今朝起きたとき寝相が悪かったのか？
これまで痛くなったことのない
右側臀部にも坐骨神経痛の痛みが！
しかもいつも痛い左側よりも
大きな痛み…
どうしたんだろう？
ついに両方ともに坐骨神経痛か？
だけど
坐骨神経痛って姿勢が悪いから
片方に症状が出るのが一般的だと…
両方に坐骨神経痛って変だよなぁ
そう思いながら
腰に手を当てながらヨタヨタ起き出すと
今度はお腹が痛み出して
すぐにトイレに駆け込んだのだが…
お腹が下ってるわけでもなく
覚えのある痛みのように思えて…
ひょっとして
何年も顔を出さなかった尿路結石かも？
尿管の途中で止まってるような
もしそうだとするとかなりヤバいんだけど…
大きな不安を抱きながら
痛みの大きい左下腹部の指圧を繰り返すけど
なかなか痛みは治まらない
そういえば
泌尿器の方にも刺すような痛み
これも尿道に結石が留まってるのかも？
痛みが繋がっている感じがしないでもない
朝起きた途端から
老いぼれジジイの心はブルーに…
こうやって不調の時って
なぜかいくつもの症状が一気に現れて
ダメージ大きくなったりするんだよなぁ
それでも
いつものように痛み止めを飲んで
朝食を食べたりルーティンをこなすうちに
右側臀部の坐骨神経痛は徐々に消えていき…
お腹の痛みも
何度かトイレに通うと治まってきた
残るは泌尿器の痛みだけになったものの
こんな体調で
今日はジョグを走れるのだろうか？と…
しかも
昨日よりも断然暑くなりそうな予報だし…
あれこれ悩みながらも
走るんなら出来るだけ早い時間にと思って
ジョグを決行することに…
この子をお供にして…
実際に走り始めてみると
思った以上に身体が動くことに
自分自身でもビックリ…
腰高のフォームも
何となく出来てるような感覚で…
左下腹部の痛みも消えたようだし
坐骨神経痛もそんなにヒドくはなく…
チンチンの痛みも
走ってる最中はほとんど感じなくて…
体調悪いんじゃなかったのかよ〜と
ポンコツ老体に呆れるように問いかけつつ
割と軽快だった前半の5〜6キロ…
ところが
後半の7キロ前後の長い上り坂で
急激なペースダウン
坂を上り切っても調子は戻らず
というよりも上り坂に差し掛かる直前から
一気にバテ感に襲われ…
なんていうか
バッテリー切れみたいな…
暑さのせいかもしれない
10キロコースだと6〜8キロ区間は
ほとんど日影がなく直射日光にをモロに…
それに
10キロだと水分補給はしないからなぁ
それでも
最後まで走ろうと思ったのは
今月いっぱいは10キロ走ることにしようと
そう決めたから…
無理はもちろん禁物だけど
せめて去年と同じくらいのレベルで
ジョグを走っとかないと…
これから先は老いていくばかりで
距離も萎んでいく一方だからなぁ
現に今年のジョグで15〜20キロ走ったのは
ほとんど数えるだけになっちまったし
何年か前みたいに30キロ走は全くゼロ
せめて今は10キロの現状維持でも…
真夏になるまで…
バッテリー切れになった割には
そんなにタイムやペースは落ち込んでない
体調が悪いと言いながらも…
こうやって
少しでも粘り続けることができれば
初孫娘が小学校に上がる頃までは
まだ走れてるだろうと…
75〜6歳までは
何としてでも走り続けていたいからなぁ
走り続けるよりも
グウタラ娘が願ってるように
まずは生き続けることが優先だけど…
でも今日みたいに
走り終わったあとずっとグタ〜ッとして
何も出来ないほど疲れてしまう状況だと
いったいこの先どうなることやら…
裏庭のブロック塀の向こうの分譲区画が
やがて上棟式だと思ってたら
別区画の工事関係者から上棟工事の案内が…
上棟式となると多くの大工さんたちが
駆り出されることからたくさんの関係車両や
大型車両の出入りも多く…
幸いにも
まだ空いてる区画も残ってるから
そこに停めれば我が家の前の道路とかは
そんなに混雑しないだろうけど…
それにしても
こうやって上棟工事の予定を案内してくれる
建築業者もいれば
全く案内のない場合もあって…
すでに何軒かが建ってるけど
全ての区画から案内があったわけじゃない
近所の住人の立場とすれば
必ずしも案内がほしいわけじゃないけど
こうやって案内されると好感が持てるし
その日に何かの都合等がある場合は
マジにありがたくて…
それにこんな風なちょっとした案内だけで
何かとうるさい工事中も
ある程度はガマン出来たりして
人の心って不思議なもんだよなぁ
些細な配慮だけで
その後の工事が円滑に進められるなら…
情けは人の為ならず…
か？