武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3033. ポルト・デ・モス城

2022-12-20 15:25:45 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年12月20日(火曜日)雷を伴う雨のち曇り時々晴れ。20℃~14℃。降水確率100%。湿度90%(7:36)78%(15:09)。紫外線量2。南西の風のち西の微風。起床時より雨で真っ暗。日の出は見られず。

『スウォッチ』腕時計の電池が切れたので『オウシャン』ショッピングモールへ11:00出発。いくら探しても『スウォッチ』のアンテナショップは見つからなかった。店内地図にもなく撤退したのだろう。家電売り場でバッテリーを聞いたが置いていないと言う。いろいろと買おうと思ったがレジに長い行列。駐車場もほぼ満車。『オウシャン』では何も買わずに帰りモザンビーク通りの『リドゥル』で買い物。22品目=68,03€。帰宅は14,10。パソコンを立ち上げようとすると直ぐに停電。家だけかも知れないと思い、廊下のスウィッチを入れても点かない。お向かいの女の子が出て来て、やはり廊下の電灯で確かめようとしたらしく「点かないのですか」と聞く。どこも停電らしく待つしかないが30分ほどで点く。

『昨夜の映画』は

暗殺者』(Assassins)1995年。アメリカ映画。133分。監督:リチャード・ドナー。親友のニコライでさえ、ターゲットとした過去を持つベテラン暗殺者のロバート・ラス(シルヴェスター・スタローン)は、仕事が終わると毎回のように次の任務を最後に引退しようと思っていた。 それから15年、汚職に手を染めた政治家アラン・ブランチ(スティーヴ・ケイハン)という人物の暗殺をする仕事を引き受け、暗殺の決行日が来るが、ブランチは他の暗殺者に殺害されてしまう。その暗殺者ミゲル・ベイン(アントニオ・バンデラス)は警察に捕まったが、パトカーの中で手際よく手錠を外して、暴れて脱走。続いてロバートに追い詰められるも、謎の存在として消えてしまった。そしてロバートは新たな任務を受け、猫を連れた若い女性ハッカーであるエレクトラ(ジュリアン・ムーア)の暗殺に向かうが、またしてもミゲルとかち合ったあげく、彼女を殺すことができず、共に逃亡する道を選ぶ。 組織はロバートとエレクトラを殺し、そしてエレクトラの持つ極秘データのフロッピーを回収するため、ロバートに対抗意識を燃やすミゲルを差し向けた。追われる身となったロバートとエレクトラはフロッピーを取引材料に組織から自由と大金を勝ち取ろうと考え、お互いの機転で何度か危機を切り抜ける。 さらに一計を案じたロバートは、かつて親友を暗殺したカリブへと逃れる。無事大金を得たふたりの前に、予想通りにミゲルの襲撃があったものの、ふたりの連携の前にミゲルは倒れる。安堵するふたりの前に、直々に暗殺組織のボスが現れる。その正体はロバートが手に掛けたはずの親友、ニコライ(アナトリー・ダヴィドフ)であった。しかし、死んだと思われていたミゲルとロバートとの連携により彼は倒され、共闘したミゲルもロバートに倒される。ロバートとエレクトラと猫はカリブの陽光の中、希望をもって旅立つのだった。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.795.

