ありふれた人生
もう何も考えまい
君が欲しかったものも
僕が欲しかったものも
生きていくことの愚かささえも…
本当はこのブログで言いたいこと
たくさんあるんだけれど…
誰かが見てると思うと
自分の思うことをあからさまにはなかなか…
ブログを読んでるほとんどの人は
僕のことなんて知らないと思うけど
万が一知ってる人が読んでればと思うと…
だから
アラ古希某カオルさんとのデートの件とか
そんなことはもちろん話さない方が
いいに決まってるんだろうけど…
人間って不思議で
どこかで誰にも言えない自分の秘密を
誰かに明かしたいという願望が…
知ってる人に話すのは当然ダメだろうけど
知らない人なら遠慮なく話せるだろうと…
僕だけなんだろうか？
そんな風に思うなんて…
夜中の3時に目覚めてから
そんなことをふと考えながら眠れずにいた
結局3時間ほど眠れないまま朝を迎え
まだ半分眠ってるような
もう起きてしまってるような
どっちつかずの中途半端な起床…
今日もまた睡眠不足になってしまうのか？
となるとほんの僅かでもお昼寝は必須だなぁ
そう苦笑いしながら
日課のジョグの準備を…
今日はこの子をお供にして…
今日は初孫くんを送らなくても良かったのに
ダラダラしてると瞬く間に時間は過ぎて
結局はいつもと同じ時間にスタート
どっちみち
何の縛りもないプージジイの暮らし
走る時間が早かろうと遅かろうと…
今日走り始めて感じたのは
いつにない街の静けさというか…
月末の月曜日だというのに
通勤者たちのお目見えもほとんどなくて
なんだか妙におとなしい週の始まり
お休みってわけはないよなぁ
そんな街中
昨日よりも若干暑いのか？
走り始めて早々に汗が流れ出てくる
調子良く走れてるような気がするものの
AirPodsから聞こえるランニングアプリの
スプリットタイムは全然良くなくて…
ポンコツ老体の感覚なんて
あんまりアテにならないか？
よくあることだし…
6キロ過ぎの長い上り坂に差し掛かると
いつもどおりのシンドさ
こんな調子じゃ
10キロ超の距離はまだ無理だなと
そう感じながらやっとの思いで駆け上がる
9月も今日で終わり
あと1ヶ月も経てば大会本番だというのに
なかなか調子は上がってくれない
ここへ来て少しは涼しくなったとはいえ
現状ではキロ7分を切るのがやっと…
何年か前
暑い真夏でもキロ6分を切ってたときは
どうやって走ってたんだろう？
全く記憶がないほど…
老化が進んだユエンか？
そうなら哀しい限り…
10キロを走り終えてから帰宅する途中
クールダウンがてらのウォーキング中
見慣れたアパートから出てきた親子連れ
小さい女の子は近くの幼稚園の制服姿
茶髪の若い背の高いお母さんは
そこそこのイケジョでジジイ好み…
Tシャツを長くしたパジャマのような
コットンのズボッとしたワンピースで
お尻の形が生々しく出るようなエロい後ろ姿
女の子を見るような仕草で
母親のお尻に目が釘付けになるエロジジイ
う〜んチョット得したのか？
そんなときだけ
ジョグの疲れを忘れるなんて
やっぱり正真正銘のエロジジイだと自認…
あぁ
このタイプのお母さん
エロジジイの相手をしてくれないかなぁ
そう願っても虚しいだけか？
肝心の老体は
もう本人の言うことを聞かないんだから…
それが哀しい…
すっかり涼しくなったと言っていいかも…
朝起きるのがこんなに辛くなるなんて
暑い頃は決してなかったと…
もう自室のエアコンをつけることはない
ベッド脇の扇風機の方は
まだ風呂上がりのストレッチ時に
大事な役目を果たしてるけど…
ということで
今朝はいつになく朝寝坊
日曜日だからGarminのアラームも鳴らず
目覚めたときはすでに7時直前
別に朝早くにやらなければならないことが
あるわけじゃないけど
7時を回って起きるのはどうもなぁ
横になったままでガチガチに固まった老体
アチコチに感じる筋肉痛を確認しながら
やっとの思いでベッドから起こすのだが…
不用意に動いたりすると
ニューフェイスのメマイにヤられるから
そうならないようゆっくりと…
この最近のおトモダチのメマイくん
なかなか簡単には治りそうになくて
実は不安でしょうがない
特に寝起きや
身体を横にしたりするときにビミョ〜に…
