平成25年2月23日未明、隣接市の警察署で「住居不法侵入」の犯人を取り逃がすという事件が発生した。
「逃走しないだろう」と考え手錠はかけてなかったそうである。
警察官の仏心(ほとけごころ)につけこみ、まんまと逃走を成功させた訳であるから、憎たらしいの一言だ。
現行犯で逮捕した訳であるから、
「逃走しないだとう」ではなく
「逃走するかもしれない」
と最悪事態をを想定して対処して頂きたいと思う。
私が40数年前にサラリーマン生活を始めたころは、性善説で仕事をやってもトラブルはほとんど発生しなかった。
それが定年退職する頃は、性悪説で身構えて仕事をしないと「寝首をかかれかねない」というのは大げさであるが、危なくてしょうがないところまで来てしまった。
その点、この警察は性善説で仕事ができていた訳で、古き良き時代を想起する。
管轄する地域の治安状態が良好の証だと思う。
ところで犯人は未だ逃走中である。
この場合の最悪事態はいろいろ考えられる。
悲惨なのは、子供が事件に巻き込まれることだ。
私のように
「何時死んでも、さしてこの世に未練はない」
と思うような年齢の者にとっても、
「犯人がその辺の物陰に潜んでいるかもしれない」
と思うと薄気味悪い。居心地は悪い。
であるから、子供を持つ親とすれば気が気ではないだろう。
特に心配になるのは子供たちだけになる時間帯、即ち学校の登下校時である。
そのような訳で、標記の「登下校時、子供の見守り活動」を是非お願いしたい。
地域の小学校からも同様の依頼があった。
子育てをしていた頃の気持ちを思い出し、多忙な子育て世代のお手伝いをしてみたいと思う。
「逃走しないだろう」と考え手錠はかけてなかったそうである。
警察官の仏心(ほとけごころ)につけこみ、まんまと逃走を成功させた訳であるから、憎たらしいの一言だ。
現行犯で逮捕した訳であるから、
「逃走しないだとう」ではなく
「逃走するかもしれない」
と最悪事態をを想定して対処して頂きたいと思う。
私が40数年前にサラリーマン生活を始めたころは、性善説で仕事をやってもトラブルはほとんど発生しなかった。
それが定年退職する頃は、性悪説で身構えて仕事をしないと「寝首をかかれかねない」というのは大げさであるが、危なくてしょうがないところまで来てしまった。
その点、この警察は性善説で仕事ができていた訳で、古き良き時代を想起する。
管轄する地域の治安状態が良好の証だと思う。
ところで犯人は未だ逃走中である。
この場合の最悪事態はいろいろ考えられる。
悲惨なのは、子供が事件に巻き込まれることだ。
私のように
「何時死んでも、さしてこの世に未練はない」
と思うような年齢の者にとっても、
「犯人がその辺の物陰に潜んでいるかもしれない」
と思うと薄気味悪い。居心地は悪い。
であるから、子供を持つ親とすれば気が気ではないだろう。
特に心配になるのは子供たちだけになる時間帯、即ち学校の登下校時である。
そのような訳で、標記の「登下校時、子供の見守り活動」を是非お願いしたい。
地域の小学校からも同様の依頼があった。
子育てをしていた頃の気持ちを思い出し、多忙な子育て世代のお手伝いをしてみたいと思う。