『米島酒造』さんは、クメジマボタルで名高い『清流白瀬川』に程近い兼城の集落にある泡盛の酒造所です。家族経営の酒造所で創業から3代続いており、一般酒をメインに造っていますが、一年以上熟成させてからビン詰めを行い、一般酒でも古酒の味わいがある泡盛です。

『米島酒造』の建屋は平屋でアットホームな小さな酒造所です。


若い人の案内で製造工程は見せて頂いのですが、残ながら写真撮影はダメでした。しかし、代わりに蔵元限定発売の隠し泡盛を頂いてきました。
とても重厚でかっこいい外装箱です。


米島酒造さんは『久米島の海を守る会』に参加されていて収益の一部を充てるエコカンパニーですねぇ。

中身は2015年版限定出荷『手造り琉球泡盛米島(40度)、3000円』です。シリアルNo.がついており、696/1000の限定品です。

ラベルは青い海の中を泳ぐウミガメと稲が描かれており、久米島らしさがでていますねぇ。

味わいは、ナッツの柔らかな香りと濃厚な味わいが口の中に広がり、泡盛がこだわり続ける硬質米独特のキレの良さで、のど越しはスムーズです。白瀬川の清らかな水を使い、芳醇な味わいで一般酒であるが古酒の様な風格があります。
『米島酒造』さんは家族経営の小さな酒造所ですが、背伸びしない個性を持った伝統的な泡盛造りをしていますのでこれからも応援をしていきたいと思います。
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若い人の案内で製造工程は見せて頂いのですが、残ながら写真撮影はダメでした。しかし、代わりに蔵元限定発売の隠し泡盛を頂いてきました。

とても重厚でかっこいい外装箱です。


米島酒造さんは『久米島の海を守る会』に参加されていて収益の一部を充てるエコカンパニーですねぇ。


中身は2015年版限定出荷『手造り琉球泡盛米島(40度)、3000円』です。シリアルNo.がついており、696/1000の限定品です。

ラベルは青い海の中を泳ぐウミガメと稲が描かれており、久米島らしさがでていますねぇ。


味わいは、ナッツの柔らかな香りと濃厚な味わいが口の中に広がり、泡盛がこだわり続ける硬質米独特のキレの良さで、のど越しはスムーズです。白瀬川の清らかな水を使い、芳醇な味わいで一般酒であるが古酒の様な風格があります。

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