寒いと何もする気にはなれないけど夏になって暑くなっても全く同じ
特に朝から今日みたいにこんなに暑いと…
ここんとこ本格的な暑さが続いてて
日課のジョグは走れてないけど
庭掃除や庭いじりだけでも滝汗グッショリ…
夏場にジョグを走ってるときと同じように
一日2回のシャワーと1回のお風呂
計3回ものバスルーム使用が
そろそろ日課になりつつある
まぁ7月に入ったんだから
それなりにわかっていたというか
覚悟はしてたけれど…
この数日間は
とにかく暑くて参っちまうほど…
7月8月9月と3ヶ月間はこんなウダる暑さ?
もしくはもっと暑い日が続くんだろうなぁ
去年までは熱中症なんて
小さい子どもか年寄りが罹るもんだと
簡単に考えていたが…
今年70歳古稀になれば
すでに立派なお年寄り?
イッパシの老人の仲間入りなんだろうから
他人事じゃないよなぁ
マジに注意しないと
ヤバいことになるかも?
そんなことを思いながら
今日も早くからジョグ代わりのプチドライブ
この子を聴きながら…
今朝も早くて街中は通勤通学ラッシュアワー
こんな時間帯にプチドライブするのは
そろそろ終わりにしないと…
そのうち
事故りそうな気もしないでもなく…
滅多なことで事故は起きないだろうけど
そんな油断をしてるとなぁ
2キロ手前のちっちゃな美容室
もちろんキュートな彼女の姿は
こんなに朝早くからは見れないけれど…
すでにオープンの看板が掛かってて
店内には灯りも点いてた
一旦お店を開けに来るとしても
いったい何時に来るんだろう?
どうしてこんなに早くお店を開けるのか?
8時前になんかお客さんは来ないと思うけど…
だけど
それが彼女の経営方針なのかも?
不意のお客さんにも
絶対に心配をかけたくないという…
だからこそ
いつもお客さんが絶え間なく
流行って繁盛してるんだろう
ヒマを持て余した裕福な奥さんが
片手間で美容室をやってるんじゃなくて…
生きていくために
必死に働いてる姿みたいのが
僕には何となく感じられて…
見た目は化粧もケバくて派手だし
スタイルも良くて可愛く見えるけど
心の芯はシッカリしてそうな…
その辺のギャップが
まさに老いぼれジジイのこの上ないタイプ?
まぁ
たとえそう思ったとしても
彼女とはどうにもならないけど…
そんなプチドライブを終え
自宅に戻ってくるとほぼ同時に
お嫁さんが出勤したみたいで
ガレージから車の発信音
それを聞いて
まだまだ朝早い時間なのだと実感
と同時に
朝イチに来ると言ってたエアコン業者が
時間どおりに我が家に到着
こんなに朝早くから仕事するなんて
いくら今が繁忙期といえども
大変なんだろうなぁ
朝の8時前から作業にかかるなんて…
エアコンの修理はピアノ室
去年から冷房の効きだけじゃなく
暖房もほとんど効かなくなって…
カミさんがついに業を煮やして…
ピアノ室は
若い頃はピアノ教室もしていたけど
グウタラ娘が嫁いでからは
ほとんど使うこともなく…
時折りカミさんがピアノを弾いたり
パソコンを使ったりする程度で
あんまり出入りしないのだが…
それでも真冬や真夏に
たまに閉じこもったりするカミさんには
何ともいえないほどの苦痛らしく…
ストーブや扇風機を使ってはみるものの
その不平不満たるや
コッチにまで飛び火してくるほどで…
ということで
大手家電メーカーに注文して
エアコンを替えることにしたのが今日
最初に一人でやって来たのは
アラフォーくらいの若い?イケメンお兄さん
アラフォーだからお兄さん?でもないけど
70歳古稀のジジイにしてみれば
間違いなく羨むほどの若いお兄さんの部類
こんな若いヤツで大丈夫なのか?
そう思ってたら
後からやって来たのは同年代のお姉さんで
何だか夫婦みたいな感じがタップリの…
大手家電メーカーの下請け業者さん?
そんな感じだろうか…
2人の作業ををコッソリと窺いながら
言葉少なに進めてる感じが
まさに夫婦に違いないんだろうと…
夫婦でやってるとしても
まだまだ働かないとダメなんだろうなぁ
おそらく
チャラ息子と似たような年代か?
もう少し少し上くらいかも?
