高雄の小龍包専門『龍袍湯包』に行ってきました。日本語の看板もあり、日本でもよく紹介されています。

『龍袍』とは皇帝が着る龍の刺繍付きの礼服で店名の由来は、清の時代、船で長江を江南まで下った乾隆帝は、突然、吹き付けた風に龍袍が巻き上げられて川に落ち、落ちた所には中州ができ、『龍袍州』と呼ばれるようになりました。

時代を経て、『龍袍州』には小さな田舎町ができ、かに味噌とスープが入った蟹黄湯包(かに味噌スープ小籠包)が名物となり、多くの人に愛されるようになりました。この町の代名詞となった蟹黄湯包が『龍袍湯包』という美しい名で伝えられるようになったようです。

『龍袍湯包』は大型レストランのようにゴージャスな内装はありませんが、アットホームで温かい雰囲気の店内です。


まずは台湾ビール(80元)を、よく冷えてます。

おつまみの味付きキュウリ(50元)、ファーストフード的で味噌をつけて頂きます。

ご自慢の『龍袍湯包(ロンパオタンパオ)』(5個100元)、

たっぷりスープが詰まっており、刻み生姜醤油で頂きます。


カラスミがのった高級な『魚子湯包』(5個250元)、粘りのあるカラスミをスープが流して独特な味わいになります。


梅がのってさっぱりとした『梅子湯包』(5個100元)、スープに酸味が加わりなかなかイケます。

さすがに本場の小龍包で日本では味わえないメニューもあり、コストパフォーマンスもよく大満足でした。ご馳走様!
今年豊橋に『龍袍湯包』日本1号店ができたようで是非行ってみたいですねぇ。
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『龍袍』とは皇帝が着る龍の刺繍付きの礼服で店名の由来は、清の時代、船で長江を江南まで下った乾隆帝は、突然、吹き付けた風に龍袍が巻き上げられて川に落ち、落ちた所には中州ができ、『龍袍州』と呼ばれるようになりました。

時代を経て、『龍袍州』には小さな田舎町ができ、かに味噌とスープが入った蟹黄湯包(かに味噌スープ小籠包)が名物となり、多くの人に愛されるようになりました。この町の代名詞となった蟹黄湯包が『龍袍湯包』という美しい名で伝えられるようになったようです。


『龍袍湯包』は大型レストランのようにゴージャスな内装はありませんが、アットホームで温かい雰囲気の店内です。



まずは台湾ビール(80元)を、よく冷えてます。


おつまみの味付きキュウリ(50元)、ファーストフード的で味噌をつけて頂きます。


ご自慢の『龍袍湯包(ロンパオタンパオ)』(5個100元)、

たっぷりスープが詰まっており、刻み生姜醤油で頂きます。



カラスミがのった高級な『魚子湯包』(5個250元)、粘りのあるカラスミをスープが流して独特な味わいになります。



梅がのってさっぱりとした『梅子湯包』(5個100元)、スープに酸味が加わりなかなかイケます。


さすがに本場の小龍包で日本では味わえないメニューもあり、コストパフォーマンスもよく大満足でした。ご馳走様!

今年豊橋に『龍袍湯包』日本1号店ができたようで是非行ってみたいですねぇ。


