沖縄の恩納村谷茶には沖縄民謡で有名な歌『谷茶前節』の歌碑があります。

沖縄民謡『谷茶前節』は、沖縄は北部、西海岸の恩納村谷茶(たんちゃ)に伝わる漁村ののどかな男女の風景をコミカルに歌ったものです。

三線では三下げ(さんさぎ)で、沖縄音階ほぼ100%の曲で、早弾きで、タッタタ、タッタタのリズムで弾くことで躍動感に満ちています。実際に歌碑で聴けます。

明治初期に舞踊の名人といわれた『玉城盛重』が谷茶に伝わる古謡を元に振り付けをして人気を博しました。

最初は女の手踊りだけだったが、やがて女がバーキ(竹籠)を、男がウェーク(櫂)を持って踊る雑踊り(ぞう うどい)と言われる現在の型が生み出されて行きました。

『谷茶前節の碑』の前には素晴らしい美らビーチがあります。

谷茶前の浜辺に小さなスルルが群れなして寄って来たと思ったら、それはもっと大きな鰯で、


若者達がそれを獲り、娘達は隣村に売りに出て、


戻ったら娘はみんなよい匂いをさせているし、それでは森でお互いの心の思いを語ろうよ・・・と、海幸の幸運の喜びを歌ったものです。

現在でも唄の様に『ヤマトミジュン(ニシン)』の漁をしている様ですねぇ。


谷茶ビーチ前は国道58号沿いに『谷茶』集落があります。


そして国道58号を進むと南国グルメを食いだおれスポット『道の駅おんなの駅』に到着します。



『おんなの駅』に併設されている『恩納村博物館』、恩納村の歴史や文化について学ぶことができます。

入口には酒甕があり、ちょっと気になります。

恩納村、中々興味を引くところです。
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沖縄民謡『谷茶前節』は、沖縄は北部、西海岸の恩納村谷茶(たんちゃ)に伝わる漁村ののどかな男女の風景をコミカルに歌ったものです。


三線では三下げ(さんさぎ)で、沖縄音階ほぼ100%の曲で、早弾きで、タッタタ、タッタタのリズムで弾くことで躍動感に満ちています。実際に歌碑で聴けます。


明治初期に舞踊の名人といわれた『玉城盛重』が谷茶に伝わる古謡を元に振り付けをして人気を博しました。


最初は女の手踊りだけだったが、やがて女がバーキ(竹籠)を、男がウェーク(櫂)を持って踊る雑踊り(ぞう うどい)と言われる現在の型が生み出されて行きました。


『谷茶前節の碑』の前には素晴らしい美らビーチがあります。


谷茶前の浜辺に小さなスルルが群れなして寄って来たと思ったら、それはもっと大きな鰯で、


若者達がそれを獲り、娘達は隣村に売りに出て、


戻ったら娘はみんなよい匂いをさせているし、それでは森でお互いの心の思いを語ろうよ・・・と、海幸の幸運の喜びを歌ったものです。


現在でも唄の様に『ヤマトミジュン(ニシン)』の漁をしている様ですねぇ。



谷茶ビーチ前は国道58号沿いに『谷茶』集落があります。



そして国道58号を進むと南国グルメを食いだおれスポット『道の駅おんなの駅』に到着します。



『おんなの駅』に併設されている『恩納村博物館』、恩納村の歴史や文化について学ぶことができます。


入口には酒甕があり、ちょっと気になります。

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