子どもがいればまだ小中学生だろうし
そんな子どもを抱えながら続ける外仕事
暑い中の外仕事って
思った以上に大変なのは先刻承知だけど…
彼ら以上に汗をタラタラ流して
毎日際限なく続く庭掃除をしながら
2人の動きを眺めていた
眺めながらふと浮かんだ思い
この先この2人の将来には
幸せな状況が待っているんだろうか?と…
今は忙しくて
目も口も開かない日々だったとしても
いつまでもアラフォーの若さじゃないし…
いつ何時不意の病で倒れたりすることも…
そんな
しなくてもいい余計な心配をしながら
汗だくになって庭掃除をしつつも…
彼らに比べて
老いぼれジジイはいつ死んでもいいような
そんな年代だし他人だから
無責任に考えてるけど…
彼らの生涯もまた
みんなと同じようで
それなりにいろいろ問題も抱えてるはず…
老いぼれジジイのように
不埒な道に走ることはないかもしれないけど
子どものことやお金のことなど何かと…
だけど
みんなそうやって年老いていくんだよなぁ
良きにしろ悪きにしろ…
似てるようでいて
それぞれ違う問題を抱えながら…
それでも結局は
みんな哀しいオトナになって
年老いていくのだと…
汗を流しながら働いてる2人を見ながら
老いぼれジジイは自分の役目の庭掃除を…
こんな老いぼれジジイの気持ち
今の2人にはわからないかもしれないけれど
いつか年取ってアラ古稀まで生きていれば
やがてはわかってくれるさ
まぁ
たとえわかってくれなくても…
みんな似たような人生さ
誰もそんなに変わらないさ…
最近どうやら
初孫くんは徒歩で通学してるらしい
パパやママに何か言われたのか?
それとも2年生になって
車で送ってもらうことがハズくなったのか?
いずれにしても
近所の1年生でさえ徒歩通学してるんだから…
鬼軍曹のカミさんに言わせれば
たかが1キロくらいなのに
車で送ってもらうなんて言語道断だと…
まぁそのとおりだとは思うけど
親バカならぬジジバカの思いとしては…
ということで
雨の日以外は老いぼれジジイの朝の役目も
もうすでになくなりつつあるので
今朝も早くから
ジョグコースのプチドライブに行こうと…
いつも車でどこ行ってるの?
そんなカミさんの問い質しに
一瞬迷ったものの正直に答えた
毎日のジョギングコースを車で…
少しでもジョギングしてる気分で…
車で?
バカじゃないの?
バカだと一笑する鬼軍曹のカミさんに
老いぼれジジイランナーの気持ちなんか
わかりっこないか?
絶対に…
もちろんムダな反論などすることもなく…
だけど
そんなジジイのジョギング生活に
少しでも影響されたのか?
カミさんも最近は朝イチのウォーキングに…
ジジイに影響されたというより
アラ古稀になって健康がどれだけ大切なのか
カミさんにもわかってきたのか?
どんなに立派に生きてきた軌跡があろうと
どんなに地位や名誉に溢れていようと
どんなに羨むほどのお金持ちであろうと…
老いぼれになって初めてわかる
最終的には健康な身体が一番大事なんだと…
美味しいものすら食べれなくなっちゃえば
生き甲斐も何もなくなっちまうんだから…
まぁそれはそれとして
今日のプチドライブはこの子を聴きながら…
今日も朝早かったので
街中は慌ただしい真っ盛り
道行く人々も行き交う車たちもセワしなく
みんな会社や学校へ我先にと通ってる中を
プータローでヒマな老いぼれジジイが
オープンカーに乗って走り抜けていく姿は
何と場違いでノーカンな風景だっただろう?
老いぼれプータローなら
どこかのジジイと同じように
玄関先でタバコでもふかしてればいいのに…
まぁこのプチドライブも
もうしばらくのことさ
来週月曜に
整形外科の先生から晴れてお許しが出れば
いつものジョグ生活に戻っていくさ
果たして無事に戻れるだろうか?
是非とも戻らないとなぁ
まさかこのまま終わっちまうなんてことは
絶対にないだろうなぁ
ジョグを走れない間
庭木の剪定や庭いじりに
重点的に取り組んでいるのだが…
雨がそれほど降らない今年の梅雨時期でも
草木の成長は毎年変わらず同じように…
幾分かは勢いは弱いけれど
老いぼれジジイにとってはラッキーなこと?
