武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3233. アレンテージョの農家

2023-10-28 14:39:50 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年10月28日(土曜日)曇り時々晴れ一時雨。22℃~15℃。降水確率99%-100%。湿度84%(7:59)70%(14:35)。紫外線量3。西のち南西の微風。曇り空で日の出は見られず。8:50雲間の朝日を拝む。今夜0:00から冬時間。コーヒータイム後の9:30又もや断水。14:30現在未だ断水。15:45断水回復。

『昨夜の映画』は

フィフス・ウェイブ』(The 5th Wave)2016年。アメリカのSFスリラー映画。112分。監督:J・ブレイクソン(英語版)。原作:小説家リック・ヤンシー(英語版)による同名ヤングアダルト小説。ある日、異星人の宇宙船が突然地球に現れる。“アザーズ”と呼ばれるようになったそれは、現れてから10日後の第一波を皮切りに波状攻撃を仕掛けてきた。第一波の電子パルスは電子回路を破壊して文明を崩壊させ、第二波の地殻変動で多くの都市が水没し、第三波の疫病によって人類の大半が死んでしまった。 母を疫病で失った高校生のキャシー(クロエ・グレース・モレッツが父親と弟のサム(ザカリー・アーサー(英語版とともに難民キャンプに避難してから間もなく、軍用車両とバスの部隊を率いてヴォーシュ大佐(リーヴ・シュレイバーが現れる。空軍基地に避難させるという彼の言葉に従い、子供はバスに乗って先に移動し、大人はバスが戻るまで待機することになるが、キャシーはサムの忘れ物を取りに戻ったことで置き去りにされてしまう。その頃、ヴォーシュ大佐は残った大人達を集めると、第四波が既に始まっており、それは人間に寄生した“アザーズ”による攻撃であることを説明していた。不穏な雰囲気を察知したキャシーが身を隠していると、騒然とする大人達の一部が銃を取り出したことで銃撃戦が始まる。銃声が止み部隊が去った後、父を含む大人達の死を確認したキャシーは悲しみに暮れながら難民キャンプを後にした。 子供達を乗せたバスが空軍基地に到着すると、すぐに寄生の検査が行われる。その中にはキャシーと同じ高校に通うベン(ニック・ロビンソンの姿もあった。ベンはうなじに探知機を埋め込まれると、人間に寄生した“アザーズ”を除去する方法はなく、宿主である人間ごと殺すしかないと説明される。“アザーズ”によって家族を失ったベンは促されるまま、特殊なゴーグルで寄生が確認できる少年を殺してしまう。基地では子供達を兵士にする訓練が始まっていく。 サムと合流するため空軍基地を目指すキャシーだが、道中で右太ももを狙撃され負傷したことで気を失い、目が覚めた時には見知らぬ民家で治療を受けていた。キャシーは自分を助けた男エヴァン(アレックス・ロー(英語版から“アザーズ”の情報を知らされると、サムの無事を確認するために一刻も早く基地へ行こうとする。制止を振り切るキャシーにエヴァンは観念し、彼女を無事に送り届けることを決める。基地へ向かう道中、キャシーはエヴァンに心を許すようになっていく。 その頃、空軍基地では各地で始まった第五波、“アザーズ”の総攻撃に対する反撃が開始されていた。サムが所属するベンの班も出撃することになるが、ベンは幼いサムを騙し基地に置いて行く。子供達とゴーグルで寄生を確認した人間との銃撃戦が始まると、ベンの班の少女リンガー(マイカ・モンローが探知機を取り出して逃げ出そうとする。その瞬間、ゴーグルはリンガーを寄生されていると認識し始めた。ベンは“アザーズ”の寄生や総攻撃がヴォーシュ大佐らの嘘であり、自分達が人類絶滅の手先にされていることに気付くと、混乱する仲間達を必死に説得する。続いてベンは基地に置いてきたサムを救出するため、わざと負傷して単身で空軍基地に戻っていく。 夜の森の中、キャシーは放置された車で休んでいたが、目を覚ますとエヴァンが何者かと戦っている。相手を殺したエヴァンにキャシーが違和感を覚えて問い詰めると、彼は何年も前に“アザーズ”が作った潜伏スパイで、宇宙船の到来で任務を思い出し活動していたが、キャシーに心惹かれたことで人間らしさを取り戻したという。エヴァンを信用できなくなったキャシーは彼に銃を突きつけ、1人で基地へと向かってしまう。 空軍基地に潜入したキャシーが奪った軍服で変装し行動を開始すると、基地内で次々と爆発が起き始める。混乱の中、不審な生還をしたことで始末されかけていたベンと再会し、彼の案内でサムのもとへと向かうキャシーの前に、森で別れたはずのエヴァンが現れる。彼は基地の爆破が自分の仕業であり、子供達の乗る輸送機が離陸したら完全に基地を爆破すると告げ去っていった。キャシーはベンと共にサムを救出し、爆発する基地から脱出する。基地は跡形もなくなったが、ヴォーシュ大佐ら軍の人間も脱出に成功し、エヴァンの安否は不明だった。 <波状攻撃>突如として現れた異星人“アザーズ”による人類への攻撃。 <第一波 暗黒>電子パルスであらゆる電子回路を破壊。これにより電子部品が必要な物は全て使い物にならなくなり、水道も停止してしまう。<第二波 破壊>地殻変動による地震と、それに伴う津波。海辺の都市と島は全て水没し、湖に近い都市なども水害を受けた。<第三波 感染>鳥インフルエンザの毒性を強め、世界中に感染を広げる。免疫を持つ人間や、発症後に回復した例も存在するが、治療は困難で人類の99%が死に至った。<第四波 侵略>“アザーズ”が人間に寄生し、身も心も完全に支配する。<第五波>“アザーズ”に支配された人間による総攻撃。(Wikipediaより)

