2016年のG7伊勢志摩サミットで使われた日本でトップクラスの『志摩観光ホテル』に行ってきました。
このホテルは現在でも皇族の三重宿泊の際にはこのホテルが利用される、いわゆる宮内庁御用達ホテルでもあります。作家の山崎豊子がこのホテルを贔屓(ひいき)にしていたことでも知られており、『華麗なる一族』の舞台としても知られています。


まずは『志摩観光ホテル』のある賢島(かしこじま)へのアプローチです。賢島へは近鉄特急を利用して名古屋から約2時間10分、大阪(難波)から約2時間35分、京都から約2時間45分の列車の旅です。


賢島の駅はとても綺麗で立派な建てもです。



『志摩観光ホテルThe Clasic』は1969年(昭和44年)7月開業、2016年(平成28年)4月にサミット用に改装されています。地上6階・地下3階建てで、外装は旧館(ザ クラブ)と調和させる銅板張りの庇を各階に設けています。

ロビーのソファーやラボラトリーもシックで高級感があります。


オブジェも何気なく置いていますが、とても重厚感があり凝っており落ち着きます。


庭園はよく整備されています。

エレベターホール&廊下も古い設計ですが、高級感と落ち着きがありプライベート感覚を味わえます。



泊まった部屋はコンフォートラージタイプ、5階の2面採光の角部屋です。食事付で一泊一人3~4万円でした。




歴史と格調のある日本を代表する『志摩観光ホテル』を追っかけてみました。
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このホテルは現在でも皇族の三重宿泊の際にはこのホテルが利用される、いわゆる宮内庁御用達ホテルでもあります。作家の山崎豊子がこのホテルを贔屓(ひいき)にしていたことでも知られており、『華麗なる一族』の舞台としても知られています。



まずは『志摩観光ホテル』のある賢島(かしこじま)へのアプローチです。賢島へは近鉄特急を利用して名古屋から約2時間10分、大阪(難波)から約2時間35分、京都から約2時間45分の列車の旅です。



賢島の駅はとても綺麗で立派な建てもです。




『志摩観光ホテルThe Clasic』は1969年(昭和44年)7月開業、2016年(平成28年)4月にサミット用に改装されています。地上6階・地下3階建てで、外装は旧館(ザ クラブ)と調和させる銅板張りの庇を各階に設けています。


ロビーのソファーやラボラトリーもシックで高級感があります。



オブジェも何気なく置いていますが、とても重厚感があり凝っており落ち着きます。



庭園はよく整備されています。

エレベターホール&廊下も古い設計ですが、高級感と落ち着きがありプライベート感覚を味わえます。




泊まった部屋はコンフォートラージタイプ、5階の2面採光の角部屋です。食事付で一泊一人3~4万円でした。





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