もちろんストレッチ時にも…
なので
朝寝坊もしたし
ストレッチはそこそこにして
今日も日課のジョグへ…
この子をお供にして…
スタート時間は
いつもより1時間ほど遅れたものの
そんなに暑くないからとりあえずOK
これから涼しくなれば
早い時間から走らなくていいかも…
でも
早い時間だとそれだけ一日が長くなるから？
得をしたような気になって…
それに
これから距離を伸ばせば
ジョグにかかる時間も長くなって
段々と一日が短くなるからなぁ
そんなことを考えながら今日も10キロを…
10キロに伸ばしてから５日目
タイムとペースは昨日とほぼ同じで
特に変化は感じられない
もう少し涼しくなると
早く走り終えることが出来そうだけど
そのときはもっと距離を伸ばすことが
先決になるかもしれない
まずは42.195キロの完走が第一目標
タイムはその次だからなぁ
なんとか頑張らないとなぁ
ジョグに出かける前に
歩きながらリビングのTVに目をやると…
今年で木曽御嶽山の噴火から
ちょうど10年経ったという番組が…
そうか…
もう10年になるのか…
10年前の御嶽山が噴火したとき
僕たちチームは長野の某市へ
マイクロバスで向かっていたところだった
その某市で開催される
ハーフマラソン大会に参加するため…
噴火で大会が開催されるかどうか
危ぶまれたけれど
最終的には無事開催されて走れたのだが…
どうやって走ったのか
すでに記憶は怪しくて…
まぁその時の写真が残ってるので
何となくは…
ただハッキリ覚えているのは
マイクロバスの一番後ろの席で
抱き合うこと2人で陣取って
ずっとイチャイチャ？してたことだけ…
当時は
彼女もまだ独身だったし
僕も現役で見た目はまだ若かったような…
チャラ息子もグウタラ娘も結婚前だったから
ジジイになる前のことだし
そんなもんだよなぁ
この10年の間で
彼女は結婚して2人の子持ちになったし
僕もチャラ息子とグウタラ娘に
子どもが生まれて名実ともにジジイに…
すっかり変わってしまったよなぁ
これから10年後には
どういう風になってるんだろうか？
ひょっとしたら
もう生きてないかもしれないなぁ
70が古希で
80は何て言うんだっけ？
ネットで調べたら傘寿って言うらしいが…
あんまり一般的にはなぁ
還暦や古希に比べると…
まぁそんなことはどうでもいいんだけど
果たしてそこまで元気でいられるだろうか？
たとえ生き長らえていたとしても
元気じゃなければなんの意味もない
10年前の還暦のときは走れていたんだから
10年後の傘寿のときも走れているのが
もちろん理想ではあるけれど…
さすがにそんなことはないだろう
ほとんど男性の平均寿命だぜ？
僕が
そんなバケモノみたいなはずがない
いずれにしても10年後
何をしてるやら…
生きてるのか？
死んでるのか？
僕にわかるわけもなく…
走れなくなったら
死んだ方がマシか？
昨夕から気持ちが沈んでいる
紛らわせようとヤケ酒の飲みっ放し…
というのも
期待どおりの結果にならなかった総裁選
本当にガッカリしてしまって
何をする気にもなれず…
だけどいくら嘆いたって
選んだのは国会の先生方
僕みたいな無力のプータロージジイが
不満を並べたところで…
世の中
自分自身のすることだって
なかなかままならないのに…
ましてや
ヒトサマの決めることならなおさら…
そう思って諦めるしかないのか？
諦めるしか…
ザンネン…
ザンネンでしかない
半ば二日酔い気味で迎えた朝
心も身体もスッキリしないまま…
でも今日は月忌参りの日なので
ジョグの時間も遅れることになりそうだが
むしろそれがありがたいと…
アルコール漬けのポンコツ老体も
少しは覚めてくれるだろうと…
身体は覚めても
心が晴れることはないだろうが…
かなり涼しくなりましたね〜
そうですね
走ってる身とすればありがたいことです
T大卒のご住職の話し掛けは
いつも付かず離れずの絶妙に程よい加減で…
頭が良いだけじゃないんだろうなぁ
仏法の道に勤しんでるから
人の心というものを充分にわかってるのか？
上品だけれどザックバランで嫌味がない
僕よりはひと回り以上若いはずだけれど
なぜか年上に感じることもしょっちゅう…