ロックアップ』(Lock Up)1989年。アメリカのアクション映画。106分。監督:ジョン・フリン。模範囚フランク・レオン(シルヴェスター・スタローン)は出所を半年後に控え、恋人メリッサ(ダーラン・フリューゲル)もその日を心待ちにしていた。しかしある夜突然、最悪と噂されるゲートウェイ刑務所へ移送される。それはフランクを逆恨みする刑務所所長ドラムグール(ドナルド・サザーランド)の仕業であり、マンリー(ジョーダン・ランド)ら悪徳看守やチンク(ソニー・ランダム)ら極悪囚人たちを手先に使い、フランクへの復讐を行なうためであった。 最初にフランクに声をかけて来たダラス(トム・サイズモア)は脱獄を目論んでおり、脱獄歴があるフランクにアドバイスを乞うが、脱獄に興味がないフランクはまともに相手にしない。ダラスに車修理班のボス、エクリプス(フランク・マクレー)を紹介されるが、堅物なエクリプスには追い払われる。食堂で知り合った若い囚人ファースベース(ラリー・ロマーノ)がアメフトに興じるチンクに挑発されると、危険を察したフランクがファーストベースの代わりにアメフトに参加する。しかしこの試合はチンクらがタックルに乗じて暴力を振るいまくるリンチの場であった。凄惨な状況を見かねたエクリプスがフランクに加勢し一矢を報いるも、フランクはメリッサから贈られたペンダントをチンクに奪われてしまう。 アメフトの一件でエクリプスに気に入られたフランクは、彼の修理工房に迎え入れられると、修理困難と放置されていたクラシックカーを蘇らせようと団結する。共に参加したダラスやファーストベースも含め、囚人の中に仲間が増えて行き、友情を分かち合うようになる。ついにクラシックカーの修理が完了すると、車で街を颯爽と走ることに憧れていたファーストベースの夢を形だけでも叶えようと、フランクは調子を合わせる。しかしエンジンの感触に興奮したファーストベースは、フランクの制止を振り切り、規則を破って所内のグラウンドを暴走してしまう。車はすぐに止められ、ファーストベースは看守に引き摺り下ろされると、所長の指示でチンクらに車を破壊、フランクはそれをただ黙って見るしかなかった。騒動の主犯とされたフランクは独房に送られ、数十分ごとに強烈な照明と大音量ブザーを浴びせられ、その度に起立して囚人番号を言わなければならない虐待を長期間受け続けることになる。睡眠すら取れず体力を消耗し番号が答えられなくなると、マンリーらは警棒での殴打の制裁を開始する。独房から解放されて数日後、所長の命令によりファーストベースがチンクら悪徳囚人集団に殺害される。怒りを爆発させたフランクはチンクと対決し勝利するも、殺せば出所が延び所長の思惑通りになるためトドメは刺さず、奪われていたメリッサからのペンダントだけ取り返す。 刑期まであとわずかと迫ったある夜、出所を翌々日に控えた車椅子の囚人が、出所したらメリッサをレイプしに行くと予告する。メリッサに知らせようにも、マンリーは電話1本許可しない。フランクはメリッサのレイプを阻止するためにダラスと共についに脱獄を決行する。しかしダラスの案内で進んだ先には所長やマンリーらが待ち伏せていた。ダラスが自分の刑期30年と引き換えに裏切ったのである。しかし所長はダラスにも「犯罪者なんかと取り引きなどしない」と言い捨てる。激高するダラスだが、武器を持った複数の看守には歯が立たず返り討ちにあい、瀕死の状態で貯水槽に落とされる。しかもメリッサをレイプすると予告した車椅子の囚人が看守として現れる。このレイプ予告はそもそもフランクに脱獄を促すために所長が仕組んだ罠だったのだ。フランクは制裁を任された3人の看守に対し反撃を開始する。2人までは倒せたが、マンリーに後ろからチェーンで首を絞められピンチに陥ると、ダラスが配電線を引きちぎって貯水槽に浸し、自分もろともマンリーを感電死させる。フランクはメイズナー(ジョン・エイモス)率いる看守の捜索をかわしドラムグールを捕まえると、電気椅子に座らせ固定する。そこにメイズナーらが駆け付けるが、フランクは電気椅子の作動レバーと自分の手を一体化し、看守が自分を撃てば所長が感電死する状況を作り出し発砲されるのを防ぐと、命乞いをする所長に今までの悪事を自白させる。これにより、フランクはついに所長の支配から開放された。 数日後、出所日を迎えたフランクはエクリプスやメイズナーに別れを告げ門を出て行くと、そこには恋人のメリッサが待っている。  (Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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