ポークについて。。其の二

ポークの使い方

富士五湖では、ワーム禁止の場所がほとんどです


私も河口湖や西湖、芦ノ湖に行かなければ、
きっと使うこともなかったであろうポーク‼️

そのポークですが、
各社から色々な種類や形状がでています。

私は今までZポークを
切ったりして使用していましたが、
消耗が激しく、スグにロスト《切れて無くなってしまう》ことがあります。

そこで、目を付けたのがこちら‼️


切れて無くなってしまう、心配はありません。
ですが、難点もあります。
それはスグに使用出来ない事があるです。
前にも書きましたが、製品ムラが激しく硬くて
使えない場合が多く瓶の中で癖がついてしまって
いるものもありますm(._.)m

この硬いポークを
柔らかくする《育てる》事が必要になってきます

昔は色々、試行錯誤しながら《知識もなかった》ので中々柔らかくすることが出来ませんでした
《涙》

ですが今は
このポークフレックスを使って柔らかくする事が出来ます。
量を間違えると、ポークが溶けはじめてしまいますので、少量投入して経過を確認しながら柔らかくするのがコツです(^^)

私はティースプーン1杯を入れて経過確認‼️
を繰り返して、育てます。

流し台の側で怪しい瓶と白い粉そしてティースプーン知らない人に見られたら、絶対通報されます《笑》
《しかも柔らかくなってるとニヤニヤしてる》
絶対危ないです《汗》
皆さんもポークをいじる時は要注意です。


そんなポークの中でも比較的スグに使える物が
こちらです↓

製品ムラが少なく、ある程度柔らかい物が多いです。《私はこれも育てます》

ポークとワームどちらの方が良いのか、明確な答えは出ませんが、ポークにしかない良さも実際にあります。

育てたポークのテロテロさは、ワームには絶対に
出せません《汗》

ポークはダウンショット・ジグ、スピナベ、チャターのトレーラーなど使い方は色々あります。
ネコリグは出来ませんが。。。
なのでポークを使用していて、そんなに困ることはないです(^_^)
ストレート系でポークを使いたい時は
今回の河口湖釣行から

こちらにしました。
試しに一本頂き使用した時に、針持ちがよく、動きもよかったので、Zポークから乗り換えました

勿論こちらも、ハサミカットチューンをしています。

このハサミカットはとても重要です。自分が使いたい形にカット出来れば釣りの幅が広がりますしやりたい釣りが可能になります。

なかなか取っ付きにくいポークではありますが、使い出すとハマりますので、気になっている方は使用して見てください。