年齢や経験年数は大切だと思うけど
人間ってそれだけじゃないからなぁ
ご住職が帰られたあと
そんなことに思いを馳せながら
ジョグの準備を…
少しくらい時間が遅れたって
もうそんなに気にすることはない
すぐに気温が上昇する真夏とは違うから…
今日はこの子をお供にして…
涼しくなればなったで
少しでも気温が高いと暑く感じるのが不思議
今日だって
スタート時は25〜6℃しかないはず
なのに暑いだなんてバチが当たるか？
真夏の暑さを思えば…
それでも身体は正直で
真夏と比べると汗の出方は緩くて…
といっても汗だくになるのは
いつもどおりなのだが…
だけど
6キロ過ぎの長い上り坂を
もう歩くことはないだろう
これからはそんな暑さにはならないと…
ただ
タイムやペースはイマイチで…
10キロを走ることにして今日で4日目
涼しくなったとはいえ
さすがに毎日10キロはまだ負担が大きい
もう3〜4℃ほど下がってくれれば
行けそうな気もするけど…
そうなれば毎日10キロじゃなくて
休足日も設けながら
もっと長い距離を走らないとなぁ
10キロばっかり走ってちゃ
身体がそれに慣れちまって
42キロだとすぐにネを上げちゃうぜ…
大会本番まであと1ヶ月余り
なんとかして無事に完走したいからなぁ
坐骨神経痛と足底筋膜炎だけじゃなく
少し痛み始めてきた
左腿裏と右足首が大事に至らないよう
シッカリとケアしとかないと…
準備万端とまでは行かなくても
春のウルトラのときみたいに
痛みを抱えて走るなんて
もうマッピラだからなぁ
休足日を取るのも良いかもしれないなぁ
それもアリか？
毎日走るだけが能じゃないぜ…
週末の金曜日がやってくると
ホッとするのは今も変わらないかも…
リタイアして毎日がお休みだから
現役時代ほど嬉しいわけじゃないけど…
初孫くんの世話というか面倒を見るのが
一旦途切れることもあって…
それ自体は一抹の寂しさもあるけれど
無事に1週間を終えることができたと…
それも小学生のうちで終わりなのかなぁ？
中学生になれば部活とかもあって
学校から帰宅するのは遅い時間になるから
もうジジババの御役御免ってところか？
小学校を卒業するまであと5年半
それまでの役目になるんだろうなぁ
そのうち何かの塾とかにも行きそうだし
現にいまは週一のスイミングに行ってるけど
送迎が必要ならそれくらいは…
卒業時はちょうど75歳になってる頃
まだマトモに車の運転できてるだろうか？
愛車のオープンカーに乗ってるだろうか？
わからないし自信もないけど…
もしそのときにまだ走れてたなら
車の運転も支障なく出来てるだろうと…
そんなことを考えながら
今朝も日課のジョグの準備を…
でも昨夜の風呂上がりのストレッチで
そこそこ老体に疲労が出てきてると認識…
まだ2日しか10キロを走ってないけど
もう疲れてきてしまってるような身体
7〜8キロと10キロじゃ
たかだか2〜3キロしか違わないけれど…
毎日走り続けるとなると
これがまた全然違うんだよなぁ
処理し切れずに残る疲労の度合いが…
そんなことをボンヤリと考えながら
長年の条件反射の如く今日もスタートを…
この子をお供にして…
スタート前のストレッチの段階から感じる
ポンコツ老体の重さと鈍さ
考えるまでもなく確かに疲れてると…
一昨日と昨日の
たった2回だけ10キロを走っただけなのに…
いくら涼しくなったとはいえ
走るにはまだまだ暑いからなぁ
毎日10キロはキビシ〜のかも…？
今日は昨日よりも暑く感じるから
あんまり無理をせず
8〜9キロでやめておこうと思いながら
家の前の緩い下り坂をゆっくりと…
暑いと感じたのは間違いなく
昨日よりも汗だくになるのがやたら早くて…
これじゃ10キロは持たないだろうと
そう考えながらマジにゆっくりと…
直射日光を浴びながら上った
6キロ過ぎの長い坂道が終わる頃には
もうヘトヘト…
もう8キロで終わりにしておこうと
そう考えてたときに
どこかの若いお母さんランナーとすれ違い…
そのときだけ元気に腕を振って脚を上げて
やり過ごしたけれど…
そんな元気がまだ残ってるなら
10キロぐらい走れよ〜という悪魔の声が…
結局はその悪魔の声にそそのかされて
マジに無理やりに思えた10キロまで…
