久米島は一周約23kmなので自転車でまわれそうですが、アップダウンが激しいので車でまわるのがよいでしょう。逆にアップダウンがあるので素晴らしい景色が楽しめます。
まずは『久米島のニライカナイ橋?』、比屋定バンタから仲里集落に向かう県道242号線の途中に海に向かう坂道の橋があります。まるで本島にある『ニライカナイ橋』の様な迫力のある景色が望めます。


橋の上からは、『はてな浜』や渡名喜島の島影が見える絶景ポイントでもあります。


そして仲里の集落に入ると『旧仲里間切蔵元跡石牆(セキショウ)』という琉球王朝時代の役所の跡があります。1700年代半ばに完成して国の重要文化財に指定されている貴重な史跡です。
ちなみに石牆(セキショウ)とは役所の周りを囲む石積堀で南側高さ2.7m、北側3.3mでアーチの門もあります。『旧仲里間切蔵元跡石牆』は、堂々として見事な石造技法で評価されています。



さらに仲里の集落を進むと道の真ん中に素晴らしいフクギ群が見えてきます。『チュラフクギ』と言われて長さ40mのフクギ群があり、保存のため道が避けて造られたようです。


仲里の集落を過ぎて進むと『アーラ林道』と言う久米島の東側の比嘉集落と西側の儀間集落とを結ぶ林道があります。森林の自然度の高い山道で険しい山々ですが、素晴らしい景色を望めます。久米島桜まつりでは、花見のバスツアーがありシャトルバスでている様です。



島の再南端の『鳥の口』へは『アーラ林道』から入ります。

『アーラ林道』を進んで島の東から西へ通り抜けるとまた違った美ら海の表情があります。


島の西側の儀間集落へ出るととても目立つ『サトウキビ工場』があります。


又、西側には美らビーチの『阿良ビーチ(アーラ浜)』があります。周りを山で囲まれた静かなプライベートビーチ気分を味わえる場所で隠れ家的です。一日海を見ながらボーっとするのにいいかも、


砂の目は少し粗い感じです。

最後に今晩の宿泊地『兼城集落』に到着です。

『兼城集落』は久米島の海の玄関で那覇港と定期便が通っている港町です。


兼城港にある『ガラサー山』は拳を突き出したような岩が特徴的で、男性的なシンボルとしても言われています。『ミーフガー』が女岩、そしてこのガラサー山が男岩と呼ばれているらしいです。

アップダウンの激しい久米島は、絶景を楽しまれるドライブポイントでもありました。
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まずは『久米島のニライカナイ橋?』、比屋定バンタから仲里集落に向かう県道242号線の途中に海に向かう坂道の橋があります。まるで本島にある『ニライカナイ橋』の様な迫力のある景色が望めます。



橋の上からは、『はてな浜』や渡名喜島の島影が見える絶景ポイントでもあります。



そして仲里の集落に入ると『旧仲里間切蔵元跡石牆(セキショウ)』という琉球王朝時代の役所の跡があります。1700年代半ばに完成して国の重要文化財に指定されている貴重な史跡です。
ちなみに石牆(セキショウ)とは役所の周りを囲む石積堀で南側高さ2.7m、北側3.3mでアーチの門もあります。『旧仲里間切蔵元跡石牆』は、堂々として見事な石造技法で評価されています。




さらに仲里の集落を進むと道の真ん中に素晴らしいフクギ群が見えてきます。『チュラフクギ』と言われて長さ40mのフクギ群があり、保存のため道が避けて造られたようです。



仲里の集落を過ぎて進むと『アーラ林道』と言う久米島の東側の比嘉集落と西側の儀間集落とを結ぶ林道があります。森林の自然度の高い山道で険しい山々ですが、素晴らしい景色を望めます。久米島桜まつりでは、花見のバスツアーがありシャトルバスでている様です。




島の再南端の『鳥の口』へは『アーラ林道』から入ります。

『アーラ林道』を進んで島の東から西へ通り抜けるとまた違った美ら海の表情があります。



島の西側の儀間集落へ出るととても目立つ『サトウキビ工場』があります。


又、西側には美らビーチの『阿良ビーチ(アーラ浜)』があります。周りを山で囲まれた静かなプライベートビーチ気分を味わえる場所で隠れ家的です。一日海を見ながらボーっとするのにいいかも、



砂の目は少し粗い感じです。


最後に今晩の宿泊地『兼城集落』に到着です。

『兼城集落』は久米島の海の玄関で那覇港と定期便が通っている港町です。


兼城港にある『ガラサー山』は拳を突き出したような岩が特徴的で、男性的なシンボルとしても言われています。『ミーフガー』が女岩、そしてこのガラサー山が男岩と呼ばれているらしいです。


アップダウンの激しい久米島は、絶景を楽しまれるドライブポイントでもありました。

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