雨降りで庭いじりも出来ないまま
生い茂る草木を指を咥えて眺めるよりは…
暑い陽射しの中で
倒れそうになりながらも外に出てる方が
疲労骨折で運動不足なポンコツ老体には
タメになるだろう
まぁ
熱中症にならないよう休み休み…
最近のアラ古稀某カオルさんとのメール
疲労骨折によるマラソンのリタイアなど
幾つか連絡をやりとりしてる中で
どうやら近々同窓会があるらしくて…
たぶん中学生時代の…
10年ぶりくらいになるらしいけど
70代になっての同窓会か…
羨ましいような寂しいような…
卒業してから
もうかなり年月が経っているというのに…
彼女の文面では
詳しいことは語っていないものの
何となく感じられる嬉々とした想い
まぁ子どもだった頃の
友人たちの顔を見れるんだからなぁ
同性であろうと異性であろうと…
卒業してからいろいろとあったはずの人生
就職もして結婚もして子どもも産んで育てて
そして今は老後になって孫も大きくなって…
それでも中学生時代の友人たちの顔を見れば
それまでの自分たちの人生など語りながらも
当時の若かった頃に戻るんだろうなぁ
楽しかった思い出はもちろん
イヤだった経験も
年月というフィルターを通せば
懐かしき風景へと変わり…
アラ古稀の彼女も
はち切れんばかりの肌の10代に戻って
仲間たちと泣き笑いするのかもしれない
そんな頃の彼女に出会ってみたかったと
少しだけ思うけれど…
まぁねぇ…
いまさらというか
もうありえないことだから…
振り返れば
老いぼれジジイの僕にも
勿論間違いなくそんな時代があったのだと…
だけど
僕が10代の彼女を知らないのと同様に
彼女も僕の10代の頃を知るわけもなく…
お互い10代の頃に考えていたことや
抱いていた想いなんか
わかりっこないか?
たとえどんなに言葉を紡いでみても…
そんな遠くまで来ちまったんだよなぁ
もしかすると
思い出せないくらいまで遠くまで…
いよいよ今日から7月
地元では7月1日になると
食べるのが慣わしのお万頭
2025年の後半戦の始まりを告げる?
まぁ後半戦といえばいいのか…
3週間ほど前のウルトラをリタイアした当日
救護係の人にたぶん疲労骨折ですからと
自己診断の旨を迷わず申告したのは…
そう思われる兆しが
以前から少しあったし…
何よりも大会会場地の病院じゃなくて
地元へ帰って来て診てもらった方が
何かと面倒じゃないと判断したから…
念のため保険証というか
マイナンバーカードは持って行ったけど
疲労骨折くらいならと…
痛みは結構ヒドかったけれど
遅くても6月中にはジョグ復活できるだろうと
そのときは軽く考えていたこともあって…
だけど
そんなジジイの思いとは裏腹に
走れないまま6月は終わっちまって…
とうとう7月になったのに
まだ走れていないという現実
おそらく
走ろうと思えばそれなりに走れる?
とは思うけど…
でもなぁ
70歳古稀になった錆びだらけの老体は
自分が思ってるほど若くもないから…
ここは整形外科の先生の言いつけを守って
あと1週間ばかりはおとなしくしてようと…
念には念を…
ということで
蒸し暑い今日もいつものジョグコースを
オープンの愛車でプチドライブ
この子を聴きながら…
今日はいつもより朝早くスタートしたせいか
まだ通勤車両の交通量もそこそこ多くて
いろいろと注意しながらの
アクセル&ブレーキワークとハンドル捌き
みんな朝は
遅刻しないようぶっ飛ばしてるから
事故らないようにしないと危なくて…
もちろん2キロ手前のちっちゃな美容室の
キュートな彼女もデカパイの彼女も
姿をあらわすことのない時間帯
いつも見かける景色とはちょっと違うと…
まぁそれはそれで
別のオモムキもあって…
朝早く動き出したせいで
午前中の時間が思いのほかたっぷりと…
少しでも涼しいうちに
庭掃除や庭いじりをと思ったものの
予想外に蒸し暑くてすぐに汗グッショリ
もちろん
いつものジョグほど汗だくにはならないが
午前中だけでシャワーと着替えのパターン
まぁジョグ代わりだと思えば
我慢できないことはない
そんなことを思いつつ
汗を流しながら庭いじりをしてると…
熱中症にならないようにね〜
我が家の玄関前に車を止めて
お向かいの団塊世代オジさんがわざわざ…
いつも走ってるから大丈夫〜!
そう答えたものの
最近は全然走ってないからチョイ不安で…
だけど7月に入ったところで
まだ本格的な真夏にはなってないのに
これくらいで熱中症になったんじゃなぁ
まぁ休み休みやってれば
何でもないさ
ジョグの方も
あんまり頑張り過ぎないで
休み休みやってれば
疲労骨折にもならなかっただろうに…
いまさら後悔しても遅いか?