それが良かったのかどうなのか？
走り終えて
走る前から感じていた
左腿裏と右足首の違和感が
少しずつ形を現すように痛みにまで…
これがまた
新たな悩みのタネにならなければいいけど…
チョット後悔も…
まぁしょうがないさ
10キロ走ることにしたのも
若いお母さんランナーのせいでもないし
誰のせいでもない
この老いぼれジジイが
自分で決めたことなんだから…
今日行われた自民党の総裁選
ずっとテレビの前に齧り付いていた
初孫くんが学校から帰ってきてからは
リビングのTVは
YouTubeに変えられてしまうので
自室のTVの前に陣取って…
まずはその総裁選の結果からだけど…
とんでもないことになったと…
というのは
先の都知事選と同じような結果になった？
老いぼれのポンコツジジイの独断だけど
東京都民もバカばっかりだと思ったら
自民党の議員も党員もみんなバカだったと…
これじゃ
日本の行き着くところは
夢も希望もないと…
先般の都知事選がダメだったから
せめて自民党の総裁選くらいは
有識でもある議員や党員に
マトモな判断をしてほしかったけれど…
その夢も潰え…
これから
この日本がどうなっていくのやら…
もっとも
たかが片田舎に住む
何の力もない平凡な老いぼれジジイにとって
直接影響することは少ないかもしれないが…
いや？
そんなことはないか？
かといって野党にも全く期待はできないし
せめて与党がマトモに機能してくれればと
そう思ってたけど…
もう
選挙に行っても投票用紙に書くことは
何も無くなってしまった
次の選挙からは
投票所に行く気すら起こらない
たとえ身近な地元の選挙であろうと…
みんな最終的に国政に繋がってるんなら
もはや投票する意味すらないと…
大地震や大洪水でメチャクチャになった
我が県の能登地方
どうしてくれるんだよ〜？
今年に入ってから我が国は災害続きだけど
ひょっとしたら今回の自民党総裁選が
最大の災害なのかもしれない
しかも天災じゃなくて人災…
かつて防衛大臣時代に
自衛隊から総スカンを食った新総裁
北朝鮮との連絡所を設けるという
考えられないタワゴトなども発して…
ルールを守れないことを批判したのに
ルールを守ってない自分はどうなんだよ！
口先だけで何もできなかった実績に加え
アチコチ見境なく渡り歩いてきた無責任な
新総裁に騙された？議員や党員の責任が
決して小さくないことわかってるのかなぁ
国会議員を支える地方議員たちなんて
結局同じ穴のムジナ
自分の選挙のことしか…
今回新しい自民党になるため
何が必要なのかということを
国会議員はもちろんのこと
地方議員も党員も全くわかってない
国民や地元民じゃなくて
自分のことしか考えてない
永田町と選挙戦のことだけしか…
どれだけ美味しいんだ？
議員生活って…
いずれにしても国民不在の総裁選
それが哀しい…
それが一番…
与党の代表
つまりは日本の代表を選ぶのに…
自分が決めたことなら諦めもつくけど
他人が勝手に決めたことに何の責めもなく
自分が苦しめられることがあるのなら
もう絶望するしかないだろう
そんなことが如実に見える総裁選だったと…
特に
最後に挨拶に立ったいまの総理には
その挨拶の言葉に怒りしか覚えない
あまりにも自覚が無さすぎる
誰の総理総裁時代に
こんな政治不信にさせたのか！
みんなが自民党を変えようと思ったことが
誰のせいなのか全くわかってない！
こんな勘違い総理総裁を選んだのも
僕たちが投じた一票から始まってるんだから
なんの言い訳もできないけど…
だからといって
無責任でいい加減な野党に投じることだけは
絶対にしないでおきたい
より以上のバカでしかないから…
いま第一野党の代表も昔の古臭い顔になって
与党も到底改革できるとは思えない
野党と同じような口先だけの総裁になって
いずれも古い体質から抜け出せそうにない
日本の混迷はまだまだ続きそうだと…
混迷というより
我が国がそのうち潰れなきゃいいけど…
もうガッカリしかない…
ガッカリしか…
木曜日にして
今週初めてとなる初孫くんの学校送迎
ようやくの出番に
愛車のオープンカーも喜んでるような…
もっとも
初孫くんの送迎以外に用事の一つ二つで
愛車に乗ることはあるのだが…