アイ・アム・ナンバー4』(I Am Number Four)2011年。アメリカのSFアクション映画。110分。監督:D・J・カルーソー。原作:ピタカス・ロアによる同名SF小説。ロリアンと呼ばれる異星に侵入したモガドリアンによって、惑星を追われた9人のエイリアンたちが地球に産み落とされた。番号が割り当てられた彼らは大人になると「レガシー」と呼ばれる超能力が覚醒し、また彼らを守るため保護者と言う名目でガーディアンが派遣されていた。ロリアン星を破壊したモガドリアンは、生存者である9人を追って地球にやって来る。モガドリアンは番号順に彼らを殺し始め、3人がこれまでに暗殺されていた。 エイリアンの一人であるジョン・スミス(アレックス・ペティファー)は高校生としてオハイオ州で暮らしていた。友達のサラ(ディアナ・アグロン)と何事もなく生活していたジョンだったが、ガーディアンのヘンリー(ティモシー・オリファント)から、自分が次に殺される4番目であることを聞かされる。 しかしそんな時、彼にレガシーの兆候が芽生え始める。能力が覚醒したジョンは、自分たちを暗殺するモガドリアン率いる謎の組織を打破すべく戦いを挑んでいく。他に:テリーサ・パーマーカラン・マッコーリフケヴィン・デュランド。 (Wikipediaより)

ルール』(『Urban Legend』)1998年。アメリカのホラー映画。99分。監督:ジェイミー・ブランクス。原題の『Urban Legend』は「都市伝説」の意味。ニューイングランド地区にある大学を舞台に、複数の都市伝説になぞらえる形で起こる猟奇殺人を描く。ナタリー(アリシア・ウィット)の通う大学では、25年前、精神に異常をきたした教授が寮の生徒を全員惨殺し、教授も最後に自分の心臓を突き刺して死んだという言い伝えがあった。これは「スタンリー寮における殺人」という都市伝説として、学生らの間で広まっていた。しかしその真偽のほどは分からず、ナタリーは「単なる噂」と考えていた。だが、彼女の周りで、都市伝説になぞらえた殺人事件が起こり始めた。他に:ジャレッド・レトレベッカ・ゲイハートロレッタ・デヴァインナターシャ・グレグソン・ワグナージョシュア・ジャクソンダニエル・ハリス。(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.992.

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