いい教訓にするさ…
今日で6月も終わり
年が改まってからちょうど半年
すでに2025年も半分が過ぎ去ることに…
特に深い感慨を覚えることはないけれど
あまりの月日の流れの早さに驚嘆しつつ
己れの老化の進み具合に妙に納得して…
こんなに早く年月が流れていくんじゃ
老いぼれジジイの朽ち果てる最期
そう遠くはないかも…
今年4月に70歳古稀を迎えて
4月末のハーフは2時間切りまであと僅か12秒
5月末のウルトラ62キロもゲロ吐いて
歩きながらも30分短縮という
上々のスタートを切れたと思ってたのに…
6月に入ってすぐ
疲労骨折でウルトラをリタイアしたこと
そしていまだに走れないこと
加えて期待していたKMマラソンの抽選に
今年も連続で落ちてしまったこと
それが何だか急転して
老いぼれジジイのマラソン人生の終焉?
といえば大袈裟だけれど
終わりに俄かに近づいてるような気も…
マラソン人生が終わってしまうことは
僕の人生そのものが終わることと同じ
生きてても値なしみたいな…
そんな気もして…
今日もいつものように
朝イチに痛み止めを飲み込み
左足甲の消炎鎮痛シップを貼り替え
洗濯機を回してから愛車でプチドライブ
3週間以上走れてないジョグコースを…
この子を愛車で聴きながら…
絶対に梅雨が明けたと思うほどの
眩しくて強い陽射しは
斜めに浴びても真夏の体感
途中で久しぶりに
デカパイの彼女とすれ違ったけど
こんなに暑いのに長袖と長ズボン姿
女の人って寒がりなのか?
太ってても…
会社の冷房とかの問題もあるんだろうけど
おそらくヒトには見せたくないんだろうなぁ
太い脚や太い腕は…
それなら痩せればいいのに…
でも痩せたくても痩せられない人には
そんな簡単なことじゃないんだろう
きっと…
だけど痩せられないのは
おそらく単に自分の意思が弱いだけ…
100kg近くあった醜い身体を
走って60kg台にまで落とせた僕が
当時の自分を振り返って
つくづくそう感じてるんだから…
自分に甘いというか
自覚が足りないというか
ラクチンな方へ流れていくというか…
ブクブクと太ってる人は
どうしてもそんな風に見えちまうよなぁ
おそらく
デカパイの彼女もそうなんだろう
いくら目を見張るほどのデカパイでも
影も形もないウェストに乗っかってるなら…
まぁ
疲労骨折で走れなくなったいま
段々と太り始めてきたから
ジジイもヒトのことは言えない?
疲労骨折さえ治ればなぁ…
昨日
メンバーたちから夏の合同練習のお誘いが…
この前のウルトラが終わってしまって
彼らも9月までは参加大会もなく
夏は何かとノンビリ過ごせるのだが…
この暑い夏の時期の練習こそが
秋から始まるシーズンの良し悪しを
決定づけることメンバーたちも知ってて…
暑さに負けないためのモチベーション対策?
そんな感じで20〜30キロ走の合同練習を
持ちかけてきたわけだけど…
何でもないときなら即座に返事はするものの
疲労骨折で絶賛休足中のジジイにとっては
何とも言えないビミョ〜な誘いで…
たとえその合同練習が7月半ばで
もう少し先のことだとしても
そのときまでに完全に治ってるかどうか?
本当は無理をしないで
少しずつでもいいから
ゆっくりと距離を踏んで行きたくて…
合同練習だと練習といえど
それなりにガチになっちゃうからなぁ
メンバーたちは9月からシーズンインだけど
老いぼれジジイはKMマラソン落ちたから
11月のTMマラソンがシーズン初めで
年内最後の大会になるからチョットなぁ…
とりあえずは早くても
1週間後にもう一度整形外科を訪れて
先生の言質をもらってからじゃないと
ポンコツジジイのジョグすら始まらないし…
今は1週間後の診察で吉報が得られるよう
心から願うだけ…
それからじゃないと
合同練習のことは頭の中に入ってこなくて…
下手をするとまた2週間延びるってことも
無きにしも非ず?
そうならガッカリしかない…
そうなれば本当に
何かのバチが当たったとしか思えない
でもまぁ
これからも末長く走り続けるつもりなら
この疲労骨折がジジイのマラソン人生の
最後の試金石?になるのかもしれない
老いぼれジジイのマラソン人生
大した値もないけど…