2021年6月4日(金曜日)快晴。25℃~12℃。降水確率0%。湿度73%(7:50)31%(14:35)。紫外線量9。北の微風。
4月28日に続き5月26日、2回目のファイザーワクチン接種から10日目。どうやら安静期間は脱した模様。少し緊張はしたが何事もなくて良かった。
お昼のニュースの途中で玄関のベル。郵便配達夫が、アソーレスの幸さんからの『文藝春秋5月号』を3階まで持って来てくれる。
15:00額縁工房『イコン』からスマホに電話。「額ができました」とのこと。16:00額縁工房『Icone』に行き、額縁を受け取る。代金=25,22€。
マンションを出る時に階段を掃除夫が掃除中だったので、すぐには帰らずに時間を潰す。運動がてら歩く目的で海岸に行き、あまり歩かずにカフェで休憩。生ビールx1。ノンアルコールビールx1。ミートコロッケx2。合計=5,10€。泳いでいる人、日光浴の人、カヌー教室、釣りの人、バスケットボールコート、自転車やベビーカー、犬の散歩、猫に餌をやる人など多くの人出。
沖合ではコーチが乗るカヌーに沿って、多分トライアスロンか何かの選手だろう。4人の選手が行ったり来たりかなりの距離をクロールでプロの泳ぎをしていた。
そんなのをビールを飲みながらのんびり眺めていて、帰宅は18:00。
『きょうのニュース』イギリスからのリゾート客、今日一日で32便。イギリスは緑リストから外れる?ポルトガルでは45歳から49歳がワクチン接種。イギリスでは12歳から19歳がワクチン接種。ヨガ教室で性的犯罪。サッカー南米大会をブラジルはボイコット。マルセロ・デ・ソウザ大統領はマドリッドの路上カフェテラスでスペインのフィリッペ王と二人きりで食事。天安門事件から32年。香港では警戒。メキシコで大規模円形土地陥没。ヴィラ・レアルで雹によりクルマのガラスが割れるなどの被害。昨夜のサッカー選抜21歳以下でポルトガルはスペインに1対0で勝ち日曜日20:00からドイツと決勝戦。今夜18:30からマドリッドでポルトガル選抜対スペイン選抜。
『OVID-19』によるポルトガル24時間の死者は0人、累計で1万7029人、感染は430人、入院は13人増え267人、重篤は1人増え53人。
『昨夜の映画』は
『あの頃ペニー・レインと』(Almost Famous)2000年。アメリカの青春映画。122分。監督・製作・脚本:キャメロン・クロウ。 監督のキャメロン・クロウは実際に15歳で『ローリング・ストーン』誌の記者になり、レッド・ツェッペリン、ニール・ヤングなど、数多くの伝説的なミュージシャンへのインタビューに成功した。その体験が基になっており、彼はこの作品で第58回ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル・コメディ部門)と第73回アカデミー賞脚本賞を受賞した。青春映画として、また音楽映画として非常に評価が高い。 サンディエゴに住む15歳のウィリアム(パトリック・フュジット)は「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢され、ロック・ジャーナリストとして、人気急上昇中のバンド・スティルウォーターのツアーに密着取材することになった。彼はそこでモロッコに行くのが夢だというグルーピーのペニー・レイン(ケイト・ハドソン)と出会い、恋心を抱くようになるが、彼女はバンドのギタリスト、ラッセル(ビリー・クラダップ)と付き合い始める。2人はツアーで訪れたニューヨークにラッセルの本命の恋人が現れたことで破局を迎える。ペニーは睡眠薬を過剰摂取するが、そこへウィリアムが駆けつけて医者を呼ぶ。医者を待つ間、彼は朦朧としている彼女に愛を伝えるのだった。一命を取り留めた彼女は、1人サンディエゴへと帰っていった。取材を終えたウィリアムは「ローリング・ストーン」誌に原稿を見せるが、ファクトチェックにおいてバンド側に内容を否定され、掲載が見送られてしまう。 ツアーを終えたラッセルがペニーに電話をかけ、直接会って謝罪したいと伝えると、彼女から住所を教えられる。教えられた住所へ向かうと、そこはウィリアムの家であった。ラッセルはウィリアムに「ローリング・ストーン」誌に原稿の内容が事実であると話したことを伝える。「ローリング・ストーン」誌にウィリアムの記事が掲載され、回復したペニーがモロッコへと旅立ち、スティルウォーターは新たなツアーを続ける。他に:フランシス・マクドーマンド。ジェイソン・リー。アンナ・パキン。フェアルザ・バルク。フィリップ・シーモア・ホフマン。 (Wikipediaより)
『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(Trumbo)2015年。アメリカの伝記映画。124分。監督:ジェイ・ローチ。原作:ブルース・クック(英語版)が執筆した評伝『Dalton Trumbo』。1940年代にハリウッドの脚本家として華々しい成功を収めていたダルトン・トランボ(ブライアン・クランストン)は、アメリカ共産党の党員でもあった。それゆえ、第二次世界大戦後にマッカーシズムが吹き荒れ、赤狩りの対象となって、アメリカ映画界から追放された。トランボは脚本家として復帰するべく、自らを排撃したアメリカ合衆国連邦政府と映画製作会社の大物たちに立ち向かっていった。トランボの戦いは、ハリウッドで活躍する多くの人々を巻き込んでいく。他に:ダイアン・レイン。ヘレン・ミレン。(Wikipediaより)
油彩No.231.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
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