もともと愛車のオープンカー
初孫くんを送迎するために
購入したようなものだから…
初孫くんのせいで
納車されてすぐから何かと
アチコチ傷付けられたりもしてきたけど…
愛車としての役目を思えば
それもまた致し方のないことで…
そんな傷もむしろ
役目を果たしてる勲章にすら思えて
愛車も初孫くんと同様に愛おしいと…
軽自動車の割には大きなマフラー音
そんな爆音を轟かせながら
初孫くんを通学路の途中まで送り届けてから
すぐに日課のジョグへ…
今日はこの子をお供にして…
スタートしてすぐに
隣接の宅地分譲地から姿を見せた
見るからに怪しげなお兄さん
お兄さんというか
おそらく40代アラフィフのオジさん
新築中の住宅の見学でもしてたのだろうか？
我が家の裏隣のアパートの住人のひとりで
面識というか何度も会ってはいるものの
挨拶を交わすほどの関係でもなくて…
追い越そうとしたとき
ちょうど車が走ってきたので
お兄さんは道路端に寄って立ち止まった
目が合ったので軽く会釈をすると
彼も応えるように会釈を…
見た目はチンピラっぽく怪しいけど
案外善い人なのかもしれない
そんなことを想像しながら
走り始めたのだが…
毎日ジョグで走ってると
調子良くスムーズに進められる日と
やたら突っかかるというか
立ち止まる場合が多い日があって…
今日はまさに立ち止まってばかりの日で
踏切やら信号やらにやたら引っ掛かって…
理想的なことを言えば
立ち止まることなく
ゴールまでスムーズに走れればいいのに…
なかなかそんな上手くは行かないよなぁ
人生とおんなじか？
今日は8〜9キロでやめとこうと思ったけど
走ってるとなんだか10キロ走りたくなって…
決して調子が良かったわけじゃないけど
昨日一旦10キロを走ってしまうと
8〜9キロじゃ後悔しそうで…
それに大会本番まで
そろそろカウントダウンになるんだから
早いうちに10〜15キロを走るためには
今日の段階でそんな身体を作っておかないと
なかなか実現できないから…
そう思って
少し無理して今日も10キロまで…
走ってる最中は真夏と変わらず
汗だくで暑いけれども
走り終えると吹き抜ける風が心地良い
暑いと思ってても
やっぱりもう秋なのだと…
冷水シャワーも今日はぬるめで…
今は半袖Tとハーフタイツで走ってるけど
すぐロンTとロンタイに変わるかも？
いやまだちょっと早いかなぁ
でもたぶんこれからは
あっという間に寒くなるんだろうなぁ
そんな気がする
去年もそうだったし…
本当に春と秋は瞬間でしかなくなっちまって
夏と冬だけの我が国の四季に…
世界中で大変な災害が発生しているいま
この地球が変わっていくのなら
それもまた致し方のないことか？
朝
ジョグの出がけで出会した怪しげなお兄さん
一見チンピラ風の…
おそらく彼はひとり暮らしだと…
というか
我が家の裏のアパートの住人たちは
全てひとり暮らしだろう
男も女も…
我が家の近所には
たくさんのアパートが建ってるけど…
新しいアパートには
新婚夫婦や若い家族連れがほとんどだが
古いアパートにはひとり暮らしの住人が
住んでるようで…
新婚夫婦や若い家族連れの人たちには
気軽に挨拶が出来るけれど
ひとり暮らしで特に中年以降の人には
なかなか簡単に挨拶するわけにはなぁ
いろいろ事情があってたったひとりで
アパート暮らしをしてるんだろうから…
でも最近は結婚しない人も増えてきて
独身のまま親元を離れて
ひとり暮らしをする人が多いそうで…
まだ若いというか40代までくらいなら
それでもいいだろうけど
それなりの歳になっておひとり様ってなぁ
昭和生まれの老いぼれジジイは
どうしてもそう考えちゃうよなぁ
だけど僕の知人の中には
高齢になってからのアパート暮らしを
真剣に検討してる人がいて…
子どもも遠く離れて暮らしてて
広い家を持ってると
固定資産税なんかも高いし
修理費なんかに費用もかかって
いっそのこと小さいアパートにと…
特にひと付き合いが苦手な人は
その方がいいのかもしれない
もし僕もそんな環境になれば
例えば先にカミさんがいなくなって
初孫くんの面倒見が不要になったりしたら…
そんな暮らしも選択肢になるのかも？
おひとりさま…かぁ
